ENTPとINTJ、ENTJとINTPは似た者同士【NT型のシャドウタイプとは?】
今回はNT型のシャドウタイプを見ていきたい。まずシャドウタイプってなんぞやっていうと、タイプのアルファベットの真ん中2つは同じだけど、最初と最後が逆になってるタイプ同士のことですね。タイトルにあるようにENTPとINTJみたいな組み合わせをシャドウタイプと呼んでいて、向性(EとI)と態度(JとP)が真逆だけど本質はむしろ近いものがあるタイプ同士と言われている。
NT型は想像力と論理の人たちなのでそれを念頭にシャドウタイプを考えていきたいと思う。
ENTPとINTJ
この人たちは直観が一番強くて思考もそこそこ強い人たち。
そんな彼らの共通点は「新しいものを好む」のと「改善欲求の強さ」ですね。「シミュレーション」が好きだったり得意なタイプとも言える。なんでそうなるかっていうと直観機能というのが存在しないものを知覚するのが得意だから。
といっても常に想像ばっかしてるわけでもなくて、むしろ今あるものを一応見てはいる。ただ、これとこれを組み合わせたらこんなものが出来るんじゃないかとか、この人がこの仕事を担当すれば組織全体が上手く回るのに、みたいなことを考えがち。そうやって浮かんだイメージを思考で検証していく。ちゃんと実現できるかどうかとか。いわゆる再現性ってやつですね。なので最初に言ったように、まだ見ぬアイデアを浮かべてはそれを試したくなったり、全体を最適化させることで改善したがる。
ただ、人によっては詐欺師みたいなイメージを持たれるパターンも多くて、なんというかまだ起きてないことを人々にそれっぽく聞かせるのが上手いっていうか、理論上可能なアイデアとかを実行に移させるよう説得するのが上手かったりする。それで何らかの実績があったり影響力があったりする人の場合は詐欺師とか信者を抱える教祖とか詐欺師みたいに見られてしまうケースがたまにあるっていう。
なのでそういう意味ではわりと危なっかしい人たちなんですよねENTPとINTJって。ただ、「危なっかしい」と「面白い」は紙一重というかニアリーイコールだったりするので、良くも悪くも世間を楽しませてる人も多いっていう、そんな感じ。
ENTJとINTP
この人たちはさっきのコンビとは逆で思考が一番強くて直観もボチボチ強いよってコンビですね。彼らの共通点は「再現性と能力」で、なぜなら彼らにとって最も大事なのは論理つまり「思考」だから。
思考ってことはつまり物事の因果関係を見ていて、「こうしたらこうなる」とか、逆に「こうなってるってことはあの時こうしたんだろう」みたいに点と点が線で繋がることが大事なわけですよ。そういう考えが基本にあって、加えて直観も強いから考えられる限りの可能性を想定する。
つまりENTJとINTPは物事の根拠・確からしさ、要は再現性を追求するっていう特徴があると。対象が人間であれば能力を重視するっていう。能力の高さは再現性に直結しますからね。例えばENTJって人の才能を見抜いて集団を作りたがる習性があるし得意ですよね。INTPの場合は学者とか研究者に向いてるって言われていて、〇〇の定義とか✕✕の理論とかを追求していく。「この理論によれば実際こうなるはずである~」みたいな。要するに再現性の世界
。ただ、再現性とか能力にこだわるあまり人間的な配慮、いわゆる感情面が疎かになりがちでもあるから冷酷な独裁者とかマッドサイエンティストみたいに言われることもあるっていう。とはいえENTJのように多少強引にでも引っ張ってくれる人がいないと社会が上手く回らない部分はあるし、INTPはまあリーダータイプではないけど、論理的に正しいアドバイスをくれるコンサル的な役割だとか、シンプルに技術開発とかそういう需要を担っている。


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