反論ツイートです。お目汚しします。
いいえ。
盛ってはいません。まず、この方は多分忘れていらっしゃると思うのですが、2000年代初頭、遊戯王を知っているオッサンはほぼ存在しませんでした。
当時、ジャンプの読者層は今より遥かに平均年齢が低かったので、オッサン世代は殆ど遊戯王を知りません。
また、これは僕が遊戯王を馬鹿にして言っているのではありませんが、「遊戯王はMTGの劣化パクリ」と思っているTCGプレイヤーが大多数だったのです。(今から思えば、酷い誤解です。遊戯王ほど、MTGとかけ離れたゲームシステムは他にないでしょう。)
これは僕の見解ではなく、単なる歴史的事実です。例えば当時のカードゲームプレイヤーは、遊戯がオシリスをデッキアウトで勝利する名シーンですら、
「引く“こと”ができる、と書いているから、引かなければいいだけ。遊戯が勝つのは相手のプレミ。」
だと笑い話にしていました。
こういう突っ込みは当時、正直言って幾つもありました。子供にとって遊戯王は憧れのデュエル漫画でしたが、当時すでに大学生以上だったTCGプレイヤーにとって遊戯王は「ツッコミどころの多いカードゲームギャグ漫画」でもあったのです。
そんな事言いながら、熱い漫画として毎回楽しみにしてた人も多かったんですけどね。
(この時代、後にTCG世代と言われる子供たちと、すでにMTGやガンダムウォーに入っていた大人たちの間に、中高生がほとんど存在しない空白の時期があったのは特筆すべきです。いた事はいたんですが、少なかった。)
僕はこの当時から遊戯王を高く評価していましたが、大人としては少数派でした。何しろ僕が、カードショップフランチャイズ本部に「遊戯王を真面目に取り扱いたい」と言ったら、「正気か」と本社から叱られたぐらいなのですから。(20年前から繰り返し言ってる実話ですね)
今の遊戯王の評価があるのは、遊戯王で育った子供たちが大人になったからです。
よって、この人が言っているような、「ブラマジガールが捨てられていたらゴミ箱に手を突っ込んで拾う」などという気色悪いオッサンは当時存在しません。
あと、このツイートの方が、ブラマジガールがレアリティ高かったはず、と言っている所からも分かる通り、この方は正直、あんまり詳しくなくて、憶測だけでツイートされてますね。
皆さん御存知の通り、ブラマジガールは、コンビニで売ってるPREMIUM PACK 3を買うと必ず入っている「ランダム性のない確実に手に入るカード」で、しかもそのプレミアムパックは、コンビニが一時期遊戯王を取り扱うのを全国的に取りやめた原因となったほど、売れ残りまくった伝説のパックです。
最終的に50円で売られていました。
以上となります。とりあえず、私が適当な嘘を盛っているわけではないと、理解して頂ければ幸いです。