WBCで観たかった…出場辞退となったスター選手(1)侍ジャパンメンバーの“有力候補”だったが
開幕まで1ヶ月を切った「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC」。大谷翔平やアーロン・ジャッジをはじめ、各国のスター選手が出場を決断した一方で、移籍事情やコンディション調整など、さまざまな事情で代表メンバー外となった選手もいる。そこで今回は、WBCの出場辞退を決断したスター選手を取り上げたい。
今井達也
・投打:右投右打 ・身長/体重:180cm/80kg ・生年月日:1998年5月9日(27歳) ・ドラフト:2016年ドラフト1位(西武) 2026年シーズンからメジャーリーグの舞台で戦うこととなった今井達也。シーズンで本領を発揮するために、WBCの出場は辞退することとなった。 作新学院高では、3年夏に甲子園優勝投手となり、2016年ドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団。 高卒2年目には一軍デビューを飾り、5勝を挙げるなど早くから頭角を現したが、課題の制球難に苦しむシーズンも続いた。 しかし、2021年に初めて規定投球回をクリアすると、2桁10勝を記録した2023年からは、制球力も大きく向上。 2024年にはチームのエースとして君臨し、最多奪三振(187個)のタイトルに輝いた。 さらに、2025年は24試合(163回2/3)を投げ、10勝5敗、178奪三振、防御率1.92と圧巻の数字を残した。 すると、同年オフにポスティングシステムを行使。ヒューストン・アストロズと3年契約を締結した。 今年3月に行われる第6回WBCの侍ジャパン入りも期待されていたが、メジャー1年目のシーズンとなることを受け、不参加を表明。 MLBの舞台でも、先発ローテーションの一角として支配的なピッチングを見せられるか注目だ。
ベースボールチャンネル編集部