門ひろこ議員の発言について、私個人としては、「ごっこ遊び」というワード以上に、
〈本気で政治を変えるんだったら、今すぐ政党を作って、さっき田村さんが仰ってたみたいに人々の支持を集めて、政治に打って出ればいいんですよ。〉
この一言がとても乱暴だと感じます。
本気で政治を変えたい。そう願う人々が、誰しも「政党を作って政治に打って出る」ことができる環境にあるとお思いですか。
経済状況、家庭環境、健康状態など、さまざまな要因から、それが不可能な人はごまんといます。
例えば、高額療養費制度の改悪。これを本気で止めたい。やめてほしい。そう願う方々の中には、余命宣告を受けている方もいらっしゃいます。その方々が、渾身の力を振り絞ってデモにおもむき、ペンライトを片手に声を上げる。その思い、行動に対して、上記の台詞は国会議員として誠実であると言えるでしょうか。
デモの参加人数を「盛っている」と決めつける発言も含めて、あまりに高圧的だと感じます。
また、政権交代に暴力が必要か否か。そこを議論するのならば、ペンライトデモを文脈に差し挟むこと自体が不自然ではないですか。
「国会前デモを主催していない」全学連をわざわざゲストとして呼び、政権交代における市民運動に暴力は必要か否かを問う。そこには当然、賛否両論が生まれるでしょう。
ですが、ペンライトデモはそもそも暴力を前提としていません。そして、繰り返しになりますが、国会前デモの主催は全学連ではありません。
だとするならば、なぜ門議員の口から、
〈たぶん3万人もいなかったと思いますけども、国会に集まって、ペンライト振るって、それで政権変わらないですよね、それ分かってますよね、皆さん。〉
という発言が出てくるのか。
前後の文脈を「読み違えた」視聴者の責任、「切り取りによる誤解」で片付けるには、冒頭に引用した台詞の問題も含めて、あまりに乱暴だと私は思います。
当然、脅迫紛いの言動は許されるべきではありません。
その上で、門議員の発言が批判されるのは、避けられぬことではないでしょうか。
Quote
たられば
@tarareba722
2026年4月14日に放送された「アベプラ」にて、門ひろこ議員に「ごっこ遊び」という発言があり、タイムラインで大きな話題となりました。当初、私は当該番組を視聴しておらず、また「番組は、もはや合法的手段では視聴できない」と思い込んでおり、この発言に関して自分のタイムラインで得た情報のみで
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