【高市首相「経済・社会活動を今止めるべきではない」 石油の節約要請に否定的】
高市首相は27日の参院予算委員会で、中東情勢の悪化を受けた経済対策を巡り、このように答弁した。
また、補正予算の編成についても、令和8年度(2026年度)予算の予備費を活用できるとし、「現時点で必要な状況とは考えていない」と述べた。
原油・石油製品については「代替調達の進展や備蓄原油の放出を通じて、日本全体として必要となる量は確保できている」と改めて説明した。

代替調達の米国産原油、東京湾に到着
26日、中東情勢の悪化後初めて、代替調達された米国産原油を積んだタンカーが東京湾に到着した。調達元のコスモ石油によると、原油は91万バレル(約14万キロリットル)で、国内消費の0.3〜0.4日分に当たる。
タンカーは3月22日に米テキサス州を出発し、パナマ運河を経由して35日間かけて運んだ。55日程度かかるアフリカの喜望峰を経由するルートよりも、20日程度早く到着した。
経済産業省は、5月の米国からの原油調達量について、前年の約4倍に拡大すると見込んでいる。また、高市首相は24日、ホルムズ海峡を経由しない5月分の原油の代替調達は、前年実績比で約6割の確保に目途がついたと表明した。
引用
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【「まずは現在の取り組みの効果を注視」=官房長官 節約呼びかけ巡り】
木原官房長官は「政府として改めて節約や節電の呼びかけを行う考えはあるか」と問われ、「石油需給に直ちに影響が生じるとの報告はない」とし、「備蓄石油の放出や原油の代替調達等を確実に進めることが必要」と答えた。 x.com/sputnik_jp/sta…
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