高市首相「心配しなくていい情報をお伝えできる」 ナフサ不足巡り
高市早苗首相は24日の衆院厚生労働委員会で、石油化学製品の原料「ナフサ」の供給問題に関し、調達のメドが立ちつつあるとの認識を示した。
「もうちょっと先になるけれども、まもなくそんなに心配していただかなくてもいい情報もお伝えできるかと思っている」と説明した。
中道改革連合の早稲田夕季氏への答弁。米国とイランの軍事衝突を受け、ホルムズ海峡が事実上封鎖されているため、ナフサは供給危機に陥っている。
首相はナフサの不足が注射器など医療基盤物資に波及することへの懸念について「(流通の目詰まりは)迅速に解消していると聞いている」と話した。厚生労働省と経済産業省が代替製品の調達に取り組んでいると訴えた。