政府想定と実態が直近で既に乖離
日経とはれるやさんのデータをもとに、現在の原油調達状況を地図に落とし込んでみました。
契約日や到着日のズレ等もあるのでしょうが、判明している日本到着分は、わずか11日分の3,300万バレルであり、中東からは2.3日分に過ぎない。
中東はペルシャ湾外のフィジャイラ港からの積み出しを当初想定してたのかもしれませんが、各国のタンカーで大混雑している模様。
加えてアメリカからの調達は喜望峰沖が大半で時間も掛かるうえに、スポット契約主体なら6月以降もこの数量が見込めるかは不透明。
「日本全体として必要な量は確保している」-備蓄放出を含めればそうなのでしょうが、枯渇したらそのセリフはもう言えなくなります。
代替調達3:備蓄放出7ぐらいで見込んでおいた方がいい。楽観シナリオは危険過ぎる。
#エネルギー安全保障