高市早苗氏の発言は、ファイブアイズとの連携強化を視野に入れた日本版CIAともいえる「国家情報局」の新設を念頭に置いたものと解釈できます。
sankei.com/article/202509
能動的サイバー防御や経済安全保障とも直結します。現在、日本の情報関連組織は内閣情報調査室、公安調査庁、防衛省情報本部、警察庁公安部などに分散しており、米国のCIAや英国のMI6のような一元的な司令塔は存在しません。
インテリジェンス関係省庁の司令塔として位置付けられ、情報収集・分析・配分を一元管理する役割を持たせる狙いです。国内外の脅威(サイバー攻撃、テロ、地政学リスク)に対して、現行制度では対応が後手に回るという課題を是正する意図があります。