加速しノーブレーキではねた 酒田市女子中学生意識不明事故 男の控訴は棄却…高裁の判決要旨からこれまでの流れと論点を見る(山形)
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男は控訴審で「悲惨な事故だが、刑が重すぎる」とし、弁護側は執行猶予付きの判決が相当であるという主張にあわせ、仮に実刑だとしても「拘禁刑1年6か月が妥当」としていました。 ■「単なる過失とは比較にならない」重い責任 しかし、小川直人裁判長は「無謀かつ危険な運転による重大な過失であり、通常の単純な過失による事案とは比較にならないほど非難の程度は重い」と指摘。 「何の落ち度もない被害者に生じた結果は死亡にも匹敵するほど重大」として、一審の量刑は適切であると結論付けました。 高等裁判所の判断も、男の行為を重く受け止めたものといえそうです。 ■弁護側の今後の対応 これまでの判例や事例を踏まえて、そもそも「執行猶予付き判決が相当」だとしてきた弁護側。また実刑だとしても実刑期間がもっと短くて然るべきだとしてきました。 今回の控訴棄却の判決を受け、弁護側は最高裁への上告について「被告人と話し合い検討する」としています。 【なぜ危険運転ではない?…14歳少女の未来を奪った自分本位の運転 山形県酒田市の事故が突きつけた”法律の課題”と改正のポイントは】https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2370879
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