ベルギー産牛肉を25年ぶり輸入再開、BSEで長期停止 「人へのリスクは無視できる」

厚生労働省=東京・霞が関

厚生労働省は10日、BSE(牛海綿状脳症)の発生を受けて輸入を停止していたベルギー産牛肉について、同日付で輸入手続を再開したと発表した。輸入が可能になるのは25年ぶりで、BSE発生国では18カ国目。

ベルギーでは1997(平成9)年からBSE感染牛が確認され、日本政府は平成13年2月に輸入手続を停止していた。食品安全委員会は、2006(同18)年を最後に同国内で感染が確認されていないことや、感染リスクを抑えるための措置をとっていることを評価。感染リスクが高い部位を除けば、輸入は「人へのリスクは無視できる」と昨年3月に判断していた。

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