- 1二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 00:30:45
現在同級生であり親友の白石ウタハと明星ヒマリに激詰めされている真っ最中だァ…。
ちなみにクズって言うのはさっき2人から逃げてくる時に
「「このアホーッ!ボケーッ!クズやろーッ!」」
って後ろから罵られたからだ…。
ふっふっふっ、解せぬ。
俺のとある一言を皮切りにこの命がかかったチェイスが始まった訳だが正直何が2人の逆鱗に触れたのか全く分からねぇ…。
俺はただ『2人と結婚するヤツは人生楽しくなりそうで羨ましい』って褒めただけなのによぉ〜
まぁウタハの方が暗黒微笑と共に唐突にぶっ放してきた捕縛用ネットランチャーは華麗にかわしてトンズラ成功したんでなぁ!このままシャーレの先生の所に逃げ込んで匿ってもらうとするかなァ!ガハハ
アッヤベッ、ヒマリのドローンだ!監視網に引っかかった!
ウワーッ!?なんかAMASいっぱい出てきたァーッ!?おのれぇ!リオのAMAS軍団を借りて操作してやがる!
イヤーッ!!雷ちゃんの群れも追ってきたーッ!って言うかいつの間にそんな増産してたの!?
やばいやばいやばい!!雷ちゃん撃たないでっ!!死ぬ!!死んじゃうーッ!!オワーッ!?!? - 2二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 00:33:24
【ペンネーム:副部長さんのインタビュー】
前々から鈍いとは思ってたけどあれほどだとは思わなかった。
そりゃ一年生の頃からウタハとヒマリの両方と気が合う所もあったんだろうけどさ、この2年と数ヶ月2人に散々言い放ってきた殺し文句が全て無意識のものだったって分かって戦慄してるよ。10セットくらい往復ビンタしても足りないと思う。
裏ではアイツがウタハとヒマリのどっちにくっつくか割と議論されてたんだよ?
まさかステージに上がるどころかそもそも会場に到着してないレベルだったとはね…。
でも羨ましいって言ったって事はまだワンチャンあるのかな?そこに期待だね。 - 3二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 00:42:56
- 4二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 00:46:55
【ペンネーム:ティーチャー】
◯◯君、責任。 - 5二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 00:47:41
【ペンネーム:さすらいの勇者さんのインタビュー】
はい!クソボケです!そうとしか言いようがありません!
まさか先輩に恋愛シミュレーションゲームをやらせた時の惨状の伏線が今ここで回収されるとは思いませんでした!
先輩の言葉でその場にいた全員が凍りついたので、先輩は氷属性のモンスターなのかもしれません!
モモイはフリーズして、ミドリとケイがドン引きして、ユズが思わずスラスラとツッコミを入れるレベルでした!
これから先輩がどうなるのかアリス、目が離せません!
- 6二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 01:14:53
あらま
- 7二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 01:15:15
【ペンネーム:排熱機構付けてさんのインタビュー】
うん、あの瞬間暑がりのはずの私が寒気を感じるレベルの空気感だったよ。
というか私部長にゾッコンだと思ってたんだけど。
常日頃から部長の顔のキレイさ褒めてたり、部長の長ーい名乗りの大半誦んじれるになってたし、挙げ句の果てには車椅子故障した時にサッとお姫様抱っこして
「俺いる時は遠慮なく頼っていいぞ?」
って暇な時は世話焼いてたのに…。
絶対部長とくっつくと思ってだんだけどな〜。トキとの冷えピタ一年分の賭けがパーになっちゃった、残念。 - 8二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 07:25:21
保守
- 9二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 07:28:34
続きに期待
- 10二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 07:34:00
【ペンネーム:イシヘンジンって何?さんとゲッソーって何ですか?さんのインタビュー】
えぇ!?先輩アレで2人のどっちにも恋愛感情無かったんですか!?嘘ですよね!?
私もにわかには信じられません…。本当なんですね…?
ウタハ先輩とヒマリ先輩泣いてません…?
え?なんですかこれ、監視カメラの映像?
…うわぁ、こんなに大勢いる中でこのノンデリ発言したんですか?鈍いってレベルじゃないですよ…。普段結構気が利いて頼れる先輩なのに…。
というかウタハ先輩、ネット発射の判断早すぎません?逃げられちゃってますが、
笑顔ですけどコレかなり怒ってますよね?
というか先輩達は今何して──
…今はウタハ先輩が雷ちゃん、ヒマリ先輩が会長のAMASで全力で包囲し始めてる?
ノア、泣くどころか切れて追い回してるっぽいわよ。
私が思ってたより逞しいですね、あのお二方。 - 11二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 08:36:39
このクソボケが!!!
- 12二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 08:49:53
【ペンネーム:見た目は犬、名前は猫さんとミレニアムのスピー◯ワゴンさんのインタビュー】
うん、正直ウタハ先輩が好意持ってるのは知ってた。でもまさかあっちが何も思って無いとは思わなかった。極悪非道だと思うよ。
説明しましょう!
極悪非道というのは、日頃からあれだけウタハ先輩相手のコミュニケーションで満点叩き出してた癖に、付き合う気が無かったクソボケ具合に対しての評価です!
私も妥当だと思います!
私達まだ一年生だけど、先輩達の人となりはなんとなく分かってるつもりだよ?
でもまさか元々そういう感情が無かったなんてビックリだよ。ウタハ先輩の方は分かりやすいのに…。
前ヒビキと2人で問いただしたんです!
「好きなんですか〜」って!
そしたらウタハ先輩、顔赤くして黙り込んじゃったんです!顔に出るとはまさにアレの事ですね!
