Part1のあらすじ
凛世が冷たい!放クラのみんなは原作とあんまりキャラ変わってないけど、果穂はついついライダーネタとか仕込みたくなるね!つーかまた前半で主要キャラを喋らせてねーよ!すみませんでした!
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〜凛世の部屋〜
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樹里「…」コタツニ
夏葉「…」ホウクラノ
智代子「…」ゴニンガ
果穂「…」ハイッテ
凛世「…」イルヨ
凛世「…あの、皆様?今日は…どのようなご用件で…?」
夏葉「えぇ、凛世。私たちはアナタと大事な話があってきたの」
凛世「大事な…話…ですか?」
果穂「凛世さん!一体なにが凛世さんをそうさせてしまったと言うんですか!私たちが力になりますから、戻ってきて下さい!」
凛世「果穂さん…どういう…ことでしょうか?」
樹里「…なぁ凛世。アタシたちはさ、最近プロデューサーに対して冷たいって話を聞いてここに来てんだ」
凛世「!!」
樹里「なんかあったんだろ?」
凛世「…そ、それは」
智代子「そうだよ凛世ちゃん!プロデューサーさんは身体はプラナリアぐらい丈夫だけども、メンタルの方は煮過ぎたじゃかいもより崩れやすいんだから!」
凛世「智代子さん…それはつまり…プロデューサー様が…私の振る舞いによって…御心を痛めておられると…?」
夏葉「そういうことね」
凛世「」
夏葉「凛世?」
凛世「」ソンナ…リンゼハ…アノホンノトオリニ…
智代子「あ、あれ?凛世ちゃんなんか白目むいてない?」
凛世「」プロデューサーサマヲ…キズツケテシマッタ…?
樹里「お、おい凛世?大丈夫か?」
凛世「ごふっ(吐血)」バターン!!!
樹里「凛世!?」
智代子「わぁぁぁぁぁぁ!凛世ちゃんが急に吐血して卒倒したぁぁぁ!」
果穂「凛世さん、しっかりして下さい!」
夏葉「ちょ、ちょっと凛世!しっかりしなさい!」
凛世「りんぜはもう…いきては…ゆけません…」グッタリ
夏葉「た、大変!脈が弱くなってるわ!」
智代子「ど、どうしよう!?救急車!?えっとえっとえっと177!?もしもし!?」ホンジツノ テンキハ ハレ トキドキ クモリ デス
樹里「天気予報じゃねーか!」
夏葉「誰か気つけ薬みたいなもの持ってない!?」
果穂「ど、どうしましょう!?あ、そうだ!凛世さん!これを聞いて下さい!」
ピッ アキラメルナ!(Pボイス)
凛世「プロデューサー様の御声がッッッ」ガバァッ!!!
果穂「良かったー!凛世さん元気になりました!」
樹里「ちょっと待て果穂、今のなんだ!?」
果穂「えへへ、アタシ前からプロデューサーの変身ベルトを作りたくって!このボイスレコーダーにプロデューサーさんに声を録音させてもらってたんです!他にもありますよ!」
ピッ ヘン シン! チェンジ プロデューサー!
ピッ プロデュースドライブ!
ピッ サァ オマエノジュエルヲカゾエロ
樹里「なにやってんだアイツは…」
凛世「ぷ、プロデューサー様の御声が…このように…携帯出来るとは…これが…科学の力ッ…!」
夏葉「レコーダーはわりと昔からあるわよ」
果穂「あ、そういえば途中から面白くなってきて、この前のドラマの台詞とかも入れてもらっちゃいました!」
ピッ アイシテル
ピッ カワイイヨ
ピッ キミヲハナシタクナイ
ピッ ゲッチュ
凛世「プロデューサー様の甘美な囁きがッッッッッ!!!」バターン!!!
智代子「あぁっ!?また倒れちゃったよ!?」
果穂「あれっ!?凛世さーん!!」
樹里「ちょ、またかよ!?」
夏葉「果穂!最初に聞かせた台詞のとこをもう一度聞かせるのよ!」
ピッ ミテテクダサイ オレノプロデュース
ソレジャナイワ!
ピッ ファンノタメニ!アイドルノタメニ!
ソレモチガウヨォ!
ピッ ユメヲマモルコトハデキル!ヘンシン!
テイウカドンダケロクオンシテンダヨ!
