今井達也、岡本和真らの交渉期限迫る
ボラス氏によれば岡本は「多くの球団が三塁手として評価している」と明かした。同じく顧客に抱える三塁手、ブレグマンの動向も影響している。特に今オフは野手の市場が停滞しているだけに、期限直前で複数球団が正式なオファーを提示する可能性は十分にある。
さらにポスティング組では高橋光成(西武)の交渉期限も米東部時間1月4日午後5時(日本時間午前7時)に迫る。海外FA権を行使した則本昂大(楽天)もメジャー契約に絞って、移籍を目指している。
市場が活況となり、玉突き的に契約が決まっていくことを米球界では「ドミノ」と表現する。だが、今オフは上位の選手が埋まらないために、中堅クラスやポスティング組の交渉にも「ドミノ」が起こらない。
日本選手のポスティング期限までカウントダウンに入った。各選手が納得する契約を願っている。
文/写真:山田結軌(MLBジャーナリスト)
山田 結軌