でもちょっとわかる気がするな、エンジニア部で作った搭乗式ロボット見せた時、すっごい目キラキラさせて見てたもん。
「なぁなぁ、関節部のシリンダー露出させたのわざと?」
「あぁ、よく分かったね」
「理由は?」
「決まってるじゃないか?ロマンさ、カッコいいだろう?」
「やっぱお前天才だわ」
って会話してたね。
男の子の性だからしょうがないって言ってたけど、私ですらちょっとかわいいなって思っちゃったもん。
でも真面目な時はちゃんと頼れる先輩ですからね〜。
私達が作った物を褒めるだけじゃなくて、ちゃんと的確な指摘や改良点を見つけて紙にまとめてくれるのでいつも助かってます!ウタハ先輩もそういうギャップにやられたんですかね〜。
うんうん、まぁでも…
超が付くほどのクソボケには変わりないと思うよ(思います!) - 13二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 09:13:22
クソボケ男子生徒シリーズ好き
先生が自分のこと棚に上げてるのも好き - 14二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 11:17:26
ところでクソボケ男子生徒くん、好きな女性のタイプとかあります?
- 15二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 11:23:39
男なら逃げてねぇで覚悟決めて捕まれや
今ならまだビンタで許してもらえるかもしれねぇんだから - 16二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 15:56:40
【白石ウタハの独白】
許さないよ、まったく…。
君を意識し出したのは多分、2年の中頃からだ。いや、心の奥底ではもっと前からなのかもしれない。
最初の出会いはただの偶然だったのだろう、高精度マニピュレーターを作ってる時に興味本位で寄ってきた君に専門用語を多用して説明してしまったのが始まりだ。我ながら専門知識がない他人にあんなお粗末な説明をしてしまったのは今でも反省している。
だが、普通なら理解が出来なくて離れてしまう所を、君は「カッケェから!」という理由だけで私のちょっとしたこだわりまで目を輝かせながら理解しようとしてくれた。
そこから意気投合までは早かった。
人手が足りない時や、夜遅くまで残って作業してる時に差し入れと共に手伝いに来てくれるのが嬉しかった。
それに、ただ造り上げた物を評価するだけでは無く、きちんと改善点や改良案を見つけ出してくれるのが本当にありがたかった。
そして多分、決定的なのはアレだ。
作業中にエンジンオイルが顔に垂れた時、これくらい大丈夫だと言った私の頬を濡れ布巾で拭きながら、
「オイルで肌荒れたらどうすんだ、せっかく美人なんだから大事にしろ」
と言ってきたアレだ。
もうダメだった、私はアレで完全に落ちた。普段2人で馬鹿やってるが故にしれっとああいう事言ってくるギャップにやられてしまった。
まったく、ヒビキとコトリの見ている前で言ってくるなんて…あの後2人に死ぬほど揶揄われたんだぞ? - 17二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 15:57:44
…ヒマリと仲が良いのも知ってる。そして多分、ヒマリ自身も私と同じような感情を抱いてるだろうという事も分かる。
だがヒマリもまた彼を通じて絆が深まった大切な友人だ。
だからこの勝負はどちらが勝っても恨みっこ無し、そういう取り決めだったんだ………。
私と結婚する男が羨ましい!?ふざけるな!こっちは君ひとすじなんだよ!
まさかそんな重度のクソボケだとは思わなかったよ!
こんなに乙女心を弄んだんだ!1発くらいビンタしないと気が済まない!
必ずとっ捕まえて締め上げてやる…ふふふ…!
- 18二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 16:30:30
【明星ヒマリの独白】
絶対に許しません、このミレニアムの清楚な高嶺の花であり、みなさんの憧れである「全知」の学位を持つ眉目秀麗な乙女であるこの私の純情をかき乱したのです。絶対に引っ叩いてやりますとも。
身体が弱く、車椅子であまり自分では動けなかった私を見かねて、よく車椅子を押して散歩しながらお話の相手をしてくれましたね。
私の長い自画自賛にも眉を顰める事なく、
「まぁ事実だしな。ヒマリって頭良いしマジで美人さんだし」
と一切曇りのない目で言われた時は、事実ながら何故かこちらが羞恥心を覚える羽目になりました。
私の体調が優れず風邪を拗らせた時は、学校終わりにわざわざ私の家を訪ねてきて介抱をしてくれましたね。あの時作ってくれた鍋焼きうどんの味、今でも忘れてないんですよ? - 19二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 16:31:36
そして、私の心が完全に射抜かれたのがあの日です。2人でお菓子を食べながら人生ゲームに興じていて、私が結婚マスに止まったあの時…。
あの時は私も無意識ながら少しばかり彼に好意を持ち始めていたのでしょう、ほんのちょっと揶揄うつもりで
「ふふふ、私が先に結婚してしまいましたね…。
どうですか?先を越された気分は?」
と言っただけなのに、
「…なんか、モヤっとするな。ゲームだけどあんまそういう事言わないでくれ、なんか胸の辺りがモヤモヤして…複雑な気分になるからさぁ」
と、返されて私の心臓が跳ね上がったのを覚えています。
あの瞬間私の優れた頭脳が
「これは確実に嫉妬というか独占欲というかそう言った類いの感情を無意識に抱いているのでは!?」
という結論を弾き出した結果、今まで何となくあった好意が明確になってドンドン大きくなっていきました。
ですが私には所謂「恋敵」と呼ばれる存在がいたのです…そう、ウタハの事です。
とはいえウタハもまた私の大切な友人の1人。
車椅子が壊れた時に修理ではなく、彼と2人で丸3日徹夜でグレードアップした物を新造してくれた時の嬉しさは私の大切な思い出です。
とはいえ私と彼女が同じ相手を好いているのもまた事実…。
なので2人で秘密裏に協定を結び、どの様な結果でも恨みっこ無し。そういう約束でした…。
あのクソボケ、とんでもない爆弾を起爆させましたねぇ!?
あの行動全てが恋愛的な打算では無く全て善意からくる物だったなんて!末恐ろしいですよ!
ですが、恐らく人生ゲームの件を考えるに彼もまた無意識でそういった感情を抱いてる可能性もまた大いにあります!!
ふふふ…覚悟して下さいね…。
- 20二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 16:57:00
あのリオにさえクソボケと言われてる男子生徒草
- 21二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 17:09:06
【逃走後の現場】
ウタハ「…避けられたか、流石はネルと追いかけっこが成立するだけはあるね」
ヒマリ「ですが逃げられた所でこちらの勝ちは揺るぎません。何故なら彼はどのみちミレニアムに戻ってくる他ないのですから」
ウタハ「うん、そうだね」
ヒマリ「さて、ウタハ。一時休戦です。
なんとしてもあのクソボケを連れ戻して小一時間は問い詰めますよ?」
ウタハ「当然。あのニブチンにお説教してやろうじゃないか」
ヒマリ「ふふふ…」
ウタハ「フフフ…」
(うわーん!2人の目が据わってます!ケイ!何とかして下さい!)
