Ojo gang 何があった…?③問題整理|契約?金銭?トラブル??立場文の一致点から見える事実
このノートではOjo gang騒動に関して主張の対立や騒動の本質、立場文から見える事実について整理していきます。
SWFやOjogangについてよく知らないというかたは①から読むことをおすすめいたします。
はじめに
『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER(スウパ)』は、世界各国の女性ダンスクルーが対戦する韓国のダンスサバイバル番組です。
第3シーズンでは、日本からOSAKA OjogangとRHTokyoが参戦。RHTokyoは国内外で活躍するRIEHATAがリーダーを務め、OSAKA OjogangはIBUKIを中心に、TWICEモモの姉HANAやKyoka、MINAMI、RUU、JUNNA、UWAなど多彩なメンバーで構成され、最終的に優勝を果たしました。
主張の部分は立場文の本文を要点にまとめたものですので、本文を読んだことのある方は次の項目
騒動の問題点の部分まで飛ばしても問題ありません。
Ojo gangに何があったの?
2025年9月上旬、SWF3番組のコンサートツアー「THE REAL STAGE」の初公演であるソウル公演直前、運営側はリーダーであるIBUKIの体調不良による不参加を公式発表しました。その後、ソウル公演直後の9/8に次の公演である9/13釜山公演の不参加も発表されます。これに対し、IBUKI本人がSNSで立場を表明し、「運営から提示された契約条件が不利であり、正式な協議なしに不参加が発表された」と説明。
IBUKIの立場文が出た後、ツアー運営Route59も立場文を発表し、さらに残る6人のメンバーも連名で立場文を出しました。
6人は「マネージャーの問題と、それに対するイブキの姿勢の揺れが、活動不全と信頼の亀裂を生んだ」と主張しました。
この主張をきっかけに、イブキのコンサート不参加だけでなく、メンバー間の対立や番組中の金銭トラブルまで表面化しました。
もともとの争点は、イブキの不参加とその声明、そしてRoute59側の進行や契約の問題でした。
しかしRoute59と6人の立場文が公開されたあと、世間の注目はマネージャーの不正疑惑と7人の信頼関係の破綻へ移り、こうして、今回の騒動が起きました。
関係者の紹介
Mnet (CJ ENN)
・番組『World of Street Woman Fighter』の制作を主導し、放送局も兼ねる。
Route59
・『World of Street Woman Fighter 3』の韓国内全国ツアー「THE REAL STAGE」の制作と運営を担当する会社。
Ojogangマネージャー(ユセフ)
・IBUKIと長年の付き合いがあり、Ojogangのチームとしてのマネジメントも担当。
・文中では「マネージャー」と呼ばれることが多いが、実質的にはOjogangチームの所属事務所としての役割を果たしている。
・呼称が複数存在するため立場が分かりにくくなっているが、契約管理やチーム運営の窓口として中心的な存在である。
IBUKI
・Ojo gangのリーダー
6人
・イブキを除くOjo gangのメンバー(キョウカ・RUU・ミナミ・ウワ・ハナ・ジュンナ)
Motiv
・『World of Street Woman Fighter 3』に出演したアメリカのチーム
対立している主張
立場文から読み取ることのできるそれぞれの主張について
現在の対立構造は
イブキ,マネージャーvs6人,Route59 という構図です。
立場文の本文を読んだことのある方は次の項目
騒動の問題点の部分まで飛ばしても大丈夫です。
IBUKIの主張
Route59に対して
1. 8月初旬、マネージャーが契約交渉の一環としてRoute59にリハーサル費用を要請。8月15日には契約書に記載すると約束されたが、その後Route59から返答はなく、状況が不透明だった。
2. 8月26日、Route59は突然、虚偽の主張を含む文書を送りつけ、「1時間以内に直接契約を結ばなければ公開する」「他のメンバーは全員すでに契約に同意している」と脅した。
3. Route59は「マネージャーがファンとやり取りしたことが問題」と言った。また、既に他のメンバーは契約に合意しており、私だけ孤立した立場に置かれた。
4. 真実を確認する時間は与えられず、直接契約を強要された。
5. 契約内容の不備(リハーサル費用の未記載や全体ギャラの減額条項)をメンバーが指摘しても、Route59はこれを封じ込め、私たちの希望は叶わなかった。
6. 複数契約を抱えることは法的リスクが高く、安全に交渉するために弁護士を通す判断をしたが、Route59から脅迫的な口調の直接連絡が続き、孤立した状況と重圧で精神的に追い詰められ、日本でメンタルクリニックに入院した。医師からは「Route59やメンバーと接触しないように」と助言を受けた。
7.法に沿った形で契約できれば出演したい意思があったがRoute59は拒否した。
8. コンサート主催側は、私が一人のアーティストとして発言する権利すらない状況で契約を求めてきた。
9.主催側の提案や行動によって、メンバーとの仲違いが生じる状況になった。
10.正式な協議をせず、一方的に「釜山のコンサートに参加しない」という情報を発表された。
他の6人のメンバーに関する状況
1. 8月26日にメンバーに個別の確認を試みたが拒否された。
グループ通話を求められ、通話では既に6対1の構図ができており、「リーダーの資格がないと告げられた。
