【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市は28日、東京都とデジタル分野での協力に関する覚書(MOU)を結んだと発表した。東京ビッグサイトで開かれた新興企業の展示会「スシテック東京」で27日、締結式が行われた。
ソウル市と東京都がデジタル分野での協力に関する覚書を結んだ(ソウル市提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
覚書は両都市の持続可能な発展や市民の生活の質向上を目指すもの。東京都の宮坂学副知事による昨年9月のソウル訪問を機にデジタル・IT分野の政策交流がスタートしている。
両都市はデジタルトランスフォーメーション(DX)時代に共同で対応するため、▼行政分野での人工知能(AI)活用▼行政データ管理、データ駆動型行政の推進▼公共部門でのデジタル人材育成▼相互訪問・行事参加などの人的交流――などの5分野で協力を進める。
また、ソウル市傘下機関のソウルAI財団と東京都の外郭団体GovTech(ガブテック)も覚書を結び、政策共有や共同研究、技術交流、実証事業、人材育成などで協力を進める。
ソウル市のカン・オクヒョン・デジタル都市局長は「ソウル市と東京都はデジタル技術で都市問題を解決し、市民の生活の質を高めていくパートナー」だとして、「AIとデータ駆動型行政の分野で協力を具体化し、世界が注目するスマート都市の協力モデルをつくる」と述べた。
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