阿部巨人投打の新戦力が躍動!“強心臓”巨人ドラ1ルーキー左腕が史上初の開幕戦勝利、開幕4番のダルベックが来日1号「チェンジアップが見事だった」

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竹丸は堂々たるピッチングで球団史上初の快挙をやってのけた(C)産経新聞社

 巨人は3月27日に行われた阪神との開幕戦(東京ドーム)に3-1と勝利。先発したドラ1左腕の竹丸和幸が6回3安打1失点と圧巻ピッチングだ。

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 昨年覇者、強力打線で知られる阪神を3回まで無失点に封じ込めると、4回無死一、三塁のピンチには相手4番の佐藤輝明に対し、宝刀チェンジアップで空振り三振を奪った。

 続く大山悠輔の犠飛で1点を奪うも最少失点で乗り切ると6回3安打1失点と試合を作り、球団初となる新人投手が開幕投手勝利を達成した。ゾーンに直球をしっかり投げ込み、スライダー、チェンジアップと緩急も生かしたピッチングが光った。

 何より、ピンチを迎えても表情は変わらず、ルーキーとは思えないマウンドさばきも注目された。

 球団にとっても新人が開幕投手を務めるのは1962年4月7日の阪神戦で城之内邦雄が務めて以来、2リーグ制以降、球団64年ぶり、勝利投手となったのは史上初の快挙となった。

 一方、打線にも明るい材料があった。岡本和真の穴を埋める存在として注目された4番ボビー・ダルベックは4回一死、村上頌樹のスライダーを完璧に捉えて、バックスクリーンまで豪快に運んだ。打球速度171キロ、飛距離126メートルの特大弾に東京ドームも騒然となった。この日は新1番に指名したトレイ・キャベッジも初回にチームを勢いづける先頭打者アーチを放ち、両助っ人がチームをけん引。

 新打線に加え、本来、有力視されていた山崎伊織の離脱で開幕投手に抜擢した竹丸の好投と阿部采配ずばりの試合ともなった。

 投打がかみあっての快勝にはファンの間からは特に竹丸の好投に「チェンジアップが見事だった」「大抜擢に見事応えましたね」と祝福の声が続々と上がっている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]