2. 未払い問題に関しては、私は早めに送金を依頼し、リーダー報酬も放棄して全員が平等になるよう対応した。
3. 出演料や賞金を含む全ての支払いは完了しており、私の願いはOjo Gang全員とステージに立つことだった。
4.最初のイブキの立場文による正常な契約締結の提案について、メンバー側はRoute59とともに受け入れなかった。
5.Route59の行動により、私は最終的にメンバーを守る立場から外され、公式アカウントの一時閉鎖を決断した。
6. 6人の立場文の投稿は既に法的問題に発展している。
Route59の主張
IBUKIに対して
・Ibukiが主張したリハーサル費用は交渉項目の一つにすぎず、反映を約束した事実はない。これを全体問題の核心にするのは論点のすり替えである。
・8月26日、マネージャーが「OjoGang出演不可」という虚偽情報を流布。主催がIbukiに確認したところ、Ibukiは誤りを認めて謝罪し、直接契約・未払い精算・メンバーへの謝罪・マネージャー解任に同意。その後、未払いは運営の仲裁によってすべて解決した。
・メンバーがIBUKIに対して「リーダーの資格がない」と言った事実はない。
・メンバー全員は「同額報酬」「欠席者分は差し引く」に合意していた。「主催が嘘をついて分断を図った」という噂は事実でなく、名誉毀損に当たる。
・9月1日、他メンバーは予定どおり入国してリハに参加したが、Ibukiは主催が用意した便を利用せず、連絡も途絶えた。
・弁護士からは「先の合意を履行しない」との連絡とともに、健康理由で出演を見合わせる意向が伝えられた。主催が出演を再三要請しても返答はなかった。
・9月2日、Ibuki側が態度を急変させ、「合意は無効」「最初からマネージャーの意見が正しい」との立場を表明。弁護士を通じて「名誉毀損・契約違反で内容証明を送る」と通知し、最終的に出演を辞退。理由は健康や契約条件ではなく、メンバーとの関係悪化だった。
・9月8日夕方、公演出演見合わせを主催が発表。その約3時間後、Ibuki側は弁護士を通じて出演意思を再度伝えたが、それは既存合意の無効化と「マネージャーとの契約」を条件とする内容で、他の6名は同意できるものではなかった。
・この一連の過程で、Ibukiの行動により、他メンバーは出演料だけでなく連絡・日程共有すら十分に受けられず、信頼が損なわれた。過剰な要求や発言により精神的・肉体的な負担も大きかった。
マネージャーに対して
・主催は数か月にわたり出演実現のため協議を続けたが、マネージャーと円滑な連絡が取れず、契約進行と日程共有に支障が出た。
・9月6日のキョウカの出演見合わせが遅れて判明した原因も、マネージャー側の連絡不備によるものだった。
・マネージャーは、メンバーに共有されていない条件を主催に提示し、契約書に出演料を記載しないよう求めた。これはメンバーが正当な報酬を確認できない不公平な要求で、主催は受け入れられなかった。
・7月9日以降の交渉で、マネージャーは「自分の案にサインすれば全て解決できる」と主張し、問題の発端となった。
・8月5日、マネージャーは「全体金額は自分との契約にのみ記載し、メンバーの契約書には『マネージャーから精算を受ける』とだけ書く」という二重契約案を初めて要求。主催は不適切と判断し、通常の三者契約を求めたが、マネージャーは応じなかった。
・マネージャーは「自分は弁護士」「これは世界標準」などと述べ、メンバーへ金額を開示しない契約形態を主張。結果としてメンバーは報酬も契約内容も知らされず、マネージャーの精算に依存する構造になっていた。
・8月6〜7日、マネージャーは二度目の二重契約案を提示。同時にキョウカの台湾公演の予定を主催へ隠しており、情報統制が発覚した。
・この期間、マネージャーが契約内容をメンバーへ一切共有しない状況が続き、主催は不信感を深め、メンバーとの直接連絡を開始する判断に至った。
6人の主張
IBUKIに対して
・OjoGangのマネージャーは、IBUKIの個人マネージャーであり、IBUKIの判断によってチーム全体のマネージャーになった。
・番組終了後の仕事依頼が多数あったにもかかわらず、IBUKIのマネージャー経由で内容が共有されず、OjoGangとして活動できない状況が続いた。この状況についてIBUKIは適切にメンバーへ伝えていなかった。
・6人が問題を把握した後、IBUKI本人とマネージャーを交えたオンライン会議を行い、IBUKIは6人に謝罪し、「マネージャーを外す」と約束した。
・6人はこのIBUKIの発言を信じて関係修復に進み、全員でコンサートに出るという合意をした。
・しかし、IBUKIはその約束を守らなかったと6人は認識している。
マネージャーに対して
・メンバーの中には「番組出演にはこのマネージャーとの契約が必要」と説明されてサインした者と、その説明すら受けていない者がいた。
・番組出演料が支払われず、支払い期限を過ぎても精算されなかった。金額の説明もなく、問い合わせへの回答も得られなかった。
・番組期間中・番組終了後の仕事依頼はマネージャーに集約され、6人には内容が共有されなかった。OjoGangとしての仕事も、個人仕事も把握できない状態に置かれた。
・そのため、ファンから「なぜOjoGangとして活動がないのか」と問われても、6人は理由を説明できず、答えることができない状況になっていた。
・ツアー契約やスケジュールについても、マネージャーから一切共有されず、進行が妨げられた。
・ルート59からの連絡で初めて、マネージャーと主催側の交渉が破綻していると知った。話が共有されていなかったこと自体が問題だった。
