私が本部の役員を辞めると決め、改選が行われたその総会でのこと。
私の代わりに新しく役職に就く方は、私より5つほど年上で、家はそこそこ裕福な奥様で、様々な団体に所属していらっしゃって、なんとなく上から目線な方。
数人からは「私Tさん嫌い!」と嫌っておられます、私はそんなにお話したこともなく好きか嫌いかどちらでもないといったくらいの関係でした。
いつもは総会が終わる頃すぐに宴会場へ出て、来賓の席の確認やマイクの確認、進行の台本を調べ来賓の名前を確認したりとなかなか忙しいのです。
でも、役職を降りたのでこの日は、同じく役員を降りるSさんと受付の準備をしていました。
そんなところに、私たちと交代するGさんとTさんが手伝いにやってきました。
「じゃあ、Gさんはこのまま私たちと受付、Tさんは受付はしなくて結構なので進行の読み合わせと中の確認お願いいたします」
何故か切れるTさん!
「Rさん冷たい!私だけ何で!私に役職を取られたから」
もしもし?あなた大丈夫?(心の声)
「あの、Tさんの仕事は進行でしょ?原稿確認して来賓のお席の確認などすることあるでしょ?」
よくはわからないけど、この年代の方々、表面上目立つ受付をなさりたがる。
役職に就くと表面に見える華やかな仕事だけではないことは、様々な役職を持つ方ならわかっていいはずなのに、この方は、私の先輩Bさん同様、役職の名称に興味があるだけの方のようです。
Tさん、年下の私にしたくない指示をされ腹が立ったのか、こともあろうに女性副会長Mさんに、来賓がいらっしゃる前で「この私にRさんが仕事をくれないの!、私だけ中の仕事をしてくださいって何様のつもり!
」と訴えたのです。
なんてわがままな方…
私、ほんの少し役職に未練があったんです。
辞めるとは決めたものの、仕事は好きでしたし、Mさんとまだまだ仕事がしたかったんです。
でも、このとき初めて思いました。
「こんな女が私の後仕事をするのか…
アホらしすぎる…」
案の定Mさんは、毅然とした態度でこうおっしゃったそうです。
「Rの指示に従いなさい。それで良いのです。あなたにはあなたの仕事があります。あなたはRに習う立場なんですよ、場をわきまえなさい」
後で、Mさんに「本日は大変申し訳ありませんでした。Gさんには来年度の総会に困らないよう段取りと、通常の理事会の大体の仕事説明はしましたが、Tさんには何も伝えられませんでした」
返信はこうでした。
「気にしなくていい。Tさんは悪いけど2期はないわ。他にもあるのよ。副会長のAさんに、どんな付き合いがあるのか知らないけど、公の場で『〇〇く〜ん』って呼んだのよ。場をわきまえない人ってだめだわ」
Mさん、事前にTさんの年下の私を馬鹿にする発言にも注意をしていたそうで、それで私への風当たりも強かったのだとおっしゃいました。
「私ばっかり目の敵にして」
は、そういうことだったのね。
あんなに言ってあげたのに、当日の進行、15点‼️
時間は守りなさいね。
「ここで閉会の挨拶を〇〇副会長がいたします」で2分早いことで、〇〇副会長はおトイレでした
悪いけど、目の敵にするほどTさん私のライバルでも何でもないよ。