5回のピンチで竹丸の元へ集まる巨人ナイン(撮影・西岡正)

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 「巨人1-3DeNA」(3日、東京ドーム)

 68年ぶりの偉業はならなかった。巨人の新人として64年ぶりに開幕投手を務めたドラフト1位の竹丸和幸投手(鷺宮製作所)だったが、1958年の杉浦忠(南海)以来の新人開幕連勝とはならず、負け投手となった。

 5回を投げ5安打3失点ながら、5四死球と制球が乱れたことが敗因につながった。「ムダ球とムダな四球とそれがこの結果だと思う」。101球を費やした投球を冷静に振り返った。

 四回の失点にも四球が絡み、五回も先頭の牧への四球をきっかけにピンチを招き、連続適時打を許した。同じ左腕の相手先発・東のストライク先行の無四球投球を「自分はそれができなかった。その差が今日の結果」と反省の言葉を並べた。

 阿部監督は「粘ったんだけどね。まだまだ先は長い。一戦一戦勉強だと思ってやってほしい」。中6日で迎える次回登板での修正に期待を込めた。