大リーグ、アストロズと契約を結んだ今井達也投手が入団会見に臨み、「失うものは何もない。ただただ、いいバッターに強気で攻めたい」と意気込みを話しました。
背番号は「45」に決まりました。
27歳の今井投手は、プロ野球の西武からポスティングシステムを使って大リーグのアストロズに移籍し、3年契約を結びました。
5日、本拠地のヒューストンで入団会見が行われ、チームカラーのオレンジのネクタイを身につけて臨んだ今井投手は、はじめに背番号「45」の真新しいユニフォーム姿を披露しました。
そして英語で「優勝に向けて準備はできています。レッツゴー、ヒューストン」と笑顔であいさつし、大きな拍手がおくられました。
会見ではアストロズに入団を決めた理由について「たくさんオファーをいただいた中でいちばん評価してもらった。このチームで優勝したい、ワールドチャンピオンになりたいという気持ちにいちばんさせてもらったチームだった。ただ、契約が決まるまでは不安で寝られない日も何度もあった」と率直な思いを明かしました。
そのうえで今井投手は「1年目は大変だと思うが、いろんなことを勉強して1日でも早くチームに溶け込みたい。失うものは何もないと思っているので、ただただいいバッターに強気で攻めていくピッチングを見せていきたい」と意気込みを話しました。
また、背番号を「45」にした理由については「(西武時代の)『48』が空いていなかったのもあるし、目標とするヤンキースのコール投手とフィリーズのウィーラー投手が『45』だったので、そういう選手に肩を並べるようになりたいという思いで選んだ」と話し、球界を代表する先発投手2人からあやかったことを明かしました。
アメリカンリーグ西部地区に所属するアストロズは、昨シーズン、9年ぶりにポストシーズン進出を逃していて、巻き返しへ向け今井投手には先発ローテーションの一角としての活躍が期待されています。 記事以下↓
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015019701000
理由について聞かれると「忙しいというだけ。1年目なので家族のこともあるし、優先順位というか。家族の安全も守っていかないといけないので、そういうことを優先して今回は出る方向ではないという感じです」と説明しました。
WBCの日本代表をめぐっては、2023年の前回大会でもソフトバンクからメッツに移籍した直後だった千賀滉大投手の参加がかなわず、今井投手もまずはアストロズでの先発ローテーション入りに向けてキャンプやオープン戦での調整を優先することになりました。
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