ウインカー「左」「右」どっちが正解? 間違った方向に出してしまうと交通違反? 反則金・違反点数は? 警察に聞いてみると…
いよいよ始まったゴールデンウイーク、行楽シーズンは車を運転する機会も多くなります。 【写真を見る】ウインカー「左」「右」どっちが正解? 間違った方向に出してしまうと交通違反? 反則金・違反点数は? 警察に聞いてみると… こうしたなか注意したいのが、道路の右左折や進路変更の際に、周囲に自分の動き方を知らせるための「方向指示器(ウインカー)」の出し方です。 実は、誤った方向に出してしまうと、違反となってしまうこともあるといいます。 警察に聞いてみると… 進路を変更したり、右折・左折をしたりする際、周囲に自分の動き方を伝えるために使う「方向指示器」。 例えば、高速道路に入っていく際、左側にある加速車線から右側にある本線に合流する場合には、「右」にウインカーを出すのが正しい使い方となります。 一方、鳥取県米子市の国道9号のある場所を見てみると… 高速道路の合流地点に似たような道路の形をしています。 実際に観察してみると、高速の合流と同じ要領で「右ウインカー」を出す車も少なくありません。 実際、この場所では右と左、どちらのウインカーを出すのが正しいのでしょうか? 警察に聞いてみると… 島根県警察本部 交通企画課担当者 「車の進行する方向としては、高速道路の合流と似たような進路にはなるんですが、この場合は、いわゆる『交差点』に当たります。ですので、交差する道路を左に出ていくことになりますので、左のウインカーを出していただくのが正しい方法になります。」 実は、この場合は、「左ウインカー」が正しいとのこと。 判断のポイントは、「交差点」なのかどうかだといいます。 島根県警察本部 交通企画課担当者 「垂直に交差しているわけではなく斜めに交差している形になるのでわかりにくいですが、あくまでここは『交差点』です。 合図をだすべきところで合図をしない場合、合図を反対の方向に出した場合などは、いわゆる合図制限違反などの違反に該当するケースもあります。」 一時停止や停止線がある場合は「交差点」にあたるため、「合流」ではなく「左折」に該当。 したがって、左にウインカーを出さなけれないけません。
間違った方向に指示器を出してしまうと「合図制限違反」となるケースもあり、反則金が普通車で6000円、違反点数は1点。 正しくウインカーを出せるよう、合流地点なのか、交差点なのか、しっかり確認する必要があります。
山陰放送