・6人が事実を知った後、IBUKIとマネージャーに対してオンライン会議を行い、そこで初めてマネージャー側の問題行動が整理され、IBUKIもその点を認めて謝罪した
Ojo gangマネージャーの主張
6人に対して
・ツアー日程は番組収録前から把握しており、9〜12月を空けるよう事前に伝えていた。
・8月15日以降、更新契約が送られると聞いた直後にRoute59からの連絡が途絶え、メンバーへの正確な情報共有ができなくなった。
・契約交渉で強く主張したのは、皆が疲労の中でも正当な報酬を得られるようにするためだった。
・報酬が隠されていたという疑いは事実ではなく、支払い確認に時間がかかったのは番組側の書類の不備と送金された金額が請求書と不一致であった事が原因だった。最終的に不備書類(税務証明書)を番組から受け取ったのは8/28だった。
・自分が活動を妨げたという指摘は事実ではなく、逆に皆が活動を続けられるよう徹夜で交渉し続けてきた。
・メンバーがRoute59と直接契約を結んだのを知ったのは8/29でメンバーに真実を話すには遅すぎた。
・メンバーがRoute59側の主張だけを信じて直接話す機会がなかったことが、誤解を生んだと考えている。
・すべての論点は文書で残しており、話し合えば解決可能だった。
IBUKIに対して
・Ibukiに関する世間の多くの疑いは誤情報であり、初日からチームのために最も努力してきた。
・怪我を抱えた状態でもチームのために健康を犠牲にして出演した。
・Ibukiの献身と姿勢は番組を見た誰にでも明らかだったと考えている。
・Ibukiはツアー側との契約交渉に一切関与していない。
・Ibukiの声明では「解決を望む」とはっきり述べていた。
Route59に対して
・8月15日以降、契約書を送ると言われた直後に、Route59が全ての連絡を無視した。
・連絡が途絶えている間、契約下にあると知りながらメンバーへ直接接触し、誤った情報で個別契約を結ばせていた。
・8月29日に書類の最終確認が完了したが、その前に誤解が広がった。
・9/9朝、状況を平和的に解決しようと連絡したが、「話す意味はない」と言われ、Ibukiはツアーに必要ないと告げられた。
騒動の問題点
具体的には、次の5つの問題が騒動の本質であると考えます。
① ビジネスの問題
•マネージャーと6人の契約問題
•マネージャーと6人の金銭問題
• マネージャーとRoute59の契約交渉問題
•IBUKIとRoute59の直接契約の問題
②人間関係の問題
• 6人とイブキの信頼関係の問題
これらの問題において、関係者間の主張が食い違い、読み手にも誤解が生じています。
また、立場文には多くの感情表現が含まれる為ビジネスの問題が分かりづらくなっています。
このノートでは、主に5つの問題について、私が整理した事実や各立場文の主張をまとめ、立場文から読み取れる推測を記します。
※前提として、私はIBUKIのファンです。立場文に基づき推測を述べますが、無意識の偏りが含まれる可能性があります。その点を踏まえてお読みいただくか、事実のみ知りたい場合は推測の部分を飛ばしてください。
この情報を公開しないのは不公平だと考え、記載しました。
ビジネスの問題①マネージャーと6人の契約問題
この項目では、マネージャーと6人がどのような契約を結んでいたのか、ツアー契約に際してその契約がどのような影響を及ぼすのかというのが問題の核となります。
6人のメンバーは
この番組に出演する為には、マネージャーとエージェントを結ぶ必要があると言われサインしたメンバーもいれば、その話でさえもされていないメンバーもいます。
エージェント契約がある場合と無い場合ではメンバーの主張の正当性が大きく変わってきます。
エージェント契約とは、Ojogangとしての活動に関してマネージャーを通すことを意味します。
契約がある場合、マネージャーは代理人としてOjogangとしての仕事に関して報酬や契約条件、仕事の情報をメンバーに正確に伝える義務があります。この義務が果たされなければ、メンバーは「不透明だ」「情報が届かない」と主張できます。
一方、エージェント契約がない場合、マネージャーは単なる仲介者にすぎず、情報伝達義務は必ずしも発生しません。この場合、メンバーの不満は心理的なものとして理解できますが、法的に責任を問うことは難しくなります。
また、マネージャーはメンバーの代理人としてRoute59とのツアー契約交渉も行っていました。もし三者契約(番組出演契約)しか結んでいなければ、番組外の仕事で契約当事者が変わるツアー契約を行うのは契約上不適切です。
要するに、メンバーの主張はエージェント契約がある事を前提にしなければ通らなくなる、という事です。
【エージェント契約の話をされてないメンバーについて】
このメンバーについては、何人いるのか、どういった契約形態になっているのか、どういった話だったのかは不明です。
その為、実態に基づいて法的な解釈がどうなるかという部分に焦点を当てます。
前提として、メンバーは2025年2月-7月の約半年間SWF3の番組の為のスケジュールを行っています。
法的に「契約実態があった」と認められやすい場合
・半年間にわたってマネージャーからマネジメントを受けていた。
・ツアーやその他の仕事の契約交渉もマネージャーが実際に代行していた。
・メンバーがそれを知っていて了承していた、あるいは少なくとも黙認していた。
→ この場合は、形式的な署名がなくても「事実上の代理契約(実質的エージェント契約)があった」と評価される可能性が高いです。マネージャーには報酬や契約条件の管理・情報伝達の義務が生じます。その為、メンバーの主張にも筋が通ります。
