大学生が12万円の被害 うそ電話詐欺、ネットで架空請求【山陽小野田】
山陽小野田市に住む20歳代の男性大学生が16日、架空請求のうそ電話詐欺で電子マネー利用権12万円分をだまし取られた。 山陽小野田署によると、同日にパソコンでインターネットを利用していたところ、「保護対策のためシステムへのアクセスが制限されています。直接お電話ください」などの警告と電話番号が表示されたため、電話をかけると、実在するIT系企業の社員を名乗る男が応じ、その男の指示通りに遠隔操作アプリをインストールしたという。 同日中に電話があり、「ハッカーによる遠隔を阻止するには、ファイアウオールを構築すると100%安全になる。構築するためには4万円が必要」「入力ミスをしているので手数料などがかかる」などと言われ、男の指示通りにパソコンでプリペイドカードのシリアルコードを入力するなどした。 さらに相手から電子マネーの購入を指示されたことから知人に相談し、同署を訪ねた。