【MLB】今井達也が毎回の9奪三振で初勝利「スピードが下がってもいいと割り切って投げた」
アストロズの今井達也投手(27)が4日(日本時間5日)の敵地アスレチックス戦に先発し、6回途中を3安打無失点、毎回の9奪三振の好投で11―0とチームを完勝に導き、メジャー初勝利をマークした。 序盤から好調の打線の大量援護をもらい、フォーシームと独特の軌道を見せる〝魔球〟スライダーで相手打線を手玉に取った。回を追うごとにスプリット、カーブと球種を増やし、6回は連続四球でピンチを招いたが、連打を許さない好投で本来の姿を取り戻した。今井は「まずしっかり変化球、真っすぐを狙ったところにコントロールできるように投げた。その分、スピードは下がってもいいと割り切って投げた」と現地メディアに振り返った。 初登板となった3月30日のエンゼルス戦は3回途中4失点の内容。中5日できっちり修正してきたルーキー右腕に米メディア「スポーツイラストレイテッド」は「今井の3年5400万ドル(約86億2000万円)の契約はもしかしたら掘り出し物だったかもしれない。彼と契約した理由をまさに証明してみせた」と評価している。
東スポWEB