西武からポスティングシステムを利用し、アストロズと3年最大6300万ドル(約99億円)で契約合意した今井達也投手が、入団会見を翌日に控えた4日(日本時間5日)、NFLヒューストン・テキサンズの試合を観戦した。米大リーグ公式サイトなども伝え、MLBアナリストのベン・バーランダー氏は、自身のX(旧ツイッター)に「アストロズの新戦力投手、タツヤ・イマイが、アストロズのジム・クレーン・オーナーとスコット・ボラス代理人と共に、ヒューストン・テキサンズの試合に来ている」と投稿。会場の大型スクリーンに両手を挙げて応える今井の写真を添えた。
期待の新戦力が、さっそく、地元ファンの前でお披露目された。地元のNFLテキサンズはこの日、本拠地NRGスタジアムでインディアナポリス・コルツと対戦。今井は入団会見の前日、一足お先に、地元で盛大に紹介され、歓迎を受けた模様だ。
上下グレーのトレーニングウェアとカジュアルな格好で会場を訪れた今井。ポスティング公示の昨年11月19日から44日間続いた入団交渉に終止符を打ち、晴れてヒューストンを新天地に選んだ右腕は、晴れやかな表情だ。前日3日に、巨人からポスティングシステムを利用し、ブルージェイズと合意に達した岡本和真内野手の契約をまとめ上げたボラス代理人も、入団会見出席に備えて現地入りしている。
球団公式サイトでは新背番号も公示され、「45」に決定した。西武時代は23年から「48」を背負っていた。今井は翌5日(同6日)に、本拠地のダイキン・パークで入団会見を行う。「アストロズ・今井」としてどんな意気込みを語るのかも注目される。