(無理ですよ!いくらアリスの頼みと言えどあの中に入るのは無理です!というかこういう時は同期の出番でしょう!?リオ!何とかして下さい!)
(無理よ、目線だけで殺されるわ)
(リオ会長、情け無いです。こういう時こそズバッと行く事で会長の威厳が保たれるのでは?)
(そうだそうだ〜!トキに賛成〜!)
(泣)
(じゃあトキとモモイは部長達の間に入れるの?)
(無理です)(ごめん無理) - 22二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 17:53:41
「ゼェ…ゼェ…。何とか全部振り切ってシャーレに辿り着いたぜ…。にしても何があそこまで2人を怒らせたんだ…?分からん…」
「まぁ良いさ、今は先生に助けを求めるのが先だ。その後で怒らせた理由が何なのか助言してもらうとしよう」
「ちわーっす、センセーっ!ちょっと匿って欲し────」
ネル「よう」
「………ネルチャン、ナンデココニ?」(冷や汗)
ネル「ネルちゃん言うな!今日のシャーレの当番はあたしだ」
「さいですか、じゃっ俺ちょっと先生に用があるのでお通し願いま───」
(ガッシィッと腕を掴む音)
ネル「まぁ待てよ、何をそんなに焦ってんだよ?」
(ギュウウウウウ…)
「イデデデデ!ネル!強い!力み過ぎだ!」
ネル「あぁスマンスマン、悪かった」
「ちょっ!そういうなら離してくんない!?
マジで急いでるんだよ!ちょっと先生のとこに匿ってもらうだけだから──」
ネル「ハァ………お前なぁ…なんでこんなハメになってんのかマジでわかんねぇのか?」
「知るかーッ!俺だってなんでこんなハメに…
……ん?てかなんで知って───」 - 23二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 17:55:02
- 24二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 19:05:40
「…あの…その…」
ヒマリ「ふふっ、なんですか?」
「2人共、逃げたのは謝るからその据わった目で見つめてくるのやめてくんない?怖いんだけど…?」
ウタハ「ははは、別に据わってなんかないだろう?」
「いや、どう見てもハイライトが無くなって──」
ウタハ・ヒマリ
((ニッコリ))
「イエ、ナンデモナイデス、サーセン………
あの…痛いんで、せめてこの椅子に縛り付けてる縄は解いて欲し───」
ウタハ・ヒマリ
((暗黒微笑))
「…スイマセン」
オーディエンス一同
(((((怖………)))))
「っていうか何でこんなに人集まってんの!?最初からいたアリスとかリオはともかくなんでユウカとか先生までここに居るんだよ!?」
一同
(((((ただの出歯亀根性です))))) - 25二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 19:07:02
- 26二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 19:08:45
- 27二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 19:09:46
- 28二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 21:06:06
「……………へっ?好き?………俺を?」
ヒマリ「そうですよっ!ここまで言わなきゃ分からないなんてどんだけニブチンなんで…す…か…?」
「ソ、ソーナンダ…フタリトモ、オレノコトガスキナノカ…ソ、ソウナンダ//////、ハハ………//////」
(小声&カタコト&首まで真っ赤&脳内沸騰中)
ウタハ「…もしかして、本当に素で分からなかったのかい?誤魔化してたとかじゃ無く?」
「イエ、ソノ…ナントイウカ…想定外っていうか…」
ヒマリ「…どういう事です?」
「…お前ら2人の事は…大事な親友として接してたから…そういう考えが浮かばなかったって言うか…。
大切だからこそ、…俺よりもっと素敵な人が見つかるんじゃ無いかって考えがどこかにあって………無意識にそういう対象から外してたっていうか…///」
- 29二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 21:48:34
ウタハ「…私達が思ってたより、君の自己肯定感が低かったって事で、良いのかな…?」
ヒマリ「…一応聞きますが、異性として私達が嫌という訳では無いのですね?」
「そんな訳ねぇだろ、お前ら2人は素敵な人だ。俺の主観でも客観的に見てもだ。それは断言できる」
ウタハ・ヒマリ
「「!〜ッ//」」
「………あ゛〜そう意識し出したら急に恥ずかしくなってきた!あ゛〜っはっず……///」
ウタハ
「…ふふふ、じゃあ私達はそれよりもっと恥ずかしくなる事を言ったんだ、君にもハッキリ口に出して言ってもらおうか」
「エ゛ッ!?今ここで!?」
ヒマリ「ほらほら、乙女2人をあれだけ弄んだんです。これくらいの罰を受けても良いのでは?」
「い、いや待て!今言ったらその──」
ウタハ「言ってくれ」(圧)
ヒマリ「言いなさい」(圧)
「グッ………お、俺は…//白石ウタハと明星ヒマリが…れ…///恋愛対象として…//…す、好きです…/////」
ウタハ・ヒマリ
「「…〜ッ!//////」」
- 30二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 21:49:49
- 31二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 21:56:20
ユウカ「ノ、ノノノノノアッ!!い、今の!完全にそういうコトよね!?!?//////」
ノア「ユッ、ユウカちゃん!?おおお落ち着いて下さい!?三角関係!三角関係なのに両思いですよ!!事実は恋愛小説より奇なりですよ!?/////」
ケイ「んなっ、なっ、なっ、なっ!?//////」
アリス「ケイ!見ましたか!?三角関係なのに円満ルートです!こんなのゲームにもありませんでした!」
モモイ「やめなってアリス!ケイはもうショート寸前なんだよ!?」
ユズ「モ、モモイ!ミドリが真っ赤になって倒れちゃった!?」
モモイ「えぇーーーっ!?!?」
コトリ「ウタハ先輩、意外と大胆なところもあるんですね!」
ヒビキ「いや…多分私達の事頭から抜けてただけだと思う…///」
エイミ「部長もそうだろうね。
…あ〜ほらやっぱり、だんだん顔が赤くなってきた」
トキ「ですが良い物を見せて貰いました。今後の参考にします」
(他にもC&Cとかヴェリタスとか結構いるけど思いつかなかったので割愛)
ウタハ・ヒマリ
「「あっ、あ゛あ゛あ゛あ゛?!?、/////#/@#/&」」
(一連の流れを見られた事実を認識し、
カァァァッという効果音と共に顔色が真っ赤になる)
- 32二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 22:02:14
ℂ𝕠𝕟𝕘𝕣𝕒𝕥𝕦𝕝𝕒𝕥𝕚𝕠𝕟𝕤
- 33二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 22:28:38
リオ「…みんな、これ以上は個人のプライバシーに関わるわ。この辺で野次馬は終了よ」
