女子大に厳しい時代…名古屋の「御三家」一角にも再編の波 金城学院大学、苦渋の「共学化・統合」検討
2026年4月29日 05時00分 (4月29日 14時05分更新)
名古屋学院大(名古屋市熱田区)と金城学院大(同市守山区)の統合に向けた動きが明らかになった。少子化時代が到来する中、私立大の経営環境は岐路に立たされている。文部科学省は、2040年には大学進学者数が現在よりも約3割減ると推計。中部地方でも今回の統合計画をきっかけに、小・中規模校の再編が進む可能性がある。
【御三家】
「社会が大きく変化し、女子大への風当たりが強くなってきた」。学校法人・金城学院の小室尚子理事長は、名院大の学校法人傘下に金城学院大が入る背景についてこう説明する。
統合に向けた協議を提案したのは金城学院大側だった。かつては椙山女学園大、愛知淑徳大と並び愛知の女子大「御三家」と呼ばれた伝統校。だが...
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