Post

Conversation

これね、ベクレル(Bq)で放射能を表すとすごく巨大な数字になるけど、非SIのキュリー(Ci)で放射能を表すと10桁から11桁ゼロが減るのと同じで、単位系の意味と具体的な例を知らないとゼロが並んでいるだけの無意味なことになる典型なのよね。 そもそも原油の輸送なのだからバレルで表示しないと一般的ではないし、14万キロリットル=88万バレルでスエズマックス級のタンカーだと判るように報じないと眩惑商法とかわらない。 恐らく新パナマックスに準じたスエズマックス級タンカーで、やはり合衆国は、極東諸国にとっては、ちっこいタンカーのインフラしかない事を示している。 スエズマックス級だと極東で圧倒的主力であるVLCCの半分以下しか運べない。 到着時期から考えてパナマ運河を通過したのだと思われるが、それでも50日程度、荷役を加えると60日程度なので中東の2倍の時間がかかっている。 要するに積み荷あたりの傭船単価が高いスエズマックスを二倍の傭船日数をかけてしかもパナマ運河通行料が別払いで、運べる原油の料は、半分未満と言う事。 スエズマックスならば1日あたり満載で3杯毎日到着しないと量として中東におよばない。 また、合衆国の原油は、高付加価値の超軽質原油であるが、重油とアスファルトがほとんど採れないため、ヴェネズェラ産超重質原油と合わせて2:1~3:1程度の割合で買い付けないと重油、アスファルト不足で大惨事となる。 スエズマックスで北米産2隻、ヴェネズェラ産1隻の割合で毎日満載3隻日本に入港する必要がある。 パナマ運河通行料は、平時は数十万ドルであるが、現在は、危険物を搭載しているタンカーのばあい、数百万ドルであり、新パナマックス級の場合は、1千万ドルになる可能性もある。これは、オークション制度を導入しているため。 イランに200万ドル払い、日韓中合同艦隊を船団護衛に派遣してイランと共同で海賊海軍を追い出した方が遥かに安い。
Quote
あらかわ
@kazu10233147
アメリカで14万キロリットル余の原油調達したタンカーが東京湾に到着とNHKが大きく報道。あたかもこれで安心のような印象を与える。 しかし、日本の1日の石油の消費量は約300万バレルに対し14万キロリットルは約88万バレルなので1/3日分にも満たない量でしかない。
Image
Image
Image
Image