light
The Works "めぐる「プロデューサーとの触れ合いが足りない」" includes tags such as "シャニマス", "キャラ崩壊" and more.
めぐる「プロデューサーとの触れ合いが足りない」/Novel by ぱんなこった

めぐる「プロデューサーとの触れ合いが足りない」

9,202 character(s)18 mins

6周年なので初投稿です。
絶賛迷走中

コメント、いいね、ブクマ、誤字・脱字報告ありがとうございます。
長めです。

1
white
horizontal


甘奈「わかる」

めぐる「最近コメティックのみんなにばっかり付き添ってて、わたしたちと一緒にいてくれる時間が短すぎると思う」

甘奈「わかる」

めぐる「ユニットとして大事な時期ってのは理解してるよ。だからといって、わたしたちとの触れ合いが減るのは違うんじゃないかな」

甘奈「わかる」

めぐる「もう1週間もハグできてない......うぅ...どうにかなっちゃいそう...!」

甘奈「わかる」

めぐる「......さっきから『わかる』しか言ってないけど、ちゃんと聞いてる?」

甘奈「聞いてる」

めぐる「......むぅ〜」

ガチャ

千雪「おはようございます」

めぐる「あっ千雪さん!おはよう!」

千雪「おはようめぐるちゃん、甘奈ちゃん」

甘奈「おはよう」

めぐる「聞いてよ千雪さん!甘奈ったらね、さっきから話しかけても生返事しかしてくれなくて!」

千雪「生返事?......あぁ」

めぐる「わたしがね『最近プロデューサーと会えなくて寂しい』『もう1週間もハグできてない』って言っても、『わかる』ってしか言ってくれなくて」

千雪「あー...実はね、甘奈ちゃんも結構限界みたいで...」

めぐる「え?」

千雪「ここ3週間くらいかな、プロデューサーさんとまともにお話できてないみたいで」

千雪「そのせいでプロデューサーさんのことばっかり考えるようになっちゃったみたいで......甜花ちゃんが言うには思考の8割がプロデューサーさんのことを占めてるらしくて」

めぐる「あー…だから返事が...」

千雪「リソースが割けてないのかも...」

めぐる「それは重症だね......どうしたら...って、千雪さん?なんか眼赤くない?血走ってるて言うか…」

千雪「あぁ...これね...。実はわたしも限界が近くてね」

千雪「使用済みタオルとかで、なんとかプロデューサーさんの成分を取ってたんだけど、それだけじゃもう足りなくてね」

めぐる「千雪さんもなんだ......」

千雪「うん...」

めぐる「う〜ん...どうにかして、早くプロデューサーとの触れ合いを増やさないと...」



はづき「という要望が非常に多くて」

P「あー...確かに、最近みんなとコミュニケーション取れてませんね...」

P「でも、今はコメティックにとって大切な時期だし、やっぱり優先順位的に...」

はづき「それは重々承知なんですけど~、みなさんもう我慢の限界と言いますか~」

はづき「理性を失いかけてる方もいるくらいでして~」

P「理性を...?はは、なに言ってるんですかっ!そんな訳」

はづき「あちらをご覧ください」

P「?放クラがどうかしましたか?」

はづき「あ、凛世さんが...!」

P「凛世...?別にいつも通りじゃ...」

果穂「た、大変ですっ!!り、凛世さんがっ!!」

凛世「ぐ......ぎ...が...」

樹里「マジか!?こんな時に...!」

凛世「が...があ......プ...ロ......デュー...サー...様......」

果穂「落ち着いてくださいっ!!」

凛世「プロ......デューサー...様......!!」

樹里「くそ...!夏葉!ちょこ!早く!」

P「......なんですあれ?」

はづき「プロデューサーさん成分が無さ過ぎて、暴走しかけてるんですよ~」

P「...眼血走ってますけど」

はづき「あ~...まぁ危害を加えるわけではないので、大丈夫なはずですけど~」

P「えぇ...」

樹里「くっ...!も、もう抑えきれねぇ...!」

果穂「ぐぬぬ...!力が強すぎます...!」

智代子「お待たせっ!はい凛世ちゃん、プロデューサーさんのハンカチだよっ」

夏葉「よく持ちこたえたわ果穂、樹里!さぁ凛世、プロデューサーのシャツよ」

P「いつの間に」

凛世「が......あ......」スーハースーハー

凛世「......」スーハースーハー

智代子「ふぅ...ギリギリセーフ...!」

夏葉「間に合ってよかったわ...」

凛世「......っ」

樹里「!大丈夫か凛世...!」

凛世「申し訳ありません......また...暴走を...」

果穂「気にしないでください!何度暴走しても、わたしたちが絶対に助けてみせます!!」

夏葉「そうよ!気に病むことなんてないわ!」

智代子「まぁ頻度は下げてくれるとありがたいけどね...」

樹里「そればっかりわな...凛世も暴走したくてしてる訳じゃないし」

果穂「う~ん、なにか解決方法があれば...」

夏葉「そうね...プロデューサーがわたしたちとの時間を増やしてくれればいいのだけど...」チラッ

智代子「そうだよねぇ......ちらっ」

凛世「......」ジー

はづき「ですって」

P「そう言われましても...」

P「というか、ハンカチとかシャツとか聞きたいことが」

樹里「あっやべ!もうレッスンの時間だ!!」

果穂「は、早く行かなきゃです!」

夏葉「そうね、行きましょう!」

凛世「はい...!」

智代子「あっ...ま、待って~...!」

P「あっおい!......逃げられたか」

はづき「わかっていただけましたか~?」

P「いや、数週間話さなかっただけであんな風になる訳が......ドッキリでも仕掛けてますか?」

はづき「そうだったらよかったんですけどね...」

はづき「他にも似た症状が出ている方がいまして...」

P「そんなまさか...」

はづき「............」

P「えぇ......」


--------------------
------------
-------

Comments

  • 五郎太
    July 26, 2024
  • fine

    やっぱりぱんなこったさんの書くssは最高だなって

    July 21, 2024
  • Lucson
    July 21, 2024
Potentially sensitive contents will not be featured in the list.
Popular illust tags
Popular novel tags