姫路市の介護事業者3法人が行政処分を受ける
姫路市は訪問介護や通所介護のサービス提供を巡って報酬を不正請求したとして、介護保険サービス事業を手がける市内3法人に対し、3~6カ月の新規受け入れ停止の処分をしたと発表しました。
1.株式会社リプラウド
株式会社リブプラウドの運営するデイサービスセンターシャングリラ青山姫路(地域密着型通所介護・定員17名)は不正請求により1年間の新規利用者の受入れ停止処分をうけました。
姫路市によりますと、入浴表に実施記録のない日において、入浴介助加算(Ⅰ)を不正に請求していましたが、請求担当者はこの不一致を認識しながらも、算定の修正を行うことなく継続して請求を行い、介護給付費1,075件約436千円を不正に請求したと言います。
https://www.city.himeji.lg.jp/kurashi/cmsfiles/contents/0000023/23603/20260420_syobun.pdf
株式会社リプラウドは姫路市内に、介護付有料老人ホーム シャングリラ青山姫路及び介護付有料老人ホーム シャングリラ姫路東を運営しており、ぞれぞれの介護付き有料老人ホームにデイサービスを併設しているようです。
2.NPO法人「咲・夢・笑」
NPO法人「咲・夢・笑」(さむえ)が運営するヘルパーステーション咲愛は2021年5月から2023年2月にかけて、他の事業者が行う訪問看護の提供を受けている利用者に対し、同時間帯に訪問介護サービスを提供したとしてサービス提供記録を作成し、介護給付費を不正に請求し、また、2021年9月から2022年10月までの間、利用者が医療機関への受診のため、居室にいなかった時間帯に、居室において訪問介護サービスを提供したものとしてサービス提供記録を作成し、介護給付費50件,約123千円を不正に請求したとして、3ケ月間の新規利用者受入れ停止処分を受けました。
https://www.city.himeji.lg.jp/kurashi/cmsfiles/contents/0000023/23603/20260420_syobun2.pdf
3.株式会社FLAP
株式会社FLAP(フラップ)が運営するデイサービスステップ白鳥(定員19名)及びデイサービスステップ(利用定員18名)は 2023年8月から約2年間、2施設で不備を指摘されていたのにも関わらず、利用者の「個別機能訓練計画」を作成しないなどの不正をしたため6ケ月の新規利用者の受入れ停止処分を受けました。姫路市は加算金を含む計約356千円の返還を求めるとしています。
https://www.city.himeji.lg.jp/kurashi/cmsfiles/contents/0000023/23603/20260421_syobun2.pdf



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