「突発的に切れて・・・」「急にパッと機嫌が悪くなる」 安達容疑者に意外な一面も 京都・南丹市 男児遺体遺棄事件 小学校からの連絡前に「子どもがいなくなった」と関係先に伝えていた
京都府南丹市で男の子の遺体を遺棄したとして父親が逮捕された事件で、男の子が行方不明になった当日、小学校から連絡を受けるより前に、父親が関係先に「子どもがいなくなった」と伝えていたことが分かりました。 安達容疑者の同僚「今年に入ってから髪がバサバサに」「仕事を丁寧に教えてくれた」 引越しのあいさつは「無口でお辞儀だけ」
京都府南丹市で行方不明となり、3週間後に遺体で見つかった小学生の安達結希さん(11)。結希さんの遺体が見つかった現場近くには、多くの人が献花に訪れていました おいが結希さんと同じクラスの人 「すごくショックというか、言葉にできない。おいっ子もちょっと塞ぎ込んでいる。自分の娘も同い年くらいなので。自分の娘やったらって思って、そう考えると悔しい思いがあるので、もう憤りしかない」
■小学校からの連絡より前に「子どもがいなくなった」 関係先に伝えていた父親
結希さんの遺体を市内の山林などに遺棄したとして逮捕された、父親の安達優季容疑者(37)。逮捕前の任意の調べに対し「結希さんを学校まで送ったあと、南丹市内で殺害し、その場に遺棄した」「首をしめつけて殺した」という趣旨の供述をしていたということです。 捜査関係者によりますと、安達容疑者のスマホには、結希さんが行方不明になっていた時期に、遺体を遺棄する方法を検索した履歴があったということです。安達容疑者が遺棄方法を調べていたこの時期に、結希さんがどこにいたのかは分かっていません。 警察は18日、遺体がいったん遺棄された現場の可能性があるとみて、市内の観光地である「るり渓」の公衆トイレ周辺を検証しました。 近隣住人 「(Qこの辺りはどういうところ?)遊びに来る人ばっかり、地元の人はほとんど来ない」 「(トイレは)24時間、誰でも利用できます。夜もできます」 警察はここに遺体が一時期、遺棄されていた可能性があるとみて捜査を進めています。 結希さんが行方不明になった当日の動きについても明らかになったことがあります。 学校から母親に結希さんが登校していないと連絡があったのは先月23日の正午前。一方で、学校からの連絡が入る前に、安達容疑者が関係先に「子どもがいなくなった」と連絡していたことが新たに分かりました。 「行方不明」が公になる前に安達容疑者がいきさつを知っていた可能性が強まったことになり、警察が詳しく調べています。