法的に認められない可能性が高い場合
・マネージャーの行動をメンバーが知らなかった、あるいは承認・黙認していなかった。
・マネージャーが勝手に契約交渉を行い、メンバーに利益がなかった、あるいは損害が出た。
・期間が短く、マネジメントとしての実態がほとんどなかった。
→ この場合は、「契約実態があった」とは認められにくく、メンバーの主張であるマネージャーの義務違反として責任を追及するのは難しいです。
簡単に言うと、「実際にどれだけマネジメントされていたか」「メンバーがそれを認めていたか」がポイントで、法的には署名の有無だけでは判断されません。
この先の解説として、エージェント契約の話さえもされてないというメンバーに関しては法的にどうなるかと言う部分は不明であること、メンバーの主張がエージェント契約を前提としていることから、「エージェント契約をしているメンバー」を前提として話を進めていきます。
エージェント契約とは?
簡単に言えば、メンバーの代わりにOjogangとしての仕事をまとめ、契約交渉を行い、メンバーを守るために行動する契約です。
例えば出演料の交渉やスケジュール調整など。ただし、契約内容を勝手に決めることはできず、最終的にメンバーの承認が必要です。
今回の件では、メンバーは「Ojogang」としてSWF3全国ツアーのオファーを受けており、契約交渉の権利・責任はマネージャーにあります。
メンバーがマネージャーの承認なく他者と直接契約・交渉すると契約違反となる可能性があります(契約内容による)。
※これらは一般的なエージェント契約の契約事項に当てはめた場合の話です。具体的な契約内容は公開されていません。
また6人の立場文中ではイブキが6人に対して通話の中で「マネージャーを外す」と発言したとなっていますが、先に述べた通りメンバーは1人ずつマネージャーとエージェント契約を結びます。
例:ハナとマネージャーのエージェント契約
そのため、エージェント契約の当事者ではないイブキにはマネージャーを外す権限がありません。
メンバーは契約の当事者として各々マネージャーと契約解除の交渉をする必要があったということです。
契約解除に関して、全ての立場文において「6人のメンバーがマネージャーに交渉した」という類の記述はありません。
またマネージャーの立場文には以下のように記載があります。
8月15日以降、他のマネージャー、ファン、Mnet、Route59関係者などあらゆるルートから連絡を試みましたが、完全に無視されました。
後になって、Route59がこの期間中にメンバーへ直接接触し、契約があると知りながら誤った情報を伝えて、個別にサインするよう説得していたことを知りました。
その事実を知ったのは8月29日で、メンバーに正しい情報を説明するには遅すぎるタイミングでした。
この内容からも8/26のマネージャー・イブキ・6人の通話においてどのような話がされたのかは不明ですが、一連の事項の事実確認や契約解除に関する話はされなかった可能性があるでしょう。
マネージャーは6人のメンバーへ「活動停止命令」「名誉毀損」等で内容証明を送ったとされています。
ビジネスの問題②マネージャーと6人の金銭問題
番組出演中、私たちは「優勝」を目標に全員で力を合わせ、全力で挑みました。
しかしその裏では、マネージャーからの番組出演料の未払い・金額の不透明さなど、数々の問題が生じていました。支払い期限を過ぎても報酬は支払われず、正当な金額も提示されないまま、メンバーからの問い合わせにも回答が得られない状態が続きました。
6人の主張は以下の3点です。
①番組出演料が不透明
②番組出演料が未払い・支払い期限を超過していた。
③メンバーからの問い合わせに回答が無かった。
これに対しマネージャーは以下のように主張しています。
支払いに関しても憶測がありますが、賞金や出演料を隠したことは一度もありません。
韓国から支払いが送られてきた時、金額が請求書と一致せず、必要な税務書類も付いていませんでした。
そのため大きな遅延が生じ、主催側との間で正しい金額を確認するためのやりとりに時間がかかりました。
最終的な税務書類を受け取ったのは8月28日です。
この手続きを、あたかも私が支払いを遅らせたり着服したかのようにメンバーへ伝えられましたが、事実ではありません。
私の最優先は、正確さと公平さを守ることです。
両者の主張は真っ向から対立していますが、どちらも文章での主張のみで当人からは主張を裏付ける証拠などは公開されていません。
しかし②番組出演料の未払いと支払期限の超過 についてはRoute59の立場文とIBUKIの立場文によって裏付けがされています。
②番組出演料の未払いと支払期限の超過(6人の主張)
マネージャーの主張
韓国から支払いがされた時、金額が請求書と一致せず、必要な税務書類も付いていませんでした。そのため大きな遅延が生じ、主催側との間で正しい金額を確認するためのやりとりに時間がかかりました。最終的な税務書類を受け取ったのは8月28日です。
この点においての問題は
支払期限を超過することがメンバーと合意済みであったのか という点が問題の核であると考えます。双方に納得した上で支払期限が設定されたのであれば法的にも問題ないといえるでしょう。
未払いの番組出演料については、メンバーが直接受け取れるようにします。
すでに支給された出演料については、イブキさんにご協力いただき、メンバーにきちんと行き渡るようにお願いします。
メガクルーミッションの支援金も同様です。
この点については、私たちも引き続き確認します。
