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Conversation

出光丸の通過による2つの教訓 まず大事なのは、イラン側に「日本船籍を通す意図がある」ということです。つまり、「通れる」のです。イランに出向き、直接交渉すれば、日本の原油・製品タンカーの安定的・継続的通過が認められる可能性がある。 二点目。「イランと交渉するとサウジとの関係が悪化する」等の稚拙な意見が見られましたが、出光丸が積んでいるのは「サウジ産原油」です。そもそも出光はこれまで大量の原油をサウジから調達し、サウジ東部では石化プロジェクトにも参加していました。 出光はサウジとも極めて親しいのです。サウジにとっても原油が売れなければ死活問題。イランと仲良くするとサウジとの仲が悪くなる等といういい加減な意見がXで見られましたが、お話にもなりません。 あらためて、出光興産の尽力とイランの理解に、感謝の意を表したいと思います。 #民間の努力