速さは、秒速・分速・時速など、さまざまな単位で表されます。
単位が変わると数値も変化するため、それぞれの関係をしっかり理解しておくことが重要です。
今回は、秒速を時速に変換する方法を確認していきましょう。
問題
秒速15mは、時速何kmですか。
どのような手順で単位を変換するか考えてみましょう。
解説
今回の問題の答えは「時速54km」です。
計算の流れを順に確認していきます。
速さの単位変換は、「秒速→分速→時速」と段階的に進めると分かりやすくなります。
秒速から分速
「秒速15m」は「1秒で15m進む速さ」です。
1分は60秒なので、1分間に進む距離は
15×60=900
となり、分速900mです。
分速から時速
次に、分速900mを時速に直します。
1時間は60分なので、
900×60=54000
となり、1時間で54000m進みます。
最後に、mをkmに変換します。
1km=1000mより、
54000m=54km
したがって、
秒速15m=時速54km
となります。
このように、時間の単位を順に変換し、最後に距離の単位を整えることで、正確に求めることができます。
まとめ
秒速から時速への変換では、秒→分→時と順に考えることがポイントです。
単位の関係を整理しながら計算することで、確実に答えを導くことができます。
基本的な流れを身につけて、さまざまな問題に対応できるようにしましょう。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」
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