医療保険制度改革で「現役世代の負担軽減」が語られています。
方向性は正しい、、というか、ここまで来たら仕方ないと思います。
ただ、本気で現役世代を救うなら、社会保険料だけでなく、医療の使い方そのものを変えないと無理です。
軽症で大病院。
湿布と風邪薬で頻回受診。
薬だけもらうための通院。
救急車をタクシー代わり。
入院が必要ないのに家族都合で入院希望。
退院できるのに行き先がないから入院継続。
こういうものを放置したまま、現役世代の保険料だけ下げろと言っても、財源は出てこない。
医療は権利です。
でも、無制限の無料サービスではありません。
本当に国民皆保険を守りたいなら、医療機関だけでなく、患者側のモラルハザードにも踏み込むべきです。
ここを言うと必ず叩かれます。
でも、誰かが言わないと制度は持ちません。
優しさだけで制度は守れない。
時には不便を受け入れる覚悟も必要です。
さらには整骨院の医療保険外し、調剤薬局の規制と調剤料下げ、ここまでがセットでしょう。