資料公開

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タイトル 聯緜難字音義表
カテゴリ その他
概要 「曱甴」や「乒乓」など漢字圏の特殊聯緜字を収集し資料から音義を求めた資料。2018年調査(それ以降未更新です)。聯緜字(連綿字)は連綿語(畳語)の漢字表記を指す便宜上の用語。連綿語の漢字表記は「逍遥」や「渾沌」「葡萄」など偏や部品がそろっている例が多いが、「参差」など部品のそろわぬ例もある。また葡萄(ブドウ)は「蒲桃」や「蒲陶」の表記を経て「蒲萄」「葡萄」の表記に移った例であり、最初は偏や部品がそろっていなくとも、世代が移るうちに部品がそろう例も存在する(その他「巨燵→炬燵」「旁皇→彷徨」など)。ここでは連綿字の中でも特殊な造字を使う例についてまとめている。
ファイル  聯緜難字音義表.pdf 113
タイトル 『漢字中字典』内容見本
カテゴリ その他
概要 2014年以来作成している漢字字書『漢字中字典』の内容見本。2020年12月配布。当時の題は『拾萬字鏡』(ジュウマンジキョウ)。漢字圏すべての漢字を出典とともに解説する字書をめざしています。用例については字書類だけでなく、文学や専門書の中で実用された生きた用例からも拾い、いつ頃からどんな使われ方をしたのか分かる字書を考えています。
ファイル  拾萬字鏡難字盡.pdf 160
タイトル 国書に見える「魚」を意符とする文字と造字法-「字書未見文字一覧」付表
カテゴリ 研究論文
概要 日本漢字学会第7回研究大会での口頭発表の配布資料。日本国内の漁業資料や古典資料の中で確認ができる「魚」を意符とする特殊文字を、2024年7月から12月にかけて、上村勇陽氏、三井優輝氏とともに調査しその成果をまとめたものである。奈良県を除く46都道府県で魚へんの方言漢字(その地域でしか使われない特殊な造字)があることがわかった。文字によっては当時どんな魚を指していたか不明のものもあり、現地調査、文献調査を通して2026年現在も解読・調査途中である。
タイトル 漢語圏における元素漢字の変遷
カテゴリ 研究データ
概要 1860年代以降化学元素に漢訳・訳字の変遷の一覧。2020年8月調査。
ファイル  jumankanji_20200807.pdf 38
タイトル 「イワシ」に「鰮」をあて始めたのは日本か
カテゴリ 研究論文
概要 2021年日本漢字学会論文集に載せた短報です。イワシには「鰯」と「鰮」の2つの漢字表記があるが、「鰮」のほうは中国に由来する可能性があるかどうか調査したものである。
ファイル  takezawa_20210531_ronbun.pdf 31