巡洋戦艦 弓張 (天城型巡洋戦艦設計案B62)
性能諸元
・基本性能
| Tier | 8 | 種別 | ツリー艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 派生元 | Nagato |
| 国家 | 日本 | 派生先 | Adatara |
| 生存性 | 継戦能力 | (A) 56,200 (B) 62,200 | |
| 装甲 | 全体 | 19-508mm | |
| 装甲 | 艦首・船尾装甲 | 25-229mm | |
| 対水雷防御 | 32mm | ||
| 上部構造装甲 | 19-330mm | ||
| 砲座装甲 | 32-229mm | ||
| 中央防郭装甲 | 38-229mm | ||
| 砲郭装甲 | 64-508mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | (A-B) 26% | |
| 機動性 | 機関出力 | 132,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 30.0ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 880m | ||
| 転舵所要時間 | (A) 21.3秒 (B) 15.2秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 火災 | 煙幕 | 最良 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 14.72km | 16.72km | 14.76km | 11.92km | |
| 航空発見距離 | 10.97km | 13.97km | - | 8.89km |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| A-B | Type8 mod.1 | 20.77km | 234m | |
| Type8 mod.2 | 22.85km | 248m |
| 主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 410mm/50 10th Year Type 連装砲塔 | 4基×2門 | HE弾 6,500(30%) AP弾 12,600 | 27.0秒 | 45.0秒 | HE AP |
| 副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 127mm/40 Type 89 連装砲座 | 8基×2門 | HE弾 2,100(8%) | 5.0秒 | 6.6km | |
| 140mm/50 3rd Year Type ケースメイト砲座 | 12基×1門 | HE弾 2,400(10%) | 8.0秒 | 6.6km |
| 空襲 | 船体 | 機体 | 小隊数 | 出撃機数(HP) | 搭載量 | 射程 | 最大ダメージ | 準備時間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | Kawanishi H6K | 2 | 1(2,000) | 2 | 10.0km | 4,200 | 30秒 |
| 対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 継続的秒間ダメージ (爆発ダメージ*1) | 命中精度 | 有効ゾーン 0.1km - |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | 短 | 25mm/60 Type96 単装砲座 | 30基×1門 | 245 | 85.0% | 2.5km | |
| 25mm/60 Type96 連装砲座 | 20基×2門 | ||||||
| 長 | 127mm/40 Type 89 連装砲座 | 8基×2門 | 105 (5×1470) | 75.0% | 5.8km | ||
| B | 短 | 25mm/60 Type96 単装砲座 | 16基×1門 | 287 | 85.0% | 2.5km | |
| 25mm/60 Type96 連装砲座 | 20基×2門 | ||||||
| 25mm/60 Type96 3連装砲座 | 14基×3門 | ||||||
| 長 | 127mm/40 Type 89 連装砲座 | 8基×2門 | 105 (5×1470) | 75.0% | 5.8km |
・アップグレード
| スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
| ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| 1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
| 副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
| 弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
| 応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | ||
| 着弾観測機改良1 | 着弾観測機の有効時間 +30% | ||
| 2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% | |
| 機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
| 3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% | |
| 副砲改良1 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
| 対空砲改良1 | 優先対空セクターの準備時間 -20% | ||
