NPBがバット頭部直撃の川上審判員の状況を説明 集中治療室から一般病棟へ まだ意識は回復せず「懸命な治療とリハビリを継続」【全文】
日本野球機構は30日、16日のヤクルト-DeNAでバットが直撃して負傷した川上拓斗審判員(30)について、集中治療室(ICU)から一般病棟に移ったと発表した。まだ意識は回復していないという。 【写真】バット頭部直撃を受けNPBでは全6試合で球審がヘルメット着用 川上審判員は16日のヤクルト-DeNA戦(神宮)の八回、ヤクルト・オスナのスイングしたバットが手を離れ、側頭部に直撃。担架で運ばれ、救急搬送された。 その後、搬送先の医療機関において緊急手術。17日にNPBが症状を発表した際には、集中治療室で治療が行われていることも伝えられていた。 ▽NPBが公表した状況、全文は以下。 「川上拓斗審判員の現在の状況について 4月16日(木)に明治神宮野球場で行われた、東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ第5回戦にて側頭部を負傷し、搬送先の医療機関の集中治療室で治療を受けておりました川上拓斗審判員は、本日より一般病棟に移りました。まだ意識は回復しておらず、医療機関にて懸命な治療とリハビリを継続いたします。 多くのファンの皆さまから激励のコメントをいただいており、感謝申し上げます。川上審判員の一日も早い回復を心より願っております」