エンジンのあらすじ
次郎(木村拓哉)のレースが迫ってきた。次郎はレースを見据えて集中力を高め、風の丘ホームのため、子供たちのために勝つことを胸に誓う。一方、朋美(小雪)は鳥居(堺雅人)とともに、ホームの再建を信じて、近隣の人々の説得にいそしむ。そんな中、チーム・イチノセを去った比呂人(青木伸輔)が挑戦者として次郎の前に現れる。
次郎(木村拓哉)は、1回きりという条件でレースに出場することになった。一之瀬(泉谷しげる)は次郎に、表彰台に上れなかったらメカニックをクビにすると宣言する。一方、明美(小雪)もホームを復活させようと努力していた。そんな二人の姿を見て、現状を受け入れるだけだったちひろ(松下由樹)や元一郎(堺雅人)の心境に変化が現れ始める。
風の丘ホームが閉園し、子供たちは離れて暮らすことになった。納得のいかない次郎(木村拓哉)は、ホームを救う資金を稼ぐためレースへの出場を決意。が、チームに参加できないため、個人でレースに参戦するべく一之瀬監督(泉谷しげる)にマシンを貸してもらえるよう懇願する。一方、閉園したはずのホームに、明(広田亮平)が現れる。
猛(原田芳雄)は「子供たちを守るため」と言い、ついに風の丘ホームを閉園する決定を下した。子供たちはそれぞれ荷物をまとめ、最後の夕食に臨む。翌日、次郎(木村拓哉)は七恵(岡真由)以外の全員をバスに乗せ、受け入れ先へ送ることに。朋美(小雪)も気丈に振る舞い、受け入れ先の人々に心を尽くして子供たちを託していく。
次郎(木村拓哉)はテストドライバーの話を断り、メカニックの仕事を続けていた。一方、結婚宣言をしていた春海(戸田恵梨香)は、相手のトシヤ(斎藤誠)と別れてしまう。そんな中、風の丘ホームに警察から連絡が。大輔(石田法嗣)がトシヤに襲い掛かったという。警察に保護された大輔は、次郎に一人で迎えに来てほしい、と言いだす。