投資スキーム
Sake World酒蔵投資は、株式会社Sake World牧野蔵(以下「Sake World牧野蔵」といいます。)が清酒・日本酒などの製造にあたり使用する商標権「Sake World」(登録番号:6814423-2、以下「対象商標権」といいます。)の共有持分(以下「商標権持分」といいます。)を販売しています。
商標権持分の販売により得られた代金は、Sake World牧野蔵の製造日本酒等の出荷量を増やすために活用されます。
対象商標権には、Sake World牧野蔵が日本酒等を製造する際に使用して出荷することや日本酒等の課税移出量1mlあたり0.3円のロイヤリティを支払うこと等を定めた専用使用権設定契約が締結されています。そのため、商標権持分の購入者は、当該専用使用権設定契約に基づく権利義務を承継し、Sake World牧野蔵に対する配当支払請求権などの特別な権利を取得することができます。
Sake World牧野蔵について
Sake World牧野蔵は、2024年11月に株式会社リーフ・パブリケーションズ(以下「リーフ」といいます。)の日本酒事業「Sake World」においてグループ化した、日本酒を製造する酒蔵です。
Sake World牧野蔵は、「オーダーメイド日本酒」の製造に特化した酒蔵となり、製造する全ての清酒、日本酒、その他の醸造酒には「Sake World」のロゴを付けて出荷します。
2025年10月から、Sake World牧野蔵は、「オーダーメイド日本酒」の製造に特化した酒蔵となり、全ての清酒・日本酒に「Sake World」のロゴが付けられ出荷されます。
専用使用権設定契約の概要
Sake World牧野蔵の独占行為
対象標章を使用した酒類の製造行為(瓶詰を含む)
設定期間
2025年3月1日から商標権の存続期間満了まで
支払ロイヤリティ
清酒、日本酒、その他の醸造酒の課税移出量1mlあたり0.3円
ロイヤリティ
支払頻度年1回
ロイヤリティ
算定期間毎年10月1日から翌年9月30日
(初回は2025年10月1日から2026年9月30日)ロイヤリティ
支払期限ロイヤリティ算定期間満了後4カ月が経過するまで
(初回は2027年1月31日まで)ロイヤリティ
支払方法購入者が商標トークンを受領したウォレットアドレスに、Sake World牧野蔵が指定する暗号資産を送金する方法により支払う。
換算レート
Sake World牧野蔵が選定した取引所の、ロイヤリティ算定期間の最終日の最終価格に基づいて暗号資産に換算する。
Sake World牧野蔵の実施事業
事業概要
オーダーメイド日本酒の製造販売
※オーダーメイド日本酒とは、複数の日本酒をブレンドすることによって、世界各国の料理や味、シーン、一人一人の好みなどに合わせて調合した特注の日本酒をいいます。
出荷先
オーダーメイド日本酒は、現時点で以下の出荷を見込んでいます。
01
ブレンド体験施設「My Sake World」への出荷
ブレンド体験施設
「My Sake World」への出荷
リーフは、日本酒のブレンド体験施設My Sake Worldの店舗展開を進めています。
My Sake Worldは、ブレンドの原酒となる日本酒の試飲、ブレンドによるレシピ作成、当該レシピによるオーダーメイド日本酒の発注などができる体験施設です。2025年1月23日に京都にて1店舗目をオープンしましたが、体験プログラムへの顧客満足度が非常に高く、2025年には更に新店舗をオープンさせる予定です。
同施設でブレンドの原酒として提供される日本酒(※他の酒蔵から納入を受けて瓶詰するものを含む。)及び同施設で完成したレシピに基づいて発注された日本酒は、全て、Sake World牧野蔵にて製造される予定です。
なお、同施設のブレンド体験プログラムでは、1名あたり200ml~400mlの日本酒を消費される見込みであり、店舗数及び来店者数の増加に伴ってSake World牧野蔵からの出荷量は増大することになります。