ユウカ「か、会長!?こ、こんな所で…」
ノア「そんな殺生な!?リオ会長!!もう少しだけ…!」
リオ「ユウカはともかくノア、いつもと少しキャラが違うわよ…?」
"リオの言う通りだね。さぁみんな、差し入れでお菓子を買ってきてあるから談話室でコーヒータイムにでもしよう"
ケイ「ぐっ…うう…!言ってる事はその通りですが…!でも、でも!」
アリス「アリスも!この後の展開が気になります!」
モモイ(私も気になるっちゃ気になるけどそれよりミドリがオーバーヒートして鼻血出してるから早く寝かせたい…) - 34二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 22:30:07
- 35二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 23:11:32
ウタハ「………うわぁ゛ぁ゛ぁ゛!!恥ずかし過ぎる!?/////
明日からどうやってコトリやヒビキと話せば良いんだ…!/////」
ヒマリ「もう無理です……!////
これから後輩達の目見ながら話せる気がしません………///////」(恥ずか死)
「……なぁ、2人共」
ヒマリ「待って…マッテクダサイ…」
ウタハ「…ちょっと…クールタイムを…」
「まぁ分かるよ、俺だって同じ醜態晒したし…。
…でも、それ以上に大事な事だ」
ウタハ・ヒマリ
「「…?」」
「確かに俺は2人のどちらも同じくらい好きだし、2人もそうなんだと思う、でも最終的には片方を選ばなきゃならないんだろ?」
ウタハ・ヒマリ「「…」」
「だから…早々にこんな事言うのは辛いけど…白黒ハッキリ決めておかないと後々怨恨が──」
- 36二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 23:12:39
ヒマリ「そうですね、もう色々と白状してしまいましたし…。ひとまずは2人の共有財産みたいな扱いでいいのでは無いですか?」
「………ゑ?」
ウタハ「うん、異論無いよ。とりあえず在学中はそういう扱いで行こうか」
「…いやいやいや!そういう問題じゃ無くて!こういうのはしっかり決めておかないと後腐れが…」
ヒマリ「あら、嫌なのですか?貴女が散々褒め称えた美人2人とお付き合いするのは?」
「グッ…嫌、じゃ無いし…むしろ幸せだけど…
でもお前らは良いのかよ!?」
ウタハ「既に言っただろう?それに、ヒマリとは君を巡って裏で色々と取り決めを交わしている仲なんだよ」
「えっ、そうなの…?」
ヒマリ「ですがその取り決めもあなたがクソボケをかましたせいでほぼ無効になりました。
だから1から3人でまた決めようという事ですよ」
- 37二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 23:25:21
- 38二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 23:27:13
「…ところで、そろそろ縛られてる腕が痛いから、そろそろ縄を解いて欲しいんだけど?」
ウタハ「…あぁ、済まないね、でも少し待ってくれ、やり残した事がある」
「…?…なんだ?」
ヒマリ「…」
「…?なんで俺の前に立っ───」
((パァン!!))ビンタ×2
ウタハ・ヒマリ
「「乙女心を弄んだ罰だよ!(ですよ!)
このクソボケーッ!!」」
「イッッッテェーッ!?!?」
[〜完〜]
- 39二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 23:32:19
- 40二次元好きの匿名さん26/03/22(日) 23:33:27
(*´ω`*)
- 41二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 00:00:02
- 42二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 02:10:12
- 43二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 05:39:28
- 44二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 07:59:05
- 45二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 08:52:44
- 46二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 11:02:32
ロボっぽくない、臨戦みたいなパワードスーツとかもアリぞ。
緊急時にヒマリがお得意のハッキングでスーツの可動制御権奪って超人的機動を装着者にさせて障害物避けたりとか、それによるアシストに乗るように足や腕の振り方に勢いつけたりとか - 47二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 15:36:51
- 48二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 16:16:29
- 49二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 18:27:44
ありがとう、取り入れてみる
- 50二次元好きの匿名さん26/03/23(月) 23:56:35
- 51二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 02:59:56
- 52二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 11:11:06
書き中…
- 53二次元好きの匿名さん26/03/24(火) 19:56:11
ちょっと煮詰まってる上にやる事あって時間かかるけど必ず投下するんでしばしお待ちを
- 54二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:10:01
もうじき完成するけど保守がてら半分を前編として投下ァ!
44さんのネタです。
確認で読み返したけど、最近観に行った映画の要素が滲み出てしまった…あまりにもSF方向に筆が乗っちゃったけどミレニアムだからセーフって事で。
設定だけ微クロスとオリジナル要素注意です。
- 55二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:26:20
【Man・Machine】
ウタハ「稼動は良好………ふむ、各部異常も無いね。そっちはどうだい?コックピットから見て」
『概ね問題無いが…腕部関節の駆動のレスポンスが遅い気がするな。体感だけど』
コトリ「ならば駆動スピードの数値を上げてみましょう!OSの書き換えは…」
ヒマリ「もう済ませてますよ、数値はこれくらいで構いませんね?」
コトリ「見せて下さい!…はい!問題無いです!流石ですね!」
ヒマリ「ふふっ、もっと褒めても良いのですよ?」
ウタハ「どうかな?変わったかい?」
『…おー!ドンピシャ!こんくらいでちょうど良い!』
ウタハ「よーし、それじゃあ次はメインスラスターとバーニアノズルの稼動確認だ!
