同志社国際高アメフット部で体罰、顧問を厳重注意 「指導の中で、不適切な身体接触」

 京都府京田辺市の同志社国際高校でアメリカンフットボール部の顧問を務める男性教諭が部活動中、部員の男子生徒の体を両手で押すなどした行為を学校が体罰と認定し、教諭を厳重注意処分にしていたことが29日、分かった。教諭は「指導のつもりだったが、行き過ぎた点があった」と話しているという。

 同校によると、4月以降にアメフット部の父母会から「部活で体罰が行われているのではないか」と指摘があった。調査したところ、教諭が指導中に複数の部員に対し、両手で体を押したり手の甲で腹部をたたいたりしていたことが判明した。

 同校は、文部科学省が策定した体罰のガイドラインに抵触すると判断。5月12日付で口頭での厳重注意処分にした。戸田光宣教頭は「指導の中で不適切な身体の接触があった。今後の指導方針については父母会と協議したい」と話している。

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