さらに、リーフは、「My Sake World」以外でも各地に出張してオリジナル日本酒作りイベントなどを実施しています。同出張体験プログラムにて提供される原酒及び完成したレシピに基づいて発注される日本酒についても、全て、Sake World牧野蔵から出荷していく予定です。
02
Assemblage Clubの製造・出荷
リーフは、従前より、オーダーメイド日本酒Assemblage Clubの販売を行っており、今後当該商品はSake World牧野蔵にて製造し、出荷する予定です。
Assemblage Clubは最初に作られた商品が 2023年シンガポール酒チャレンジで金賞を受賞し、その後も、数々の受賞をした商品であり、ホテルハイアットリージェンシー京都様や本家たん熊本店様などをはじめとするホテルやレストランに納入がされている商品となります。また、レストランでは当該店舗限定のオーダーメイド日本酒が既に製造されており、清六やなつゆなどの店舗限定酒が納入されています。
株式会社パッションギークス様「清六」
株式会社五十家コーポレーション「なつゆ」
オーダーメイド日本酒は、その製造に多種多様な原酒の確保が必要となりますが、ブレンドの元となる原酒は、Sake World牧野蔵で全てを製造するわけではなく、オーダーメイド日本酒でのブレンドに了承いただいている酒蔵から納入を受けることになります。現時点では55蔵の酒蔵にブレンドすることを承諾いただいています。
協力酒蔵一覧
オードヴィ庄内、ハクレイ酒造、はつもみぢ、伊藤酒造、井手酒造、稲とアガべ、稲見酒造、宇都宮酒造、遠州山中酒造、岡村本家、河合酒造、華泉酒造、丸井合名会社、丸彦酒造、吉川醸造、吉田酒造、吉乃友酒造、玉乃光酒造、光武酒造場、香坂酒造、佐々木酒造、山野酒造、若宮酒造、舟木酒造、松井酒蔵、上田酒造、神杉酒造、仁井田本家、水口酒造、西海酒造、西内酒造、石鎚酒造、増田徳兵衛商店、大門酒造、滝澤酒造、池田酒造、竹村酒造店、竹鶴酒造、中村酒造、中澤酒造、天鷹酒造、田治米合同会社、田中酒造、都錦酒造、土田酒造、東の麓酒造、藤井酒造、二木酒造、平井商店、平田酒造場、北川本家、北島酒造、浪の音酒造、齊藤酒造、髙の井酒造
2025年2月時点
配当について
商標権持分の購入者は、Sake World牧野蔵に対するロイヤリティ請求権を取得します。
Sake World牧野蔵が、毎年10月1日から翌年9月30日までの間に出荷した清酒、日本酒及びその他の醸造酒の課税移出量に1mlあたり0.3円を乗じてロイヤリティ総額を算出し、これに同日時点の各人の持分割合(以下の計算式によって算出される)を乗じた金額が各人へのロイヤリティ支払額(配当)になります。
なお、商標権持分の購入者への配当については、源泉徴収の対象となるため、送金金額は源泉徴収後の金額となります。
※商標権持分の購入者は、申請によりロイヤリティ請求権に代えて、Sake World牧野蔵の商品の購入時に持分割合に応じて最大3%の割引を受ける権利(「ユーティリティ請求権」といいます。)を取得することができます。なお、ユーティリティ請求権を取得した者は、配当を受け取ることができず、変更後2年間はロイヤリティ請求権を取得することができませんので予めご留意ください。
なお、リーフは、ロイヤリティ請求権に代えて、ユーティリティ請求権を選択しているため配当については受領いたしません。
配当シミュレーション
配当利回りは、事業開始10年目に35%超を目標としています。
※上記は、商標権持分の販売総額22億円(40万口)、販売金額から消費税及び決済手数料を控除した基準金額(1口あたり4800円)に基づいて源泉徴収税の徴収前の配当金額のシミュレーションを行った結果となります。
※上記は事業開始2年目までの間に移転・設備投資を実施するため、設備稼働が十分ではないことが前提としております。また、商標権持分の販売数によって設備投資金額が異なるなどSake World牧野蔵の将来の出荷量については不確実性が含まれているため、上記配当シミュレーションの記載内容の運用結果等を保証するものではございませんので、予めご留意ください。
※1石=180.39L