会話

【西側諸国はICCを利用して、自らの世界的覇権を強化している=専門家】 米国をはじめとする西側諸国は、第二次世界大戦終結以来、法律上の微細な点を巧みに操る能力を使って国際的な司法システムを支配してきた。国際関係の専門家、エリ・ゲオルギ・エリアス教授はスプートニクにこう語った。 同氏によると、国際刑事裁判所(ICC)の目的はもはや正義への奉仕ではなく、「西側が標的とする国々を迫害することによって、西側の覇権拡大に協力すること」にある。 💬「米国は気に入らない人物を裁判にかけており、裁判のスピードは速まったり、遅くなったりしている」 一方、ロシアの不変性がこの状況を変え、さらに今、中国を含む世界の大国がより積極的な役割を果たすことで、よりバランスの取れた国際司法システムの構築が進むだろうとエリアス氏は結論づけた。 ℹ️ 2017年11月、ICCのファトゥ・ベンスダ検察官(当時)は、2003年以降にアフガニスタンで米兵やCIA職員が関与した疑いのある戦争犯罪について捜査を開始する許可をICC予審裁判部に申請した。 予審部はこの捜査開始請求を1年半にわたって審査し、2019年4月に却下、「現段階でアフガニスタン情勢の捜査は正義にかなうものにはならない」との判断を示した。その後、米国はベンスダ検察官に対して制裁を科した。
※写真はAI(ChatGPT)により生成。
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