主語を補足すると、
「(番組から)未払いの番組出演料はメンバーたちが直接受け取れるようにします。すでに(マネージャーへ)支給された出演料はIBUKIさんが手伝ってメンバーたちにきちんと行き渡るようにお願いします。」と述べています。
この表現から文脈的に考えると、番組側は出演料の一部を未払いにしていたと推測できます。これにより、マネージャーの「請求書と金額が一致せず遅延した」という説明との整合性が取れます。
私は早急に対応するために、メンバーに伝わっていた最終支払期限前にもかかわらずマネージャーに早めに送金するようお願いし、さらにリーダーとしての追加報酬も放棄し、全員が平等になるように同意しました。
ここで明確にしたいのは出演料や賞金を含めた全ての支払いは終了しており、私の願いはただ一つ、OjoGangを守り、共に舞台に立つことでした。
現在、イブキ側はメンバーに提示された最終期限前に精算を済ませたと主張していますが、8月26日時点ですでに全ての出演料は Manager の口座に振り込まれてから相当な時間が経過していました
・イブキ側が言う「最終期限」も、度重なるメンバーの抗議によって設定されたものであり、それが唐守される保証はありませんでした。したがって、主催側の直接的な仲械によってすべての未払いが正常に処理されたことをここに明確にいたします。
Route59は先のLINEトークにて、番組側が出演料の一部を未払いにしていた可能性を示唆していますが、立場文の本文では「全ての出演料は Manager の口座に振り込まれていた」と述べています。
立場文とLINEトークには食い違いがあります。
LINEでは「すでに支給された出演料はイブキさんがメンバーにきちんと行き渡るようにお願いします」と述べていますが、「すでに」という表現は支払い済みの分を指すものであり、残りが未払いである可能性を示唆するものと解釈できます。
したがって、この文脈から「番組は出演料の一部を未払いにしていた可能性がある」と推測できます。
そして先で述べたこの問題の核である支払期限を超過することがメンバーと合意済みであったのかについてですが
6人:期限については主張せず、「支払い期限を超過していた」とのみ述べています。
マネージャー:大きな遅延が生じ、主催側と正しい金額を確認するために時間がかかったと述べています。
Route59:「最終期限」は、度重なるメンバーの抗議によって設定されたとしています。
IBUKI:メンバーに伝わっていた最終支払期限前にもかかわらず、マネージャーに早めの送金を依頼したと述べています。
これらの主張を事実ベースで整理すると、6人とマネージャーの間には「最終支払期限」が存在し、その期限より前にRoute59から支払いが促され、全ての出演料の支払いが完了したと考えられます。
遅延の長さや再設定の回数は不明ですが、メンバーとマネージャー間で協議された最終支払期限があったことは確かです。
補足として、元の支払期日は公開されていませんが、番組最終回(生放送)は2025/07/23、未払いの出演料が解消されたのは2025/08/27です。
番組はサバイバル形式であり、出演回数はチームの勝敗によって変動します。そのため、支払われる出演料の総額や時期も結果に応じて変動する可能性があります。
ビジネスの問題③マネージャーとRoute59の契約交渉問題
マネージャーとRoute59はツアー出演の契約交渉においてずっと合意できずにいました。
Route59はマネージャーとの契約交渉に関して
「7月9日以降
OjoGangのマネージャーと契約交渉を開始。メンバーが番組で多忙だったため協議は難航。メンバーのビザ期限が迫り、主催側は急ぎ暫定契約を提示。
しかしマネージャーは『自分の案にサインすれば全て解決できる』と主張し、そこから問題が始まる。」
「8/5 1回目の二重契約要求
マネージャーは『全体金額は自分との契約書にのみ記載、メンバー契約書には “マネージャーから精算を受ける” とだけ書けば良い』と要求。主催側は不適切と判断。通常の三者契約を求めたがマネージャーは応じず、『自分は弁護士だ』『グローバルスタンダードだ』と主張。」
「8/6〜7 2回目の二重契約要求
Kyokaの台湾公演出演予定が突然発覚。主催は知らされておらず、マネージャーが情報を隠していたことが判明。混乱の中でもマネージャーは二重契約を要求。」
Route59の主張を整理すると
①Kyokaの台湾公演出演予定が突然発覚。主催は知らされておらずマネージャーに情報が隠されていた。
マネージャーは3か月以上前からスケジュールを伝えていたと述べています。
またMOTIVマネージャーによると、
ツアーのスケジュールはSWFの期間から調整されており、各チームのマネージャーは番組の担当者へメンバーのスケジュールを伝えていた。しかし、スケジュールは何度も変更や調整が行われその中でRoute59へ引き継ぎがされた。誰の責任であるか特定することは難しいがマネージャーのせいではない。
どちらに責任があるのかというのは上記からもわかるように特定が難しいと考えます。
②マネージャーが『全体金額は自分との契約書にのみ記載、メンバー契約書には “マネージャーから精算を受ける” とだけ書けば良い』と要求した。
そのため二重契約は不適切と判断した。
Route59は自身の立場文において、Ojo gangマネージャーとのLINEのトークをアップしていますが、その中には
マネージャーが「メンバーに金額の総額を知らせるな」と言ったというスクリーンショットはありませんでした。