アマイシャチョウガイッテイタ…
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〜わちゃわちゃ終了〜
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樹・夏・智・果「ツンデレ?」
凛世「はい…」
樹里「ツンデレってあれだよな…好きなヤツについ冷たくしちまうっつー…」
夏葉「そうね。ちなみにツンデレには2種類あって、二人だけの空間が形成された時にデレるものと時折素直なデレを覗かせるものがあるの。今日のツンデレ談義においてもそのどちらが正当なツンデレであるかは解釈が分かれているところね」
樹里「いや、なんだその無駄に丁寧な注釈は…」
夏葉「ツンデレメイドの仕事が来た時に勉強したのよ!」フンス
果穂「じゃあ、凛世さんはプロデューサーが嫌いになったんじゃなくて、逆に大好きな気持ちを伝えるためにツンになっていたってことなんですね!」
凛世「はい…その通りで…ございます」
智代子「で、でもなんか私の知ってるツンデレとかけ離れてるような…プロデューサーもただ冷たくされるだけじゃそれがツンデレとは分からないんじゃないかな…?」
凛世「そう、だったのですね...きちんと…教本に則った…ツンデレを行なった…つもりだったのですが…」
夏葉「教本?」
凛世「はい…こちらで…ございます」スッ
〜ツンデレ大和撫子が死んでもデレてくれない件について(出版・NO SOUND LITTLE BIRD)〜
智代子「あっ...それって…この前アタシが貸したやつ…」
樹里「ハァ!?」
智代子「あー…そういうことかぁ…」
夏葉「そういうこと、って?」
智代子「うん、それ確かにツンデレ系のいい漫画なんだけど…ヒロインの女の子のデレの部分が全部モノローグで表現されるんだよね…だから読者にはヒロインの女の子の可愛さとかデレの部分が伝わってくるんだけど…」
夏葉「肝心の主人公には全く伝わっていない、ってこと?」
智代子「そういうことです…それを参考にしたら、そりゃあ冷たいだけの態度になっちゃうよねぇ…」
凛世「そう…だったのですね…凛世は…大変な間違いを…犯してしまいました…」
樹里「ま、まぁ…今からでもプロデューサーに謝ってくれば大丈夫だと…思うぜ?」
凛世「ほんとで…ございますか?」ウルウル
樹里「た、多分…」
凛世「やはり○にます」
樹里「ちょ、ごめんごめんごめんって!ていうかプロデューサーと同じ反応すんな!」
凛世「そういえば…プロデューサー様のご様子は…如何でしたでしょうか…?」
果穂「なぜか、天井から縄を吊るしてました!」
凛世「ばんじーじゃんぷをしたのちに割腹にて謝罪してまいります」
樹里「だからその謝罪方法やめろォ!!」
凛世「で、ですが…プロデューサー様に…凛世は…これではもう…顔も…あわせて頂けないほど…嫌われてしまったのでは…ないかと…」グスッ
夏葉「…大丈夫よ、凛世」
凛世「夏葉さん…」
夏葉「プロデューサーはそんなことで凛世を嫌ったりなんて絶対にしないわ!あの人はそんな理由で人との繋がりを切ってしまうような人じゃない!プロデューサーにとって、凛世との繋がりはかけがえのないもののはずよ!」
凛世「で、ですが…」
夏葉「私が保証するから大丈夫よ!そうね…もし万が一違ったとしたら、私はスカイダイビングをしながら熱々おでんを食べつつ、ラストを大爆発で飾ってもいいわ!!」
樹里「より高度でわけわかんねー謝罪方法を編み出すな!」
智代子「大丈夫だよ、凛世ちゃん!私たちも一緒に謝ってあげるから!ていうか、元々は私の貸した漫画が元凶なわけだし…アハハ…」
凛世「智代子さん…」
果穂「行きましょう凛世さん!プロデューサーさんが待ってます!」
凛世「果穂さんも…ふふ…はい…凛世は…皆さんのおかげで…プロデューサー様に…きちんと謝る勇気を…持てました…参りましょう…」
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〜事務所〜
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凛世「…プロデューサー様。この度は…本当に申し訳ございませんでした…」
智代子「私からもごめんなさい…私が漫画貸さなかったらこんなことには…」
樹里「まー…アタシはアンタになんもしてねーけどさ…でも、凛世のこと許してやってほしいんだ」
果穂「凛世さんのこと、許してあげて下さい!お願いしますプロデューサーさん!」
夏葉「と、みんなしてこういう感じなの。私からもお願いするわ。凛世のこと、許してあげて!」
P「…」
凛世「プロデューサー様…」
P「ええユニットやぁ…」グスッ
智代子「泣いてる!?」
P「一人の間違いを決して責めずに、みんなで許しあえる…そして一人のためにみんなが謝罪をして一人を支える…バンジー切腹なんか霞むような謝罪方法やぁ…」