| 射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
| 4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
| 推力改良1 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
| 操舵装置改良1 | 転舵所要時間 -20% | ||
| 空襲改良1 | 兵装「空襲」の準備時間 -20% 航空機のHP +25% 爆雷ダメージ +15% | ||
| 5 | 魚雷発見システム | 魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上 | |
| 隠蔽システム改良1 | 発見距離 -10% 空母中隊の発見距離 -10% 自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5% | ||
| 艦艇消耗品改良1 | 艦艇の消耗品の動作時間 +10% |
・消耗品
ゲーム内説明
日露戦争が終わった後、日本は艦隊を戦艦8隻と高速装甲巡洋艦8隻で構成することを定めた八八艦隊計画を採用しました。この計画には多くの変更が加えられました。例えば、装甲巡洋艦が巡洋戦艦に置き換えられ、艦艇の数が削減されました。しかし第一次世界大戦の勃発後、新たな艦艇の建造が再び始まりました。新しい巡洋戦艦計画の設計は、金剛型の発展型でした。その後、計画が変更され、天城型が開発されました。
解説
前級の長門までの戦艦ツリー*2から変わって本艦から巡洋戦艦ツリーとなる。なお同格の天城も巡洋戦艦である
- 抗堪性
巡洋戦艦らしく艦首艦尾には25mm装甲が、船体中央には32mm装甲があるため、457mmまでのAPは船体中央に当たれば跳弾することができる。しかし、マッチ帯には32mmを貫通してくる勢*3がいるため、そのような相手の砲撃をマトモに食らうとただでさえ少ない体力(なんと前級の長門より少ない)がゴリッと削れるだろう。
基本的に弾は“受ける”のではなく“避ける”ということを心がけていこう。
そんな本艦であるが、下の装甲レイアウトにおいて側面に高々と見える赤い部分は砲郭装甲であり、VP本体はほとんど喫水線下に配置されている。しかし画像では確認しづらいが1,2番砲塔直下のVPは喫水線上に出ているのみならず、それを守る装甲は主装甲帯229mm+VP本体102mmと多少の傾斜しかないため飛んできたAP弾の貫通力が400mm程度あると容易に抜かれてしまう*4。もちろん主装甲229mmを抜かれるだけで通常貫通リボンももらってしまうため、横っ腹を晒し続けるのは非常に危険である。抜かれないようにバイタルを抜いてくる可能性のある敵艦の位置は常に確認しておこう。 - 主砲
前級から門数は変わらず。ただし、色々変わっているので詳しく説明する。- 装填時間
前級から2秒速くなりDPMは少し向上したが、同格同国籍の天城にはやや劣る。 - 主砲精度
巡洋戦艦ツリーの特徴である。日戦散布ではあるがそのシグマ値は2.2であり、さらに「高精度着弾観測機」を使えば散布界-10%となり巡洋艦のような良好な精度を発揮することができる。クールタイムも通常の着弾観測機の半分と優遇されており、回数も5回と優遇されている。横っ腹を見せた敵艦や近くにいる駆逐艦を撃つときなど、ここぞというタイミングに使っていきたいところ。 - 貫通力
ここは残念なことに長門から遠距離で30mm程低くなり同国籍同格の天城と比べても劣っている。とはいえ、ビスマルクなどが持つドイツ38cm砲程度の貫通力は確保されている*5ため、対巡洋艦や近距離での対戦艦相手にバイタルを抜くには困るほどの貫通力の無さではないため極端に悲観する必要は薄いなお対戦艦時。
横向いた巡洋艦にはよく刺さる上、後述の隠蔽を駆使して戦艦の側面を中距離以内で捉えたときには、良精度と相まって破壊的ダメージを与えられることもある。 - 弾速·弾道
高速である。凡そリシュリューとどっこいどっこいである。そのため偏差を大きくて取らなくて済むため、当てやすいと感じるだろう。
また、長門はHE弾の弾道がAP弾と比べてかなり山なりだったが本艦はAP弾と殆ど同じ弾道であり、同じような偏差で撃てる。
- 装填時間
- 対空火力
前級より長距離で成長を見せたものの、短距離は伸びず、結果的に天城より低いものになっている。つまるところ戦艦最弱クラス。孤立すれば雷撃機がハエのように飛んでくるため、位置取りするときは味方の対空の傘を意識しよう。
- 機動性
巡洋戦艦のくせに天城と同速の30ノット。同格にはエンジンブーストを使える奴らがいることを考えれば中庸な速度にすぎない。なお、転舵に関しては天城に2秒の差をつけ優位である。
- 隠蔽性
モナークに次ぐかなり良好な隠蔽性能であり、特化時11.9km。これは隠蔽に特化した大型巡洋艦に勝り、一部の巡洋艦にも勝る。装甲が柔らかめな本艦で活躍するためにはこの隠蔽を上手く活用する必要があるだろう。
- 総評
装甲が柔らかく主砲弾の貫通力がイマイチであるため、かなり癖のある艦といえる。反面、圧倒的精度と隠蔽の良さは明確な長所であり、ここをうまく活かすことが勝利への道が開けるだろう。
史実
B62は八八艦隊計画の巡洋戦艦として検討されていた天城型巡洋戦艦の前身となるデザインのもの。
WoWSの弓張は架空の近代化改修の他、主砲を50口径砲にするなどの変更が加えられている。
小ネタ
- 弓張の由来について
大日本帝国海軍所属の巡洋戦艦が山名由来なのはここに来られる艦長なら周知のとおりではあるが、同様に本艦の由来はおそらく佐世保の弓張岳だと思われる。
標高364mと大きくはない山だが、九十九島の絶景を一望できることから戦前より観光開発が盛んに行われた。
軍港見えて大丈夫なの?と思われるかも知れないが、戦前の開発は鵜渡越という西側山腹で行われていた。そのため視界は九十九島方向のみに開けており、南東の佐世保湾は木立が目隠しになって見えなかったとのこと。
現在は山頂に展望台が設けられ、まる見え佐世保湾も九十九島も眺めることができる絶景スポットとなっている。
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