そして反対にRoute59は「チームの全員がメンバーの支払い総額を知るべきだ」と言っています。
さらに、MotivとファンのDMで共有されたOjo gangマネージャーとRoute59のLINEトークには8/14にマネージャーがRoute59に対してメンバー個人のギャラを伝え、Route59は「あなたの契約書は読みました。私が契約書を作成または修正します。」と言っています。
つまり、マネージャーは個人の金額、メンバーの総額ともにそれぞれの契約書に記載することで合意していたという事です。
またRoute59自身の立場文でアップしたⅬINEのトークにて「マネージャーからメンバーへではなく、Route59からメンバーへ支払いを行う。」と言っています。
Ojo gangは実質的にマネージャーとう所属事務所のアーティストなわけですから、通常マネージャーを通してギャラは支払われます。
Route59はその支払いの主権を主張していたのです。
このことからも、マネージャーとRoute59は契約形態と支払の主権について対立していたということがわかります。
では、それぞれの求める契約形態と支払の主権の在り方で契約した場合どのようなことが起こりうるのか、Route59、マネージャー、メンバーの権利や責任はどのようになっていくのかというのを一般論を交えて説明します。
Route59の求める契約:3者契約(各メンバー+マネージャー+)つまり契約書はメンバー分の7通 支払いはRoute59からメンバーへ直接
三者契約だけだと、運営の力が強くなり、マネージャーやメンバーの力は弱くなります。理由は簡単で、運営が支払いの権限を持つので、支払いのタイミングや額を自由にコントロールできるからです。マネージャーは代理人としてメンバーを守る権限がないため、支払いが遅れたり未払いになっても手を出せません。メンバーは自分で直接請求するしかないので、運営が不誠実だった場合には損するリスクがあります。
つまり、三者契約だけでは、マネージャーが代理人としてメンバーを守る「エージェント契約」の意味が失われ、運営主導で決まる仕組みになってしまうということです。
マネージャーの求める契約:3者契約(各メンバー+マネージャー+Route59)つまり契約書はメンバー分の7通+2者契約(マネージャー+Route59)の二重契約 お金の流れは「運営 → マネージャー → メンバー」
二重契約とは、契約を2つに分けて結ぶ仕組みです。ひとつは運営・マネージャー・メンバーの三者契約で、仕事の内容や報酬の基本を決めます。もうひとつは、運営とマネージャーの二者契約で、運営からマネージャーにお金を渡し、マネージャーがメンバーに分配する約束です。
お金の流れは「運営 → マネージャー → メンバー」となります。この形にすると、マネージャーが代理人としてメンバーを守れるため、支払いが遅れたり不透明になったときもマネージャーが交渉して調整できます。メンバーは直接運営とやり取りする必要がなく、仕事や練習に集中できるメリットがあります。
一方で、マネージャーが不誠実であれば支払いが遅れたり不透明になるリスクもあり、契約が2つあるため手続きや書類はやや複雑になります。したがって、二重契約はマネージャーに代理人としての権限を保持させ、安全策として機能する仕組みであると理解できます。
金銭の透明性を担保するため、二重契約では次のように記載されます。
1. 三者契約にメンバー個人のギャラ
2. 二者契約にメンバー全体の総額
この二重記載により、総額と個人の合計が一致していれば、もしメンバーに実際に支給された金額が契約書の額より少ない場合、メンバーは「契約書の額と異なる」と主張できます。したがって、マネージャーが勝手に減額することはほぼ不可能で、横領や不正な差し引きのリスクは事実上排除されます。
なお、マネージャーとRoute59は契約形態について協議を行いましたが、合意には至らず、実際には契約は成立していません。
ビジネスの問題④IBUKIとRoute59の直接契約の問題
Route59はIBUKIに対して8/26直接連絡を取り、直接契約を迫っています。
8月26日、Route59は突然、虚偽の主張を含む文書を私に送りつけてきました。彼らは「1時間以内に直接契約を結ばなければ公開する」と脅してきました。さらに「マネージャーがファンとやり取りしたことが大きな問題となり、これ以上一緒に仕事はできない」と言い、私は衝撃を受け、不安でいっぱいでした。私の評判と将来が人質に取られているように感じました。加えて既に他のメンバーは契約に合意しており、残っているのは自分だけだと衝撃の事実を告げられました。真実を確認する時間も与えられずRoute59の要求を受け入れるしかありませんでした。
このIBUKIの主張は、IBUKI、Route59双方が公開したLINEのトークにより裏付けされています。
文章の内容については双方から言及はありません。
このトークから、IBUKIは8/26までメンバーとRoute59が直接合意を結んでいた事を知らなかったという事が分かります。
Route59が合意を求めた契約内容
1.これからは、OjoGangはマネージャーなしでコンサートチームと契約し、すべての連絡を直接行う。
2.Ibukiさんはメンバーに謝罪する。
3.OjoGang公式アカウントとメンバー個人のインスタに、出演日とあわせてコンサート招待メッセージ動画を投稿する。
4.コンサートチームは立場表明を出さない。
5.コンサートチームはOjoGang内部の問題には触れず、出演事実の確認に関する訂正告知だけを出す。
これに合意できますか?