アリス、ケイ、手伝ってくれるかい?」
アリス「はい!任せて下さい!」
ケイ「ペダルと各部ノズルの連動が一致してるかの確認でしたね?了解です!」 - 56二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:27:30
"へぇ〜!トキがシミュレーションで負けちゃったんだ!トキも大分操縦上手いのにね"
トキ「次は勝ちます。…と、言いたい所ですが、まだ無理ですね…流石に勝てません…」
エイミ「まさか先輩にあんな才能があったなんてね。シミュレーション観戦しててビックリしたよ」
トキ「観戦してる分には良いかも知れませんが…目の前でやられたらかなり怖いんですよ?
どう言う操作であんな動きしてるのか意味わかりません…」
"私も何回かシミュレーターやらせてもらった事あるけど…ペダルとボタン多すぎて動くだけで精一杯だったよ…"
エイミ「へぇ〜意外と難しいんだね。
…さ、ついたよ先生」 - 57二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:30:58
トキ「ただいま戻りました」
"やぁみんな!完成したんだって?"
ヒマリ「あら、先生。いらっしゃったのですね。
今は最終チェックの最中ですよ。これが終わったらいよいよ飛行試験に移ります」
"…………おおおおおお〜!!すごい!!動いてる!!これが…!"
ヒマリ「えぇ…!ミレニアムの叡智と技術を結集して造り上げた、
拠点防衛用の有人操縦人型機動兵器…
開発コード【TETRA・GEAR】です!」
"テトラ…ギア…!カッコいい!"
ミドリ「えっ?先生もデザインに関わってましたよね……?かっこいいのは事実ですけど…。」
"画面で見るのと現物を見るのは訳が違うよ!
まさか自分が作るのに関わった巨大ロボをこの目で見る事ができる日がくるなんて…!" - 58二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:34:20
ウタハ「ふふふ、そうだろうそうだろう!自分達が考えたものが形になった時はいつだって嬉しいものさ。
それに、私としてもこれほど大掛かりで様々な新技術を盛り込んだ物を開発するのは初めてだからね!正直興奮しっぱなしだよ!」
"あ、ウタハ。お邪魔してるよ"
アリス「先生!お疲れ様です!」
ケイ「アリス、そんなに急ぐと転びますよ!」
"やぁみんな、お疲れ様"
ヒマリ「どうでした?最終チェックは問題ありませんでしたか?」
ウタハ「あぁ、全項目終了だ。飛行試験に移る前に一旦休憩にしようか」
ヒマリ「そうですね、何かお菓子でも用意しましょうか。トキ、お茶を人数分淹れてきてくれますか?」
トキ「お任せください」
アリス「! アリス、冷蔵庫にあるフルーツタルトが食べたいです!」
ミドリ「あ!アリスちゃんずるい!私も〜!」
ドタドタドタ… - 59二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:35:40
- 60二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:37:58
「あっ!美味そうなもん食べてる!俺抜きで食べ始めるなんてズルーい!」
ウタハ「まだ私も食べていないが?」
「冗談冗談。なら俺達も食べようぜ?」
"やぁ、◯◯。遅かったね?
2人の分はちゃんと分けてあるよ"
「あぁセンセー、来たのは見えてたよ。
コックピットの位置が高いから降りるのに時間かかるんだ」
"なるほどね。アレは無いのかい?移動式の昇降機とかは"
ウタハ「最初はそういった物を使おうと思ったんだが…いかんせん本体の全高が25m以上あるからね、胸部辺りとはいえコックピットも18m付近になってしまって…。
ミレニアムにある既存の高所作業用のリフトじゃ14mが限界で届かないんだ」
コトリ「私達エンジニア部が新しく作っても良いのですが…今はテトラギアの建造にほぼ全てのリソースが割かれてまして…とりあえず本体が完成するまでは延期という事に…」
「だから今できる搭乗方法が備え付けのワイヤーエレベーターかあそこの点検歩廊に機体をギリギリまで寄せて降りれる様にするくらいしか無いんだよ」 - 61二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:40:32
"へぇ〜…。
…もしかして、私のデザイン案のせいで巨大化しちゃったかな…?だとしたらごめんね…"
ウタハ「まさか!そもそもこの開発計画は先生が会長に提案して実現した面もあるんだ。文句を言うつもりなんて無いよ」
「それに、コイツの設計やデザインにはセンセーの知識にある構造や機能をかなり取り入れてるしな」
"いやいや、私はミレニアムならできるんじゃないかって思って自分が観た事あるロボアニメのそういった設定を教えただけだよ。
それらを情報だけで再現して現実で作りあげたのは君たちだ。誇るべきだよ"
ウタハ「だとしても、先生が教えてくれた情報は革新的な物ばかりだよ。
特に、内部フレームに駆動系を集約し、装甲と独立させて人間の様な可動範囲を実現する内部骨格…【ムーバブルフレーム】はすごいよ。
従来の物とは整備性、拡張性共に段違いだ」
コトリ「新素材開発部が最近開発した超高強度で靱性がある金属があったのも追い風でしたね!
