淡中☆圏

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淡中☆圏
@tannakaken
どうでもいいことと何の関係もないことについて呟きます
中ノ鳥島 and/or 幸福諸島tannakaken.xyzBorn 1983

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同人誌のバックナンバーをforcing.nagoyaに公開しました。お暇で数学な方は見てください。コミケで惜しくもお金を払うことができなかった方々も無料ですみませんが持ってってください。
子宮までペニスが届くという勘違いは、レオナルド・ダ・ヴィンチが性交中の体の内部を想像で書いた時にまで遡れる。エロ漫画における断面図表現の嚆矢である。ちなみに乳首から生えた神経が膣に繋がっている様子をわざわざ描いていることから、彼が相当なエロ漫画脳であったことがうかがえる。
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親から「就職して結婚して退職してパートで働く」というコースをさも当然のように聞かされ続けた20歳になろうとする女の子が、俺が適当に生きててしかも楽しそうなのをみて、自分も少し適当に生きてみます、と俺に話したのをみて、なんか泣きそうになった。一緒に世の中をちゃらんぽらんにしような。
そういえばliminal space(無人の廊下などの不気味で妙に懐かしい景色を意味するネットミーム)で思い出したが、名古屋駅から栄生のブックオフまでの線路下に延々と続く格安貸部屋(名古屋在住者なら意識せずに外からは見たことあるはず)は割とliminalです。いきなり鳥居が現れるのもポイント高い。
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今まで聞いた一番楽しそうな仕事は、呉智英氏が学生時代にしたと言う、水木しげるの書庫に連れられて行って大量の蔵書を前に「これだけ本があるけど読んでる暇がないから、君が読んで面白そうな話があったら教えて」と言うバイト
私が一番好きな英語化した日本語はなんといってもkudzu。日本の葛を緑化用に持ち込んだ、、アメリカ南東部に根付き、見事に侵略的外来種化。トム・フランクリンの『密猟者たち』を読むと、kudzuに全てが覆われていく光景は、南部出身者の心の底の原風景にすらなっている感じがする。日本の誇りや(?)
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ワッフル食べながら「なるほど表面積と微分不可能な点を多くしてカリカリの部分を増やしてるのか。つまりホットケーキをワッフルにする操作をさらに何度もして形を複雑にしていけば、ついには体積は有限なのに表面積は無限である全ての点が微分不可能なワッフル、ワッフラクタルになる」などと考えてた
プログラマーの仕事を始めてすぐ、多くのプログラマーが僕よりずっと酷いコードを書くことを知り、この業界で生きていく自信がついたが、今は多くのプログラマーが僕よりずっと酷いコードを書くなかでプロジェクトを成功させなくてはいけないことを知り、この業界で生きていく自信がなくなり始めた。
知り合いの大学院進学者、ろくな人生送ってない奴らばかりだと思ってたが、知り合いの大卒も知り合いの高卒も知り合いの高校中退も、みんなろくな人生送ってないので、重要な因子はむしろ「知り合い」の部分なのかもしれない
プログラミング的思考、みたいなのもかなり大嘘で、多くの人がプログラミングをするときの頭の使い方は粘土練ってるのと似た試行錯誤であって、あまり思考はしてない。プログラミングという行為は本質的にかなり反知性主義的な「手作業」だ。
CTの画像を説明してくれる医者「CTってのは実際に写真を撮るわけじゃないんで、正確なものじゃないし、時々そこにないものが映ることもあってな……」 僕「フーリエ解析のギプス現象とかですよね」 医者「なんや君、僕より詳しいんか?」 僕「いえ!そんなことないです!すみません!」
弟が小学生の時に描いてた漫画に「早食いの名人で食い逃げの常習犯。頭が悪いので食い逃げに早食いが関係ないことに気づいていない」というキャラ紹介が書いてあり、外食をするたびにいつも思い出している。
実運用されているアプリの裏側を見ると大概ものすごくソースコードの質は低いがとにかく大量に書いてあり、そして意味のある働きをしている。それを自分で書こうとするとソースの質は高くできるのだが意味のある働きをさせるまでの工数に眩暈がしてしまい「そうかこれが人間社会のパワーか」と感心する
ノンプログラマーにGitを教える実験的講義を大学でしてるが、ブランチを分ける必要性を実感してもらうために、30人近くの学生に同時にmasterブランチを弄ってもらったらなかなか面白いことになった。pushしようとする→pullしろと怒られる→pullする→またpullしろと怒られる、みたいなことしてた。
「Oh, God!」とか「Jesus!」とかに対抗して、驚いたときに「数学!」とか「科学!」とか「文化!」とか「歴史!」とか、俺の信じてるものを叫ぶことにする。
名古屋大学にはキャンパス内に現れて「生命と生命体との違いを答えろ」と学生に禅問答を仕掛け「お前はなんもわかっとらん。学問やめろ」と罵倒で終わる名物おじさんがいたが、あるとき彼が学生の間で「科哲おじさん」と呼ばれていることが判明し、戸田山和久氏を強く憤慨させた
かなり前、潰れた会社の一つに「トイレが汚れてたら通知してくれるようなシステム作ってくれ」という依頼があり「トイレを撮影するの?」「汚れたトイレの画像をアノテーション(「これがうんこ」ってAIに教えるために画像に注釈する作業)すんの?私たちが?」という感じになり当然断りました
こ、この人! 関数呼び出しが”字面上で”末尾にあることが末尾再帰最適化ができる条件だと思ってる! この程度の理解で関数型プログラミングの解説書を書いてる! すごい! 感動して踊ってしまった!