Route59はマネージャー抜きでIBUKIと直接契約する事を要求しています。
※IBUKIの公開したLINEのトークは途中で途切れています。Route59の公開したLINEのトークは文章の繋がりない部分がある為、切り取られている可能性があります。
IBUKIは形式的に直接契約に合意したものの、複数の既存契約が有効であることから法的リスクを回避するため、弁護士を通して交渉を行うことを選択しました。
その一方で、Route59は私に対し、Street Woman Fighter撮影時から続いているマネージャーとの契約や、他社との契約がまだ有効であるにもかかわらず、直接契約を強要し続けました。
複数の契約を同時に抱えることは法的に非常にリスクがあり、軽率に行動すると業界での用を失う為、私は弁護士さんを通して交渉を行うのが最も安全だと判断しましたがその後も脅迫するような口調の内容が私に直接届き続けました。
Route59は自身の立場文にて、メンバーがリハーサルの為韓国に入国した9/1にIBUKIにLINEを送っています。
9/1時点で弁護士を通じて交渉が行われていたにもかかわらず、Route59はIBUKI本人に直接連絡しており、通常の代理交渉の手続きから逸脱しています。
このLINEからも分かるように、
Route59とIBUKIは直接契約の有効性について争っています。
韓国に来ていないと聞きました。どういうことでしょうか。
あなたはメンバーの意見を尊重して契約を進めると言い、その言葉どおり全員が契約書に同意しました。
これから署名に進みたいと思います。
今になって急に考えを変えたとしても、以前にした約束が無効になるわけではありません。 あなたが口にした言葉や行動も同じです。
イブキは突然立場を翻し、これまでの合意は無効であると主張しました。そして弁護士を通じて「合意は虚偽であり、最初から Managerと同じ意見で、今後もそうである。メンバーに対して名誉棄損および契約違反で内容証明を送る」という意見を伝えてきました。主催側は円満な解決のため最後まで出演を説得しましたが、最終的にイブキの不参加通知を受けることとなりました。
8月26日、Route59は突然、虚偽の主張を含む文書を私に送りつけてきました。彼らは「1時間以内に直接契約を結ばなければ公開する」と脅してきました。さらに「マネージャーがファンとやり取りしたことが大きな問題となり、これ以上一緒に仕事はできない」と言い、私は衝撃を受け、不安でいっぱいでした。私の評判と将来が人質に取られているように感じました。加えて既に他のメンバーは契約に合意しており、残っているのは自分だけだと衝撃の事実を告げられました。真実を確認する時間も与えられずRoute59の要求を受け入れるしかありませんでした。
時系列から、IBUKIが直接契約に合意した日8/26から韓国に入国予定であった9/1までは5日間です。
時系列は不明ですがこの5日間の間にIBUKIはRoute59とメンバーとツアーの契約内容について協議を行い、Route59から送られた文章の内容について真偽を確認し、弁護士に交渉を依頼し、9/1までにメンタルクリニックへ入院した事が各立場文とMotivの発信からわかります。
この頃、私の精神状態の限界はとっくに超えていて、Route59により仕組まれた孤立した立ち位置と様々な角度からの重圧に耐えきれず、ストレスのせいで日本でメンタルクリニックに入院しました。医師からは「直ちにRoute59やメンバーと接やり取りをしないように」と助言を受けました。
IBUKIが直接契約に同意した事実と、その後のRoute59からの圧力・脅迫、そして弁護士を通じた対応を合わせて考えると、精神的負荷が不参加の直接的要因であったことが明確になります。
人間関係の問題①IBUKIと6人の不和
6人とイブキには信頼関係に亀裂が入ったことが見受けられます。
私たち6人は、イブキおよびマネージャーとオンラインにて長時間にわたり話し合いを行いました。その中で、イブキは6人に謝罪し、「マネージャー
を外す」と発言しました。その発言を信じ、頼関係を築き直し、OjoGangとしてメンバー全員でコンサートに参加することを決めました。
しかしその約束は果たされませんでした。
8/26同日個別にメンバーに確認しようとしたところ、グループ通話を求められ、その中では6対
1の形が既にできており「リーダーの資格がない」と伝えられました。
その理由の一つが「未払い」に関するものでした。私は早急に対応するために、メンバーに伝わっていた最終支払期限前にもかかわらずマネージャーに早めに送金するようお願いし、さらにリーダーとしての追加報酬も放棄し、全員が平等になるように同意しました。