あれが無ければ実現不可能だったでしょう!」 - 62二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:47:04
「パイロットの意見としては、【全天周囲モニター】と【リニアシート】がかなりありがたいな。
慣れはいるけど、360度視界を確保できるのは安心感がある」
ヒマリ「それらのプログラムを組んだのは何を隠そう、この私やチーちゃん達ヴェリタスですからね。各部の動作入力やカメラのロックオンシステムも直感的に扱えると思いますよ?」
"…やっぱり、みんなはすごいね"
ミドリ「あ、そういえばテトラギアのデザインのベースって、私とトキさんと◯◯先輩と先生で考えましたよね?」
"そうそう、私とトキが機体の大まかな外見と機能のデザインを、それをミドリが細かくブラッシュアップ、◯◯が内部フレームのデザインを考えてそこから4人で実現出来るレベルまでうんうん唸りながら擦り合わせしたよね"
トキ「ですが、意匠の大半は先生の案がベースになっています。何かモチーフが?」 - 63二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:49:34
"…そうだね。さっきも言ったけど、昔観たアニメ映画に出てくる機体がとてもカッコよくてね〜、細かい意匠や機能はそいつがモチーフ"
ウタハ「へぇ〜、初耳だね。
…という事は、テトラギアに搭載した飛行…いや、浮遊能力もそれが元ネタなのかい?」
"そうだね。その機体は所謂、反重力装置を使って大気圏内でも宇宙空間の様な挙動が可能っていう代物だからね。まさかこれまで再現出来るとは思わなかったけど…"
ヒマリ「…反重力発生装置の再現には、鋼鉄大陸で解析したデカグラマトン第四の預言者[ケセド]のコアの情報を使用していますからね。
とはいえ、それの再現には莫大な労力とコストがかかりますから、現状ではテトラギアのみが装置を搭載したワンオフモデルになるかと…」
「まぁ、それのおかげで離陸や対空用の推進剤が要らないからな。節約できる」
ウタハ「ジェネレーターはかなり高出力の物を作ったからね!かなりのスピードが出せるハズさ!それに…」
"それに?" - 64二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:51:25
ウタハ「いざという時の自爆装置にもなる」
(ドヤ顔)
"急に怖い事言うねぇ!?"
「エンジニア部の悪いクセっすよ…。
まぁとはいえデフォルトで自爆機能があるしてるわけじゃ無いんで、自爆装置は搭載するにしても後載せになりますね」
"ほっ…"
ヒマリ「それに、これだけ予算のかかった物をそう易々と爆散させる訳には行きません。
リオが霞むレベルでユウカの雷が落ちますよ」
ウタハ「…」(想像して震え上がる)
「とはいえ、出力から計算して想定されたトップスピードは音速を超えるはず。
高速飛行のテストでどんだけ速度が出るのか────」
ヒビキ「先輩、ようやく完成したから着用お願い」
「お、遂にか。りょーかい!今行く!」 - 65二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 03:53:18
ひとまずはここまで、
後編はもうしばらくお待ち下さい… - 66二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 10:15:46
読ませてもらったわ
割とこういうラブコメ好きだからありがたいわ。ヒマリはともかくウタハはあんま見ないから新鮮だった。
続編?ではだいぶSFチックになってるね。スレ主SFも行けるのね。
でもスレ主の書くラブコメ好きだからまた書いて欲しい - 67二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:19:00
アリス「おぉ〜!かっこいいです!」
ケイ「似合ってますよ!」
"パイロットスーツかぁ!これはヒビキが?"
ヒビキ「うん、高速飛行に耐えられる様に耐G、対衝撃に特化させたスーツだね。万が一の高高度での酸欠にも対応してるよ」
ヒマリ「その上、着用者のバイタルチェック機能も備えてますからね。外部からの確認もバッチリです」
"へぇ〜!しっかりしてるね!"
ウタハ「よし!それじゃあいよいよ飛行試験といこうか!
丁度パイロットスーツも完成したし、高速飛行の試験も同時に行ってしまおう!
それじゃあアリスとケイとミドリは細かな工具や部品の回収、それ以外の子は作業車やコンテナを退けてくれ!」
アリス「分かりました!」
ケイ「それじゃあミドリはあそこの工具箱を、私やアリスは大きめの物を運びます」
ミドリ「うん、分かった!」
ヒビキ「私はフォークリフトでコンテナをどかすから、あっちのクレーンを動かしてくれる?」
コトリ「了解です!」
「じゃあ俺はもうコックピットに乗り込んでおくとするか」
- 68二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:20:37
ウタハ「よし、片付け終わり!準備万端だ!」
ヒマリ「◯◯、聞こえますか?オペレーターは私が行います。以降は機体のコードネームで呼び掛けますので注意して下さい。よろしいですね?」
『了解、頼りにしてるぞ』
ウタハ「よし…、コトリ!固定具を外してくれ!」
コトリ「はい!………外しました!」
ヒマリ「テトラギア、歩行開始。そのまま前進して下さい」
『了解』
(右脚が前に進み、歩行し始める)
"歩いた!すごい!すごいよみんな!"
ケイ「先生、気持ちはわかりますが落ち着いてください!まだまだこれからですよ!?」
ヒマリ「テトラギア、そちらに異常はありませんか?」
『問題無い、オートバランサーも正常だ。このまま飛行試験に移れるぞ』
ヒマリ「了解です。入り口のシャッターを全開にしますのでそのまま外に出て下さい」 - 69二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:22:01
"………"ウズウズ
ケイ「…?先生、どうかしましたか?」
"いや〜…、映像を見てるだけでもすごい興奮するんだけど…。やっぱりロボアニメ好きとしてはコックピットからどう見えてるのかが気になっちゃってね…"
トキ「確かにそうですね。アビ・エシュフの様な身体に装着するタイプのロボットとはまた違うのでしょうから、どの様な物なのか私も気になります」
アリス「アリスも気になります!一回見てみたいです!」
『…じゃあ乗ってみるか?』
"「「え?」」"
『いや、リニアシートの後ろに簡易複座があってな、1人までならそれに乗れるぞ?』
"え?いいのかい?" - 70二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:23:37
『生身の人間乗せるから負荷が掛かる動きは出来なくなるけどな。でもどうせ着陸の練習もしなきゃならないし。
ウタハ!どう思う?』
ウタハ「……そうだね、初めての飛行だし乗ってみたいのもわかる。というか私も乗ってみたい。よし!外に出る前にそこの点検歩廊に寄せてくれ!そこから乗り込む!」
『了解』
ヒマリ「……ですが複座はひとつだけですよ?どうするんです?」
ウタハ「………乗りたい者、手を挙げてくれ…」
"はい…"
アリス「はい!」
トキ「ぴーすぴーす」
ミドリ「わ、私もちょっと気になる…」
コトリ「わ、私も本当は乗ってみたくて…」
ヒビキ「じ、実は私も…」
"「「「「「「………」」」」」」"
"………う〜らみっこな〜しよ!"