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CTじゃなくて初期のMRIはマジでギブス現象によるアーティファクト(本当はないのにそこに映ってる像)でやらなくていい手術が発生したりした。大学レベルの数学的知識の伝達失敗が、人災を発生させた貴重な例の一つ。
何かの間違いで基本情報技術者の本を手に取ってしまい、キロギガメガテラが「情報量を表す接頭語」で、ミリマイクロナノピコが「時間を表す接頭語」だなどと書いてあるもんだから、「そういう人を馬鹿にした態度が大嫌いだ!」と本屋で喚き散らしてしまった
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数学概念の難しさを測るのに「歴史的にどれくらい難産だったかを調べる」と言うメソッドを考えてて、"分数"は歴史初期に多発的に発見されてるので、小学生がそれに躓くのは教え方が悪いからだと思うけど、"関数"はかなり人間にとってわかりにくい概念の可能性がある、と言う話を社内の雑談でしてた。
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単なる「数学的知識の伝達失敗」というよりは、「医者がその影を見て何を思うのか」という現場の知識との組み合わせの失敗だよな。ソリューションドメインの知識とプロブレムドメインの知識を合わせないと、理論の応用は失敗する。
DRY原則(Don't Repeat Yourself:同じことを繰り返すな) KISS原則(Keep It Simple, Stupid:物事を単純に保て、この馬鹿) YAGNI原則(You Ain't Gonna Need It:それ、必要なくない?) プログラミングの有名な原則を人生に適用すると、「生殖は悪」みたいな考えが帰結されるような気がしてきた。
小学校の算数真面目に考えると面白くて、mとkmの変換で1000掛けるべきなのか割るべきなのか小学生が分かんないのは、線形空間の基底変換で、新しい規定を古い基底で数ベクトル表示したものを並べた行列が表す線形空間の射が、どっちからどっちへの矢印なのか分からなくなる大学生が多いのと同じ現象だ
多くの人の言う「宗教」は、だいたい「CLANNADは人生」って言ってる人の「人生」と同じくらいの解像度の話よな
『googleのソフトウエアエンジニアリング』にあるhyrumの法則の例では「ハッシュの取り出し順序に依存したコードのせいで最適化ができない。そういう奴が出てこないようにわざと取り出し順序をランダム化すると、それを非効率な乱数生成器として使うやつが出てくる」という例が書いてあって笑った。
ずっと意味不明だったコードがあって、マルチスレッドのバグがあったりしたので直していたのだが、とうとう意味がわかり、そのコードにはどうやら何の意味もないことがわかった。
なんやこの画像……?ウテナが極左は分かるとして(分からんが……)ゾンサガや宝石の国やフリフラもかなり左なんか……。リトアカが中道左派なのはいいとして(いいのかなあ?)、lainはその位置なの?ガルパン以外右のアニメ分からんのはやはり僕が左派だから?
