今井達也、離脱から初のブルペン投球 米メディア「次回は打者相手が濃厚、マイナー登板も」アストロズは地区最下位の苦境も「確率1%の不運に見舞われている」
右腕の疲労で負傷者リスト(IL)入りしているアストロズの今井達也投手(27)が故障離脱から初めてブルペンに入り、投球練習を行った。20日(日本時間21日)、球団地元紙ヒューストンクロニクルが報じた。 ◆【実際の動画】大谷翔平、ルースに並ぶ連続試合出塁「51」…エンゼルス元同僚から快打 米ヤフースポーツは「今井は右腕の疲労から回復しつつある。この日ブルペンで投げられたのは勇気付けられる事実だ。今季の今井はメジャー3試合で防御率7・27と奮わず、復帰すればパフォーマンス面で一歩前進するとアストロズは高く期待している」と報じた。 米ロトワイアもブルペン入りを伝えた上で、「アストロズは今井に関する次のステップを明らかにしていないが、次回は打者を相手に投げることが濃厚だ。1、2試合はマイナー戦でのリハビリ登板もあり得る」とした。 アストロズは現在、9勝15敗でア・リーグ西地区の最下位に沈んでいる。だが先発ローテを見渡すと、今井に加えてエース右腕ブラウン(右肩痛で5~6月に復帰予定)、C・ハビエル(右肩痛で5月末に復帰予定)、ボルトン(右腰の炎症で5月に復帰予定)と、実に4人がIL入りしている状況だ。 地元メディアのクライミング・タルズヒルは「(大リーグ公式データサイト)ファングラフスによる2014年のデータではあるが、先発ローテのうち4人の投手が同時にIL入りする確率は、わずか1%。チームがこれほど不運な野戦病院状態に見舞われる確率は極めて低い」と、決してチームの不振だけが成績に直結しているわけではないと論じた。 (写真はAP)
中日スポーツ