「フィンランドは教育国家、ゆとり教育で世界トップ」というイメージがありますが、どうやら間違いらしいという話があります。
フィンランドはもともと詰め込み教育でしたが、1990年前後にゆとり教育に転換する改革が始まりました。
教育改革の効果はすぐには表れません。教師が新しいやりかたに慣れるのに時間がかかるし、子どもは長い年月をかけて育つからです。
2000年代、詰め込み教育の結果が表れて世界トップになった頃、フィンランドはゆとり教育に切り替わっていました。この時間差に気づかず「フィンランドはゆとり教育で世界トップ」という認識が出来上がってしまいました。
実際にはゆとり教育に切り替えたことはマイナスで、ゆとり教育から10年遅れて数字に表れました。
「フィンランド」はもう"学力世界一"ではない…日本の学校のお手本だった"教育大国"の意外な現在
president.jp/articles/-/100
フィンランド教育の失敗:日本の詰め込み教育はそこまで悪いのか?
youtube.com/watch?v=O1y8BT
※スライドのグラフは、このYouTube動画を活用させていただきました