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ロードランナー様
@shinkai35
フリップフラッパーズ情報が!!/ノア・スミス「ウィーブ文化――日本のポップ文化に首ったけの非日本人たち」(2021年4月11日) econ101.jp/%e3%83%8e%e3%8
『プログラマー脳』に「一般的な思考力なんてなくて、例えばチェスについて高い思考力を持った人が他のジャンルに高い思考力を見せることはない」って書いてあるが、同様におそらく「一般的な読解力」もなくて、どんな人も初めてのジャンルを勉強するときはクソ雑魚読解力になってると思った方が良い
本を読んでたら「集合と離散を繰り返し」と書いてあって、「それって対義語なんだ!?」と違和感を感じてしまう数学科出身者
お隣。 この「新刊」3万1415円をスタッフさんが段ボールで重そうに持って行くのとスタッフさんに「馬鹿野郎」と言われて「俺たちの勝ちだよな」と喜ぶお隣さんが印象的。限定一部なのでお早めに。売れなきゃ国会図書館行きです。印刷に10時間だとか。森の木がこれに化けたと思うと感慨深いな。
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かなり大きな会社とかでは「AI技術を社内業務支援に応用するためPythonを書ける人を増やし、Dockerを使ってさまざまな機械学習モデルをデプロイし、httpを使って連携させてます。でもgitは難しくて使えない。使わなくちゃとは思ってるんですが」みたいな謎部署も誕生しているようだ。
『クソデカミニ地球』2024年のまとめ、を明日22時から配信します。 虫歯天使( )さんから、イベント参加、受賞、など今年の躍進についての報告があります。ぜひ、ご参加ください。
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ぺあのしすてむ倒産については、このままでは「夢みたいなこと言って作られた企業がやっぱり単なる夢だったので倒産」くらいに受け取られかねないので「実はいろいろあったんで、君らはもっと上手くやって」みたいな本を次のコミケで売ります。あれに少しでも夢見た人は買って頂戴。次のコミケいつだ?
ご存知かもしれませんが、これが公式のボツ設定画における合体魔女です。元ネタは堀剛史メインアニメーターも大好きな「スティーブンユニバース」というアメリカのアニメです。
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チョムスキーはじめ、言語の再帰性(入れ子性)を重んじる人たちは多いが(鳥の鳴き方のパターンは入れ子があるから言語だ、みたいなやつも)、古い神話とかを読むと関係代名詞みたいな入れ子の構文をほとんど使ってないので、再帰性に注目するのはピント外れだと最近は思っている。
今日は小学生向けの夏休み科学実験教室の講師してたので、最初に白衣で登場し「何で白衣着てると思う?」って聞いて「関係ないのに白衣着てる奴を信じるな! 暑いわ!」って脱ぎ捨て、そのあとひやっしーについて注意喚起したり「大人も科学についてわかってない」って話してから、本編を始めた。
ちなみにこれが、宗教的に厳格な土地でなんとか手に入れたワープロで原稿を書こうとする官能小説家が、性的な文章を書こうとすると文字化けに悩まされるという清水義範の小説『文字化けの悦楽』です。中一の時はこれで本当に興奮できました
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かなりgitについて詳しい学生がその最中に「rebaseしていいですか?」って言うから「いいよ」って言って見てたら「pushできません」「先にpullしないと」「あ、努力の結果が全て無駄に!」「そりゃそうでしょう。こんな無茶苦茶な運営してる時にrebaseなんて無理だよ」みたいなこともあった。
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元々の「コンピューテーショナル・シンキング」はかなり知性主義的な概念で、プログラミングにほとんど依存せず「手を動かす前に頭を使うといいですよ」という話。 だけどジャネット・ウィングが「読み書きそろばんに続くもの」と位置付けてるのはやっぱり混乱がある気がして、
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読み書きそろばんに続くものは、コンピューテーショナル・シンキングではなく、単なるプログラミングであるべきな気がする。 学校も抽象的な思考法を学ぶ前にまずプログラミングで手を動かすことを学ぶのは間違ってない気がする。 プログラミングをして学べるのはプログラミングであって、思考ではない
大学の教養の物理実験の授業で、所属グループの課題が、「電子線に対する地磁気の影響を評価しろ」となった時に、実験装置180度回転させて計測して「(ほぼ)ない!」とやったら「初めての学生さんはなかなかこれができないんだよね。なんか理論値計算始めちゃうんだよ」と褒められたことを思い出した
これ割とマジで重要で、深淵は光が届かないので暗いんですが、暗いから深淵なわけではないんです。ところが部屋が暗いと全部暗いので、深淵じゃないものまで深淵と勘違いします。光を当ててないだけなのに。光を当ててみると案外浅いものも世の中たくさんありますよ。
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蟹乃わう🔻でっかいドリル🔻
@wauchang
深淵をのぞくときは部屋を明るくして離れてのぞいてね
めちゃくちゃ逆説的な話なのだが、チェスタトンの「ワクチンなんてたかだか100年じゃねえか。洗礼は2000年の実績がある」という言葉を読んだとき、私は自分が科学主義者である確かな根拠を得たのだ。
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午後のお抹茶の時間なので今から葛餅をいただきます(いきなり小麦でん粉と書いてある気がしますが気にしないでください)
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壁にEmacsが大写しになり、S式が編集されるなか、爆音が鳴り響くライブハウス。これほど音の聞こえてこないライブ写真もなかろう。
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