会話

石油関連の物資不足情報はデマであり、国がキチンとやってるから騒ぐなという人は以下読む必要ないです。物資不足で困ったら国にお願いして出して貰えばいい。そんなこと期待しない人は冷静に現状を認識するべきだと思う。さて。今まで存在すら意識しなかった自動車会議所ながら、ここにきて様々な情報発信を始めている。 なかでも有用なのがアメリカのイラン攻撃から始まった石油不足関係の情報。『自動車産業インフィメーション』というコーナーで連日のように材料や物資の状況を紹介している。ナフサ不足やシンナー不足、パールホワイトがなくなった等々の情報が出てます。大きな問題になり始めたディーゼル用のエンジンオイル不足の情報を少し紹介しておく。 世界でエンジンオイルを作っている企業は5~6社しかない。当然ながら日本ではエンジンオイルを作っておらず、80%を韓国。20%はカタールから運ばれてくる。このうち、カタール分が止まってしまった。自動車会議所の情報によれば韓国ルートは大きな問題が出ていないようだけれど、韓国だって原油は入って来にくくなっている。遠からず減ってくるだろう。 そもそもディーゼルエンジンのオイルって在庫が少なかったそうな。目先の利く需要家は中東からの原油調達に問題出た瞬間から在庫不足になることを想定して確保するだろう。民間の整備工場や、自社でメンテしているバス会社、運送会社などは在庫を確保しようという意識もなかったに違いない。当然ながら出遅れ、調達出来なくなってしまった。 今後どうか? 今の中東情勢を考えたら普通に買えるようになるまで最短で半年。それ以上になる可能性の方が高い。絶対的な量が足りないため「値上がり」じゃなくて「買えない」になるだろう。国は「在庫を吐き出せ」としか言わない。そう言われても吐き出したら自分の会社が回らなくなってしまうため、吐き出すことなど出来ないです。準備を怠ると今後も様々な物資や素材が足りなくなると思う。
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