男は一緒に暮らしていく上では「家事がテキトーで雑な人」と結婚した方がいいんだよな。几帳面さの正体とはルールなので。
"生活が几帳面な人" の正体とは脳内に大量の〈自分ルール〉を持っている人。そして、ホモサピエンスという種は「自分だけが守らされるルール」にイラつくという本能を持っているので、その自分ルールに相手も従わせることになる。
つまり几帳面な人は「自分に厳しい人」というより、「自分にも相手にも厳しい人」。
だから結婚後に何が起きるかというと、
「ものは床に置かずすぐ定位置へ」
「洗濯は必ずその日中。溜めてはいけない」
「服は脱いだら即片付ける」
「トイレは週1で掃除」「タオルは色別・用途別」「スポンジも用途別に分ける」
「シンクに水滴を残してはいけない」
「床に髪の毛を落としてはいけない」
そして、
「ハンカチは(どうせポケットに入れてくちゃくちゃになるとしても必ず)伸ばして干す」
のようなクソルールに従わされることになる。
───これらは法律ではない。
でも脳内では "全人類共通ルール" として処理される。
だから相手が守らないと、「なんで私だけ守らされてるの?」が発動する。
するとイライラが発生、叱られが発生。
これはサピエンス個体に本能的に備わるルール違反検知システムが作動している状態。
つまり「几帳面な人と結婚する」というのは、
日常生活に "無限に増殖するルール" を導入するのとほぼ同義と言っていい。
それらの生活ルールは増えれば増えるほど、違反者(=配偶者)への怒りも増える。
家事が雑な人はルールが少ない。
ルールが少ないと違反も少ない。
違反が少ないと怒りも少ない。
イライラしない嫁の正体、だいたいこれなんよ