ムサビのスクーリング
11/28-29-30 12/5-6-7 合計6日間(2単位)

デザインとは何かという根本的な事を学びました。かっこいい絵を描いたり写真をとったりしてオシャレなレイアウトにする事がデザインではないという事です。
話すと長くなるので詳しくは書きませんが、よくごっちゃにされるアートと比べるとこうです。

人の為にするのが「デザイン」自分の為にするのが「アート」

講義でこんな例えの説明があって、みんな納得してた。そして笑ってた。w

環境や燃費や家計の事を考えた車プリウスはデザインされた車と言える。乗る人の為、環境の為にデザイン設計されたから。
prius


一方こちらは、これをすると燃費はいいのか?環境にいいのか?誰かの為になるのか?.....基本的には自分の為である。すなわちこちらはアートと言える。
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こういう車が芸術なのかどうかは、置いておいて、分かりやすい説明だと思いました。

前半の3日間で何かイベントを計画して、企画書をを作成します。いつ・どこで・だれが・何のために・誰の為に・予算は・など細かく示します。この計画する作業・企画する作業こそデザインの根本にあるものと考えて良い。

後半の3日間で、企画書をもとにイベントのポスターを作成する。イベントの内容を人に知らせる為に。

隣の席の人は地域交流として「餅つき大会」を企画していた。人とは違った発想や提案が出来る様なデザイナーになりたいので、ありきたりの企画をしたくない。ならば誰もが思いつかないもの。んー。さんざん考えて僕が企画したのは、タバコのイベント。嫌煙ブームのご時世なのに「頭おかしいんじゃない?」と思われるかもしれないが。w
先生に今までにいた?って聞いたらいないって言ってました。そして笑ってた。という事で、企画書の評価はAがついていた。

特に嫌煙ブームを否定する決起集会みたいなものではなく、普段肩身狭い喫煙者がこの日ばかりはのびのび吸える!みたいなイベント。嫌煙ブームに真っ向からケンカを売っても勝ち目はない。ならば、売らない。僕たちルール守ってても肩身せまいんですよ~と世間に分かってもらえればラッキー。喫煙を大声で言えば文句言われるだろうし。主張しても負ける。なんともデリケートなイベント。これはアイデアは面白いですが、ポスターで表現するのは難しいですねと言われたが挑戦しました。

技術的に挑戦もしました。多色を使いまとめる。しかも黒を使わない。難易度高いです~

できたのがこれ
design1


ポイント
嫌煙ブームにくじけない。というサブタイトル。「くじけない」というのが控えめでいい。それを「STOP嫌煙ブーム」「嫌煙ブームには負けません」としてしまうと、攻撃的に感じる人もいるでしょう。そして声を大にして言える事ではないので文字の大きさも控えめです。

でも、まだまだ納得なんて出来ません。デザインを何も知らない初心者を抜け出したくらいのレベルだと思う。でも今回のスクーリングで次のレベルに行くにはどうするかのヒントを体に感じました。とにかくやるだけだ!最初から一流のデザイナーなんていないんだから。

デザイン1の先生はみんな楽しかったです。タカオ先生、吉田先生、小笠原先生、ありがとうございました。