東大汚職事件、贈賄側に懲役1年2月求刑、初公判で結審
レポート
2026年4月23日 (木)
溝呂木拓也、小笠原麻結(m3.com編集部)
東京大学大学院医学系研究科の共同研究を巡る汚職事件で、有利な取り計らいを受ける目的で元教授らにおよそ380万円相当の接待をしたとして、贈賄罪で在宅起訴された一般社団法人日本化粧品協会代表理事、引地功一被告の初公判が4月23日、東京地裁(池上弘裁判官)で開かれた。引地被告は「(教授の)絶対的権力の前では断ることができなかった」、「(元教授から)ATMであるかのように扱われた」などと語り、起訴内容をおおむね認めた。検察側は懲役1年2月を求刑し、即日結審。判決は5月26日に言い渡される予定だ。...
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