前立腺がんのホルモン治療開始から2ヶ月半が経過〜副作用は軽微でも現時点で抱える2つの悩みとは?
テーマ:ブログ
2026年4月25日:パート2
21時過ぎ。熱い緑茶を飲みながら、もう1本、ブログを書く。
早いもので、前立腺がんを治療するためのホルモン治療を初めてから、2ヶ月半が経過した。
ホルモン療法の目的は、がん細胞を弱らせるために(注射と飲み薬を使って)主要な男性ホルモンであり、がん細胞の「主食」とも言うべき「テストステロン」を減少させること。いわばがん細胞を「兵糧攻め」にするという手法だ。
何しろ、男性の心身の健康に不可欠な重要なホルモンの分泌を抑えるという治療法なのだ。身体にいいわけがない。当然、(人によって症状は違うものの)ほてりや疲労感、筋肉量や骨密度の低下、肥満等の副作用がある。
が、何度も書いているように、今のところ、(幸いなことに)大した副作用はない!事実、治療を始めた後も、知事の公務には何の支障もない。日々、全力で仕事に取り組んでいる!
実は「逆に体調が良くなった」と感じる時すらある!(笑)きっと、今まで以上に、睡眠や食事に気を遣うようになったからだと思う。
それでも、完治に向けた治療は、あと1年以上、続く。今後、体調にどんな変化が現れてくるのかは分からない。が、現段階では、お馴染みの「災い転じて福となす」流れが出来ている気がする!(ニッコリ)
が、それでも、今の自分には「2つの悩み」がある。ひとつは、政治家に必要な執念や情念と、執着や呪縛からの解放をどうバランスさせたらいいのかという点。もう1つは、(治療の影響で)上昇気味の「LDL(悪玉)コレステロール」数値をどう低下させればいいのかという問題だ。
過去のブログで、「病気が発覚してから、心境の変化があった」と記した。「人生観が変わった気がする」とも。
自分自身をより謙虚に見つめられるようになったし、今までは許せなかったことも、許せる心情になっている。ネガティブな感情や固執から「解き放たれつつある」感覚なのだ。
が、同時に、(矛盾しているように思われるかもしれないが)様々な試練や障害を乗り越えて、来夏の選挙を「何が何でも勝ち抜かねばならない!」という気持ちも、日々、強くなっているのを感じる!
そもそも執念や情念は、政治家としての戦闘力に直結する。そうした気持ちがなかったら、勝負に勝つことは出来ない!
が、溢れるような意欲や闘争心は、検知可能な数値以下にまで減少している男性ホルモン(テストステロン)を押し上げる方向に働く。(ガクッ)
「自らの寿命」という現実を突きつけられたことで、心の中に芽生えた「ポジティブな変化」を、鈍らせかねない要素にもなりかねない!
どうやったら、闘争本能や情念を持ち続けながら、過去の出来事への執着や呪縛から自分自身を解放出来るのだろうか?
体内の悪玉コレステロールを減少させるための最良の方法は、有酸素運動をすることだ。すでに(自分なりには)かなり気を使っている(=病気が発覚する前から糖質制限を心がけている)食事のメニューを更に厳格に見直したり、食事の量そのものを減らすというやり方もあるだろう。
が、有酸素運動をすると、筋肉が減る。筋肉が減ると、脂肪が増える。食事の量そのものを減らしたり、いわゆる「ケトジェニック・ダイエット」(体内に脂肪を燃焼しやすい状態を作るダイエット法)みたいなことを実践すれば、コレステロール値は、たちまち改善するはずだ。が、それをやると、間違いなく(今より)体重が減る!
現在の体重は60キロ。体脂肪は15〜16%、内臓脂肪は5〜6%を維持している。自分にとってはベストのバランスだが、身長(170センチ)等から考えると、体重はあと4、5キロ、あってもおかしくない!
有酸素運動や更なる食事制限で体重が減れば、(たとえ体調が良くても)必ず「知事の重病説」が広がる。世の中って、そういうものなのだ。(苦笑)
ふうむ。人間の身体って、なかなか難しいものだ。(ため息)読者の皆さん、何かいいアドバイスがあれば、ぜひ教えてください!!
さて、と。これから、ずっと見たいと思っていた映画かドラマを見る。あらゆる面で、自分には努力が足りないと分かっている。が、今日も懸命に頑張った。少しくらいの「ご褒美」は許されるはずだ。そうですよね?(笑x2)