千葉県市原市で市指定のごみ袋が品薄になり、一部の小売店では品切れになっている。中東情勢による原油不足などを契機に、市民が買いだめをしている可能性があるという。市は29日~5月末、透明か半透明のプラスチック製袋(45リットルまで)でも燃やすごみを出すことを認める臨時措置を発表した。
市は過度な購入控えるよう呼びかけ
市によると、指定のごみ袋は複数の業者が製造し、市内の小売店などで販売している。今月10日ごろから指定の燃やすごみの袋を「買えなかった」「どこで買えるのか」という問い合わせが市民からあり、20~28日には83件に上った。市が27日に市内15店に確認したところ、4店で燃やすごみの袋の全サイズ、7店で一部のサイズが品切れだった。
指定のごみ袋は例年通りの数量が供給されているという。市は、原油が不足して袋が品薄になるのではという不安などから、市民が買いだめをしている可能性があるとみて、過度な購入を控えるよう呼びかけている。【宮田哲】
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