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ジェンダー(社会的に作られた性差)にとらわれない、平等な社会とは?格差解消のための課題を考えます。

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「男女二元論」から脱却を 性的少数者と公表の都議2人の思い

東由貴都議(左)と東友美都議=東京都新宿区で2026年3月19日、小林努撮影
東由貴都議(左)と東友美都議=東京都新宿区で2026年3月19日、小林努撮影

 2人の東京都議が性的少数者であることを明らかにしている。2025年6月の都議選で初当選した東由貴(36)と東友美(42)両都議=いずれも立憲民主党=で、由貴氏は都議会で恋愛対象の性別を重視しない「パンセクシュアル」であると公表。友美氏は東京都町田市議時代に恋愛感情や性的関心を抱かない「アロマンティック・アセクシュアル」と、性別を男女どちらでもないと認識する「Xジェンダー」であるとカミングアウトした。性的少数者が暮らしやすい社会はどうしたら実現できるのか。2人に聞いた。【聞き手・加藤昌平】

「現実変えるには動かないと」

 ――政治家を志した理由を教えてください。

 東由貴都議(以下、由貴氏) 看護師として働く中で医療現場の声が政治に届いていないと感じたことや、議会で同性婚について議論したいという思いがありました。同性カップルの友人らと「なんで同性婚は実現しないんだろう」という話をしていました。友人の一人が「私たちが生きている間は多分実現しないよね」と言うのを聞いて、現実を変えるには…

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