"「「「「「「じゃん!けん!ポンッ!!」」」」」」" - 71二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:25:16
"う、おおおお!!すごい!!視点が高い!!"
「シートベルトは締めた?」
"もちろん!いつでもいけるよ!"
「よし…。オペレーター!こっちの準備はOKだ!」
ヒマリ『了解です。それでは既にシャッターは上がりきってるので外に出て下さい』
トキ『負けてしまいました。残念です』
アリス『うわーん!先生が大人げないです!』
"悪いね、こればっかりは勝者の特権で譲れないよ!"
ウタハ『まぁしょうがないさ、また乗れる機会はあるんだ。それまでの楽しみにしておこう』
"おぉ〜進んでる!というか思ってたより衝撃が少ないね"
「リニアシートの効果が高い上に、コックピットそのものにもショックアブソーバーが仕込んであるからな。意外と快適なんだ」 - 72二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:26:19
ヒマリ『目標地点まで残り20mです。そこまで進んだら停止して下さい。そこから離陸します』
「了解……………停止したぞ」
ウタハ『よし、離陸準備。各部変形してくれ』
「了解」
ヒマリ『…フライトユニット及びスタビライザー展開確認、反重力システム起動確認…。出力上昇』
「よし、離陸可能出力に到達。いつでも行けるぞ」
ウタハ『離陸してくれ』
ヒマリ『テトラギア、離陸どうぞ!』 - 73二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:28:37
(テトラギアが浮かび上がり、離陸を開始する)
アリス「わぁぁぁ!すごいです!浮いてます!」
ミドリ「すごいすごい!UFOみたいに浮かんでる!」
ヒビキ「UFO…!確かにそんな感じだね!」
コトリ「私達の技術力も遂にそこまで行ったんですね!」
ヒマリ「テトラギア、コックピット内部に異常はありませんね?無ければそのまま反重力システムの出力を上げて上昇して下さい」
『異常無し。アポジモーターでの姿勢制御も良好だ。上昇するぞ』
(テトラギアが空に上昇していく)
エイミ「わ〜、もうあんなに小さくなっちゃった」
ケイ「かなり速く上昇できるみたいですね」
トキ「しかもまだメインスラスターを吹かしてない様です。推進剤無しでこれほどとは、新しい技術という感じがしますね」
ヒマリ「テトラギア、現在高度300mです。通信は大丈夫ですね?」 - 74二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:30:22
『あぁ、問題無い。ミレニアムが一望できるぞ!』
"わぁ…!すごい眺めだよ!"
ヒマリ「ふふっ。えぇ、カメラ映像で見えてますよ。ですが、今は先生が生身で乗っていますからそれ以上高度を上げないで下さいね?」
『了解』
ウタハ「それと、今からスラスターを吹かして移動を開始するけど、最初から全開になんかせずにゆっくり出力を上げてくれ。頼むよ?」
『分かってるよ。センセーが乗ってるんだからそんな事しないって』
ウタハ「先生もだけど、私達は君の心配もしてるんだよ?」
ヒマリ「そうですよ、あなたが無事でいられるよう頑張っているんですから、気をつけて下さいね?」
『……あぁ!ありがとな…!』
ウタハ「ふふっ」
ヒマリ「ふふふ…」 - 75二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:31:38
アリス「先輩達3人は本当に仲が良いですね!好感度MAXです!」
ウタハ「エッ!?…そっ、そうかな…?//」
アリス「はい!もう告白イベントが起きてもおかしくないくらいです!」
ヒマリ「アッ、アリス!?そ、それはその…//」
アリス「ミレニアムには伝説の樹はありません!なので告白イベントはきっとビルの屋上でちゅーするんです!」
ウタハ・ヒマリ
「「ち、ちゅっ!?!?!/////」」
エイミ「トキ、コーヒー淹れてくれない?」ニヤニヤ
ヒビキ「私も、うんと濃いやつ」ニヤニヤ
コトリ「私もお願いします」ニヤニヤ
トキ「了解です、砂糖とミルクは…」
ケイ「アリス以外全員無しで」ニヤニヤ
トキ「でしょうね」
ヒマリ「そっ、そこぉ!?何をニヤニヤしてるんですか!///特にエイミ!」 - 76二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:32:48
エイミ「いやぁ〜だって…ねぇ?」
ヒビキ「ねぇ〜?」
ウタハ「ヒッ、ヒビキ!?それにコトリも!?
その顔やめてくれないか!?///」
ミドリ「あっ…あのっ!先輩方!!」
ウタハ・ヒマリ「!?………」
ミドリ「そっそのっ!!ABCどこまで行ったんですか!?///」
ウタハ・ヒマリ
「いっ!?///行ってないよ!!/////」
「いっ!?///行ってませんよ!!/////」
(ブツッ) - 77二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:33:59
「…通信切れたんだが」
"ははは……再接続は出来るんだね?"
「えぇ、繋がるまで待つとしますか…」
"そうだね。…それにしても……"
「…?」
"いいねぇ〜甘酸っぱくて!若いって羨ましいよ"ニマニマ
「…センセーもか、そういう事言うとここで降ろすよ//
…ていうか若いって言えるほど歳離れてないでしょ…」
"いやいや、この歳になるとこういう青春の甘酸っぱさが貴重になるのさ。
それに、私は君達の事応援してるんだよ?"
「! ……良いんですか?世間一般的に見れば2人を好きになるなんてあんまり褒められた事じゃないと自覚してるけど…」
"良いんだよ、双方両思いで互いに充分理解もあるんだから。
それに、君はちゃんとあの2人の両方を想う覚悟を決めて責任を取ってるからね。世間がなんと言おうと私は君達の味方だ、3人の事を応援するよ"
「…ありがとう…ございます」
"うん、少しだけ険しい道のりかも知れないけど、頑張ってね"
「…はい!」
"うんうん" - 78二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:35:40
「………でも、よく考えたら俺以上に頑張らなきゃなんないのは先生じゃない?」
"ゑ?"
