セルビアのNGO「ベオグラード安全保障政策センター(Belgrade Center for Security Policy)」は次のような声明を発表した。

「ベオグラード安全保障政策センターは、ノビサドの屋根崩落の犠牲者を追悼する市民数十万人が集まった平和的なデモの参加者に対し、音響装置のような禁止兵器が非合法かつ非人道的に使用されたことを強く非難する」

「この行為は混乱を引き起こして抗議運動を委縮させ、平和的な市民を犯罪者扱いすることを狙ったあからさまな武力の誇示にあたる」

ブチッチ大統領は、今回の出来事については捜査が行われると表明する一方で、「こうした悪質な嘘を公表した者も訴追すべき」と言い添えた。

(翻訳:鈴木聖子)

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 世界宗教入門
2026年5月5日/12日号(4月28日発売)は「世界宗教入門」特集。

イラン戦争の背景にある三大一神教を基礎から読み解く[PLUS]宗教学者・加藤喜之教授の「福音派」超解説

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます