【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は28日の閣議で、軍事・安全保障上の不安が一部で指摘されているとしながら、「国家は国家自身が守るべきものだ。なぜ(外国に)依存するのか」と述べ、「当然、十分に可能だ」と強調した。
閣議で発言する李大統領=28日、ソウル(聯合ニュース)
李大統領は在韓米軍を除いた韓国単独の軍事力は世界5位の水準で、年間の国防費支出は北朝鮮の国民総生産の1.4倍に上り、防衛産業の輸出も世界4位に浮上したと強調。「なぜ外国の軍隊がなければ自主防衛は難しいという不安を抱くのか」と疑問を呈した。
また、米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国への移管に関し、「自ら防衛し、戦略・作戦計画を立てる準備をすべきだ」と述べた。安圭伯(アン・ギュベク)国防部長官は「有事作戦統制権の移管時期を前倒しする有形無形の資産や戦略体系も備えている」と報告した。
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