「だってほら、先生狙ってる娘なんてキヴォトスに山ほどいるし…」
"…あ〜、うん…、いや、ほら!未成年淫行になるから!心苦しいけどお断りさせてもら──"
「三年生が卒業したらその手は使えなくなるぞ。というか三年生にそういう娘たちが集中してるんじゃないの?」
"…ソウダネ。イッパイイルネ…"
「…その、えーっと、…まぁ、頑張ってな!」
"ウン、ソーダネ、アハハ。…マジデドーシヨッカナ…" - 79二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:37:36
(ジジッ…)
「おっ、繋がりそう」
"あ、本当だ"
ヒマリ『ふぅ…すみません、通信が切れてしまって…』
「あぁ、問題ないよ。そっちは大丈夫か?」
ヒマリ『えぇ、まぁ、何とか落ち着きましたよ』
「こっちは大事を取って機体は動かしてないぞ」
ウタハ『うん、良い判断だ。それじゃあ試験再開だ』
「了解。……そういえば先生、この後の用事とかは大丈夫なのか?」
"この後はセミナーに用事があるよ。多分さっき聞いたユウカ達の手伝いじゃないかな?"
ウタハ『ふむ…、それじゃあ一旦降りた方が良いかな。それじゃあ着陸準備を──』
「…いや、それより良いアイデアを思いついたぞ」
ヒマリ『良いアイデア?』
「先生も、ミレニアムタワーの長いエレベーターを使うのは面倒だろ?」
"………まさか"
「そのまさかだよ」 - 80二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:40:27
[セミナー部室]
モモイ「ユウカぁ〜!終わんないよぉ〜!!」
ユウカ「モモイが忘れてたのが悪いんでしょ!?手伝ってあげてるんだからホラ!手を動かして!」
モモイ「うわ〜ん!!」
ユズ「うぅ…そろそろ休憩したい…」
ネル「そーだそーだ!コイツも言ってんだからそろそろ休憩させてくれよ!もう1時間半座りっぱなしだぞ!?」
ノア「先輩?元はと言えばC&Cが任務中に破壊した建造物の合計被害額が多過ぎるから、ペナルティとしてここにいるんですよ?」
ネル「ぐっ……。でもあれは任務遂行のために仕方なく──」
ノア「…♪」(ニッコリ)
ネル「い、いや、何でもない…」
モモイ「…でも、確かにC&Cっていっつも爆破してるイメージあるよね?」
リオ「それは多分アカネの爆破のイメージが強過ぎるだけよ。
…まぁ、ネルもやる時はそれと同等レベルでやるのだけれども」
ユウカ「毎度被害額を計算するこっちの身にもなって下さいね!?」
ネル「ウッ…悪かったって…」 - 81二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:41:48
(リオの携帯の着信音が響く)
リオ「ヒマリ…?(ピッ)…私よ、何かあったの?……屋上の鍵を開けろ?どういう───」
ユズ「ね、ねぇ!?アレ!?」
(窓から接近してくるテトラギアが見える)
ユウカ「なっ!?なんですか!あれ!?」
ネル「何だアレ!?カッケェ!?」
ノア「…巨大ロボ…ですね…?」
モモイ「わぁーっ!!テトラギアが飛んでるー!!」
ユズ「す、すごい…!!」
リオ「…なるほど、先生が…、分かったわ。屋上には乗っても耐えられる計算だから心配しないで。えぇ、了解。
…みんな、アレから先生が降りてくるらしいから、休憩も兼ねて迎えに行ってあげましょう」 - 82二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:43:29
ヒマリ『それでは屋上に着陸して下さい。耐荷重等の問題は既にクリアしています』
「了解。誘導頼む」
ヒマリ『目標地点固定、下降。接地まで、10m…8m…6…5…4…3…2…1…』
「着陸成功。膝立ちになって先生を降ろすが問題無いな?」
ウタハ『あぁ、構わないよ。先生はマニピュレーターのどこかにしっかりつかまって降りてくれ』
"うん、分かった"
「ハッチ開放、足を踏み外さないよう気をつけて」
"ありがとう、気をつけるよ" - 83二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:47:20
- 84二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:50:21
『みんな、離陸するから離れてくれ。危ないぞ』
ユズ「喋った…!」
リオ「外部へのスピーカーも付いてるのよ。
……それで、飛行試験は続けるの?」
『あぁ、これから高速飛行のテストだ』
リオ「そう、気をつけて。みんな、私の後ろまで下がって。………いいわ、全員退避完了よ」
『あぁ、了解!』
(立ち上がり、離陸を始める)
モモイ「おお〜飛んだ!っていうか浮いた!」
ノア「不思議な飛行方法ですね?確か、デカグラマトンの技術を応用したんでしたよね?」
リオ「えぇ、反重力装置で浮遊してるわ」
ユウカ「反重力!?…そんな物が付いてるんですか…!」 - 85二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:53:15
- 86二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 17:56:49
- 87二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 19:03:58
- 88二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 20:41:08
- 89二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 21:23:01
浪漫工学対決
パワーローダーの設計をベースに、量産.普段使いできる搭乗ロボット型パワーフレームを作ったウタハ(+ソフト面少しだけ協力したチヒロ)
パイロットスーツと一般的な戦闘服(コンバットベスト、コンバットアーマー等)を参考に、AI制御による身体補正をかけられるパワードスーツ+3次元機動できるジェットパックを作ったヒマリ(+ハード面少しだけ協力したリオ)
勝敗判定に困ったけど、何も知らない先生の「パイロットスーツ参考にしたなら、スーツを着ながらロボを操縦することもできるんじゃない?」の一言から、スーツとフレームを繋げるインターフェースを考案する彼(男子生徒)
二人からチョップ食らった彼の考案に乗って、ヘルメットに制御インターフェースを加えてリンクさせることで完成したのが……とかいう
※アイデア元ネタ - 90二次元好きの匿名さん26/03/25(水) 23:55:49
タイタンフォール未履修なんでちょっと見てみる
- 91二次元好きの匿名さん26/03/26(木) 02:58:59
保守
- 92二次元好きの匿名さん26/03/26(木) 12:20:53
- 93二次元好きの匿名さん26/03/26(木) 22:18:36
あってほしいなぁ