8月26日、Route59がイブキに対して直接契約を迫り、「貴方以外のメンバーは既に直接契約に合意している」と告げました。この時点で、イブキはその事実を知りませんでした。
イブキが状況を確認しようと通話を求めた時には、すでに1対6の構図ができあがっていました。これは、6人のメンバーが8月15日にRoute59と直接契約に合意するまで、またその後8/26の通話までも、金銭やマネジメントに関する問題について、イブキやマネージャーに事実確認を行わなかったことを示しています。
その結果、イブキは状況を正確に把握できず、判断する手段を持たないまま孤立する立場に置かれました。信頼関係の破綻は、この事実確認の欠如に起因しており、8月15日の契約合意と8月26日時点での1対6の構図形成の時点で、すでに信頼関係は破綻していたと考えられます。
Route59は6人がイブキに連絡をしなかった理由として、「イブキがいつマネージャーと一緒にいるか分からないのでメンバーは慎重だったのだろう」と推測しています。
メンバーに個別で連絡することを妨げた事実は一切なく、それを妨げる手段も全く存在しません。
一方で、メンバーたちは8月26日にイブキおよびマネージャーとオンラインで長時間話し合い、イブキの謝罪と「マネージャーを外す」という発言を受けて、信頼関係を再構築しようとしました。その上で、メンバー全員でOjoGangとしてコンサートに参加することを決定しました。
しかし、イブキは心身の状態が悪化し、9月2日までに専門家から適応障害と診断されています。この間は、精神面で通常の判断や対応が難しい状況であり、メンバーとの情報共有や信頼関係の再構築に十分に向き合える状態では無かったと見受けられます。
このように、メンバーは信頼関係の再構築を試みましたが、双方の立場や状況の差異により、信頼関係の修復は成立しませんでした。
まとめ
今回は、騒動の中でも特に本質的な問題に焦点を当てて整理しました。しかし、状況は単純ではなく、人によっては一部を小さく扱っているように感じるかもしれません。これは、重要度の観点から核心部分を優先し、感情的なやり取りを省いたためであり、その他の点に問題がなかったという意味ではありません。公になっていない情報が存在する可能性も高く、関係者も多いため、全体像は非常に複雑です。したがって、ここで示した内容はあくまで現時点で公開されている範囲に基づいた見解であることをご理解ください。
さいごに
私個人の見解として、今回の一連の流れには、6人のメンバーが契約を十分に重く扱っていなかった側面があると考えます。
たとえば、契約解除の判断をイブキに任せていた点や、既存のエージェント契約があるにもかかわらず直接契約を結んだ点です。本来、全員が個別に契約している以上、誰かが別の契約を結んだとしても他のメンバーがその責任を負うことはできません。各自が自身の契約義務を把握し、慎重に対応する必要がありました。
また、8月15日の段階で問題が浮上していたにもかかわらず、メンバーがイブキやマネージャーに事実確認を行わず、既存の契約関係を大きく変更する直接契約に進んだ点も、慎重さを欠いた判断であったと考えます。事実確認をしないまま契約関係を切り替える行動は、結果として信頼関係の破綻の一因になったと見えます。さらに、Route59がイブキに対して「1時間以内に契約するように」と迫ったとされる点も、適切なプロセスとは言えません。短時間での判断を迫る状況では、必要な確認を行う余地がなく、重要な契約を結ぶ環境として不適切です。このような圧力は、冷静な判断を阻害し、誤解や混乱を引き起こすリスクが高いと考えます。
以上を踏まえると、今回の問題は特定の一人に起因するものではなく、複数の段階での確認不足や契約への理解の浅さ、さらにメンバーの言動やファンの反応が重なり、大きな対立へと発展したと考えられます。今後、関係者から新たな情報が示される可能性は高くないと考えますが、もし追加の事実が明らかになれば、その内容を順次補足していきます。
また、この件は、メンバー側の契約違反、Route59による契約範囲を超えた行為、さらにイブキやマネージャーが受けた名誉毀損など、複数の問題が重なっており、裁判に発展することが予想されます。裁判で情報が公開された場合には、その内容も整理し、必要に応じて追記していきます。
なお、本文には記載しなかった補助的な情報として、Route59の過去の報酬未払い事例や支払い命令が下された裁判の内容、さらにファンの状況や6人のメンバーの行動に関しても、次の記事で詳しく取り上げる予定です。


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