樹里「いや、最初からバンジー切腹はなんの意味もない謝罪方法だと思ったけど」
P「あ、ごめんな!みんな頭上げてくれ!俺は全然気にしてないから、謝ることなんてないよ!」
凛世「しかし…凛世は…プロデューサー様の御心を…深く傷つけてしまいました…」
P「凛世…もう謝らなくていいんだよ」
凛世「はい…そう仰って頂けるのはありがたいのですが…凛世は…この頭は…上がらないので…ございます…」
P「凛世…」
凛世「大恩ある…プロデューサー様に…してしまったこと…それが…凛世の頭に大きな…大きな鉛を括り付けたような…そのような心持ちなので…ございます…」
P「…」
凛世「申し訳ございません…プロデューサー様…申し訳ございません…プロデューサー様…」
P「…みんな、ちょっとだけ外してくれるか?凛世と二人きりで話したいんだ」
夏葉「…大丈夫?」
P「あぁ、大丈夫。話が終わる頃には、俺達二人とも笑ってるから」
夏葉「…そうね。じゃ、みんな。あとは二人に任せて、部屋の外で待ってましょう」
ガチャ バタン
P「…さて、凛世」
凛世「はい…」
P「まだ頭は上がらない?」
凛世「上がりません…」
P「…どうすれば凛世の頭は上がるのかな?」
凛世「…凛世に…罰をお与え下さい…」
P「罰かぁ…じゃあ、これでどうだ?」ワシャワシャ
凛世「プロデューサー様…頭を撫でるのは…罰にはなりません…」
P「そうなのか?じゃあ…これは?」ギュッ
凛世「!プ、プロデューサー様…!?このようなことは…その…」
P「抱き締めてやったら罰になるかなぁ、と思って」
凛世「違います…プロデューサー様…罰というのは…凛世が辛い思いをしなければ…ならないのです…そうでなければ…それは罰にはなり得ません…」
P「…じゃあ凛世は罰を受け終わったと思うよ」
凛世「凛世は…辛い思いをさせられておりません…」
P「今してるだろ。凛世は俺の目の前で、すごく辛そうにしてるよ」
凛世「あ…」
P「だから、もういいんだよ」
凛世「プロデューサー様…申し訳…ございません…」グスッ
P「よしよし」ポンポン
凛世「グスッ…ぷろりゅーしゃーさま…背中をぽんぽんするのも…罰には…なりましぇん…」グスッ
P「はは、そうかそうか。罰ってのもなかなか難しいなぁ」
凛世「プロデューサー様…ありがとう…ございます…」
P「…で、結局頭は上がってないけど」
凛世「申し訳ございません…今は…泣き顔をしておりますので…もうしばし…お待ち下さい…」
P「…頭の重りはもう取れたのか?」
凛世「はい…プロデューサー様の…わしゃわしゃで…ほどけて落ちて…いきました」
P「お、じゃあワシャワシャの罰は効いたらしいな」
凛世「ふふ…はい…良き罰を…頂きました…」
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〜後日〜
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P「いやーみんなありがとう!本当に助かった!」
樹里「まぁ、良かったんじゃねーの」
夏葉「そうね。無事に解決してくれたようでなによりだわ」
果穂「プロデューサーの正義の心が、凛世さんの心を熱く溶かしたってことですね!カッコいいです!」
智代子「これでまたいつもの凛世ちゃんと普通にやり取りできるようになったんですよね?」
P「あぁ、もう完全にいつも通りさ!っと、そういやもう凛世も来る時間かな」
ガチャ
凛世「おはよう…ございます」
P「よう、おはよう凛世」
樹里「おーす」
夏葉「おはよう」
果穂「おはようございます!」
智代子「おはよう、凛世ちゃん!」
凛世「ふふ…本日も…こうして皆様とお会い出来て…凛世は…光栄でございます…ところで…プロデューサー様…?」
P「ん?」
凛世「その…先日の良き罰のことなのですが…これからも…時折して頂けますか?」
樹里「は?」ハイライトオフ
P「ちょ、ちょっと凛世…その言い方誤解を生むから…」
凛世「あの恍惚感…凛世の骨身に…髄まで染み渡っております…あのような罰を受けては…凛世は…それを求めずには…いられません」ウットリ
夏葉「ちょっとプロデューサー、どういうことか説明してもらおうかしら?」ハイライトオフ
果穂「なんですか?あれ…樹里さんと夏葉さん、ちょっと顔が怖いです…」
智代子「か、果穂にはまだちょーっと早いカナ…」
凛世「さぁ…プロデューサー様…凛世に…どうぞ…罰を…お与えください…」
P「あー…最近、凛世がすごいドM発言をしてくるんだ、っていうのどうかな?」
樹里「ふざけてんのかテメェェェェ!!!」ドゴォ!!! イタイヨ!
プロデューサーは綺麗なボディーブローをかまされて終了
今日も仕事あんのに気付いたらもう4時回っちまったぜ!
こんなもん最後まで見てくれた人、どうもありがとう!
またなんか思いつき次第書きます。
Comments
- 藍川ナンデス@リクエスト募集中June 3, 2020